それでも町は廻っている

それでも町は廻っている

メイド喫茶シーサイドでアルバイトをすることになった、推理小説好きのポジティブ女子高生嵐山歩鳥を中心に、歩鳥のクライスメイトや丸子商店街の人々の日常を描いたコメディ漫画。各話の時系列がバラバラに描かれているという特徴がある。第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞作品。

概要

下町の雰囲気が漂う丸子商店街。推理小説が大好きなポジティブ女子高生、嵐山歩鳥は、高校に入学すると同時に、今まで10年間カレーをただ食いしてきたツケとして、喫茶店シーサイドでメイドとしてアルバイトすることを命じられる。シーサイドの店長兼マスター磯端ウキ歩鳥に恋心を寄せる幼なじみの真田広章、美少女辰野俊子を始めとした個性的な人々に囲まれて、歩鳥の賑やかな日常は今日も平和に続いていく。

登場人物・キャラクター

『それでも町は廻っている』の主人公で黒髪ショートの女子高校生。いわゆる「美人」ではないが愛くるしい顔立ちをしている。高校入学と同時に、今まで10年間カレーをただ食いしてきたツケとして、磯端ウキが経営す... 関連ページ:嵐山 歩鳥

眼鏡をかけた長髪の女子高生。歩鳥のクラスメイト。 いわゆる優等生タイプで、スタイルもよく、頭脳明晰の美少女。メイド喫茶にこだわりを持っており、シーサイドにメイド喫茶の何たるかを教えるために、シーサイド... 関連ページ:辰野 トシ子

茶髪の男子高校生。歩鳥の幼馴染で、現在も同じ高校のクラスメイト。幼いころから歩鳥に好意を抱いているが、歩鳥があまりに鈍感なため、それらしい素振りを見せても全く気付いてもらえないでいる。度々、歩鳥と恋仲... 関連ページ:真田 広章

メイド喫茶シーサイドの店長兼マスターの老婆。店に立つときはメイドの格好をしている。さばさばとした性格で、言葉遣いも荒いが、根はやさしい。歩鳥が幼いころから可愛がっており、泣きついてきた歩鳥にカレーを食... 関連ページ:磯端 ウキ

白髪で形の整った鋭いひげを生やした老年の男性。シーサイドの前店主で、磯端ウキの夫。故人であるが、「あの世」での手続きがうまくいっていないため、現在も成仏できないままでいる。そのため、喫茶店シーサイドの... 関連ページ:磯端 善治

ショートの髪を金髪に染めている女子高生で、歩鳥たちの同じ高校の一つ上の先輩。イギリス人のクォーターの美少女。両親はイギリスに赴任しており、河合荘というアパートで一人暮らしをしている。人見知りで感情を表... 関連ページ:紺 双葉

出っ歯でそばかすの女子高生。歩鳥とは同じクラス。卓球部に所属しており、紺先輩とは中学時代から先輩後輩の仲である。中学時代は辰野トシ子と肩を並べる卓球の実力者で、高校に入学してからも努力を積み重ね、さら... 関連ページ:針原 春江

眼鏡をかけた男性教師。担当は数学。歩鳥たちのクラスの担任で、歩鳥の奇行に惑わされては胃を痛めている。小学生の時の算数の授業で割り切れない思いを抱き、それを克服するため数学の教師になった。数学教師という... 関連ページ:森秋 夏彦

歩鳥の弟で小学生。顔立ちは歩鳥によく似ているが、歩鳥と違って真面目で利発。ゲームが好きで、小学校で流行っているカードゲームでは、頭脳戦を得意とした戦術で他のクラスメイトを圧倒するほどの実力を持っている... 関連ページ:嵐山 猛

