こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~

こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~

江戸時代の本所こはぜ町。無役の貧乏御家人・鳴滝家の庭内に建てられた長屋二棟が舞台。大家である、鳴滝家の部屋住み(居候)・弥一郎と、曲者ぞろいの住人たちが繰り広げる、一話完結形式の人情話。フランス人土木技師ジョン・オルコットが撮影した写真と回想録を元にしたというギミックで、各話の冒頭や最後にオルコットの写真風イラストが掲載される。また、単行本には、各話の間に「オルコットの見た日本」というコラムがあり、江戸の生活や風俗などを紹介する。小学館「ビッグコミックオリジナル」増刊号2017年5月号より連載。

正式名称
こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~
ふりがな
こはぜまちぽとがらひー ひとつきさんびゃくもんみそかばらい
作者
ジャンル
時代劇
 
ヒューマンドラマ
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概要・あらすじ

江戸時代。本所こはぜ町三丁目にある鳴滝家は、無役の貧乏御家人であった。そのため、庭内に長屋二棟を建て、その家賃収入を生活の糧としていた。長屋の大家は、鳴滝家の長男である弥一郎。御家の改易を免れるために、家督を弟の彦衛門に譲り、部屋住み(居候)の身の上である。長屋の住人は、博打ぐるいの飾り職人や盗癖がある按摩など、ひと癖ある連中ばかり。しかし弥一郎は、世間体など気にしない大らかな性格。自分も脛に傷を持つ身と、科人(前科者)の女性にも、晦日払い三百文の家賃で部屋を貸すのである。こうしてひとつ屋根の下、今日も侍大家とワケありな住人たちは、厄介事を抱えながらも生き生きと、毎日を暮らしていくのであった。

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