ことのはの巫女とことだまの魔女と

「百合姫」で連載された藤枝雅のガールズラブコメディ。元々別の雑誌で連載されていたが、「百合姫」での続編連載が決まった時に、『ことのはの巫女とことだまの魔女と』にタイトルが変更されている。

正式名称
ことのはの巫女とことだまの魔女と
ふりがな
ことのはのみことことだまのまじょと
作者
ジャンル
百合
レーベル
IDコミックス 百合姫コミックス(一迅社)
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概要・あらすじ

とある神社に立ち寄ったことだま使いの魔女レティはそこで1人の巫女、鴇神紬に出会う。紬は社に張り巡らされた結界のために外に出ることはできないというが、レティはそんな彼女を結界から解き放つ。こうしてレティと紬の珍道中が始まる。

登場人物・キャラクター

レティ

ことだまの魔法を使う魔女。古い建築マニアとして興味をそそられた神社にふらっと立ち寄り、鴇神紬の境遇を知る。紬を縛り付ける結界を破ることで、彼女を社の外へと連れ出した。ことだまの魔法で紬をサポートしながら、2人で旅をしている。

鴇神 紬 (ときがみ つむぎ)

幼少の頃より社に囚われ、社で暮らしてきた世間知らずのおっとりさん。結界を張った神域である社以外では長く生きられないが、少しでも長く外の世界を見たいと思いレティと共に旅をしている。レティ自体が結界となっているため、レティと一緒にいれば普通に生きていける。

鈴代 五十鈴 (すずしろ いすず)

鴇神紬のお目付け役。鈴代五十鈴の家は代々鴇神の者を守る「鈴」という役割を持っている。基本的に生真面目で、硬い口調でしゃべる冷徹な性格。紬が普通に生きていけるようになってからは、神様に弄られていて、冷徹な性格が少々崩れている。

神様 (かみさま)

レティの前に鴇神紬の姿を借りて現れた、鴇神が代々祀ってきた山の神。神様ゆえに名前はないが、見た目は紬の姿と同じ。紬が普通に生きていけるようになってからは、鈴代五十鈴を弄って遊ぶのが趣味になっている。

犬飼 芹穂 (いぬかい せりほ)

レティと鴇神紬が立ち寄ったカフェのオーナー。藤枝雅の別作品『飴色紅茶館歓談』の登場人物だが、本作『ことのはの巫女とことだまの魔女と』にもゲスト出演している。レティと紬が魔法の赤い糸で結ばれた同士だという会話を聞いて顔を真っ赤にしてしまう純真な心の持ち主。

藍原 まきの (あいはら まきの)

ファッションブランド「AliceQuartet」のリーダー役。藤枝雅の別作品『Alice Quartet OBBLIGATO』の登場人物だが、本作『ことのはの巫女とことだまの魔女と』にもゲスト出演している。鴇神紬の洋装を選ぶためにレティが訪れたのが「AliceQuartet」で、コーディネートを任せたはずが、結局はレティが自ら紬の服を選ぶことになる。

その他キーワード

ことのは

自分を縛り付けてしまう言葉を発する能力。この能力のせいで、鴇神紬は自分自身を社に縛り付けていた。この「ことのは」はレティのことだまによって解かれ、紬は外に出ることができるようになった。なお、1話以降この能力は発現していない。

ことだま

レティの能力で、魔女としての力でもある。鴇神紬の「ことのは」を解いた他、赤い糸を紡いで簡単な魔法の糸電話のようなものを作り出したり、ボートをこがなくても自動で動くように水の精を操ったりと、さまざまな効果をもたらす。

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