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じじいの恋 命短し恋せよ老人
『じじいの恋』の続編。関西のとある町が舞台。小学校の頃に助けてもらったことをきっかけに浅霧源太に惚れた宇治家拓朗は、半世紀を超え、75歳の老人になっても源太に求愛している。良家の子息で家業を継ぐために家庭を持った拓朗と、ゲイではないが独身を貫く小説家・源太の二人の会話を描いたシニアコメディ。関西弁で話す二人のテンポのいい掛け合いが特徴で、老人ならではのギャグが盛り込まれた作品。『じじいの恋』を表題作とした短編集を出した作者が、二人の話をもっと描きたいと続編を描き始め、『じじいの恋 命短し恋せよ老人』が誕生した。そのためコミックスでは8話からの掲載となっている。作者のSNSとpixivコミック「くろふねピクシブ」2021年10月から2022年4月まで配信された。
登場人物・キャラクター
宇治家 拓朗 (うじいえ たくろう)
良家の子息で結婚して家庭をつくり、家業を継いでいる75歳の男性。征士郎という自分にそっくりなイケメンの孫がいる。小学生の時に浅霧源太に助けてもらい、以来ずっと片思い中。源太のことが好きすぎて、勝手に妄想を膨らませたり、嫉妬して周りに迷惑をかけたりすることも。スーツ姿にハット帽をかぶるオシャレな紳士。靴にもこだわりがある。
浅霧 源太 (あさぎり げんた)
小説家で独身の75歳の男性。タレ目で、普段は和服を着ている。家は貧乏だったが、快活な少年だった。小学生の時にいじめっ子から宇治家拓朗を助けたことで、彼からずっと求愛され続けている。ゲイではないので、その思いに応えることなく、かわし続け、拓朗とは幼なじみの友として付き合っている。若い女性の家政婦・カヲリに身の回りの世話をしてもらっている。
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