歩鳥の妹で小学生。やんちゃな性格で、行動範囲は広いが、後先考えずに動くため、迷子になることもある。学校でのあだ名はニンジャ。 関連ページ:嵐山 雪子

歩鳥の父で公務員を仕事としている。ペットのジョセフィーヌから見ると、嵐山家の中で一番権力が弱い。登場するときはいつも顔が隠れているため、素顔は判明していない。 関連ページ:嵐山 歩

歩鳥の母。専業主婦をしているが、登場回数は少ない。登場するときはいつも顔が隠れているため、素顔は判明していないが、三人の子供は全員母親似であるとのこと。 関連ページ:嵐山 雪美

『それでも町は廻っている』に登場する犬。嵐山家が飼っている犬。見た目はほぼタヌキので、目の周りに大きな黒い模様と、縞々のしっぽを持つ。鳴き声は「フーン」。歩鳥の夢にもたびたび登場しており、その際は「ポ... 関連ページ:ジョセフィーヌ

眼鏡を掛けたモジャモジャ髪の男性。街の警察官で、丸子商店街の治安を守るためにしばしば見回りをしている。何かと迷惑事を引き連れてきては事件を起こす歩鳥には度々手を焼いており、歩鳥に会わないよう遠回りでパ... 関連ページ:松田 旬作

亀井堂古物店の店主。話す時、語尾を長く伸ばす癖がある。おっとりとした雰囲気だが、鋭い観察眼を持ち、歩鳥達に適切なアドバイスを送る頼れる街のお姉さん。高校生の頃、幼い歩鳥に自作の推理小説をプレゼントし、... 関連ページ:亀井堂 静

タケルの同級生。タケルに想いを寄せているようで、普段はツンとした態度で接しているが、心の中ではタケルにゾッコンである。タケルと二人きりの時はエビちゃんと呼ばれないと怒るが、逆にクラスメイトの前ではエビ... 関連ページ:伊勢崎 恵梨

太い眉毛にスキンヘッドの男性。丸子商店街で魚屋を営んでいる。真田広章の父親で。妻を亡くしているため、息子との二人暮らし。仕事に関しては不真面目で、たびたび菊池貴則と荒井和豊と三人で喫茶店シーサイドに来... 関連ページ:真田 勇司

顎鬚を生やしたガタイのいい体つきの男性。丸子商店街で八百屋を営んでいる。真田勇司、荒井和豊とつるんでよくシーサイドでサボっている。真田勇司、荒井和豊とは高校時代の同級生で、番長と自認していたが、真田勇... 関連ページ:菊池 貴則

肥満体型で、頭頂部の毛が薄くなっている壮年の男性。良い事や嬉しい事があると調子に乗りやすい性格。丸子商店街でクリーニング屋を営んでいる。真田勇司、荒井和豊とは高校時代の同級生で、二人から舎弟扱いされて... 関連ページ:荒井 和豊

毛先が丸みを帯びたボブカットの少女。歩鳥の従姉妹で少し天然なところがあり、勉強は苦手にしている様子。吹奏楽部に所属している。 関連ページ:綾鳥 真琴

『それでも町は廻っている』に登場する猫。猫種はキムリック。紺双葉のペット。あまり家にいなかったり、行方不明になったりなど、自由気ままな性格の猫である。コバンの行方が分からなくなった時は、紺双葉も堪えた... 関連ページ:コバン

真田広章と同じ高校に通うクラスメイト。真田とはモテない男同士の連帯感からよく行動を共にしている。筋トレが趣味で無駄にガタイがいい。 関連ページ:浅井 孝介

場所

丸子商店街

物語の舞台となる、下町の雰囲気が漂う商店街。歩鳥達が働くメイド喫茶シーサイドもここにある。昔は人で賑わっていたが、最近はシャッターを閉める店も多くなってきている。 関連ページ:丸子商店街

メイド喫茶「シーサイド」

磯端ウキが経営している喫茶店。歩鳥と辰野トシ子がアルバイトをしている。元は普通の純喫茶だったが、メイド喫茶の流行を耳にしたウキが、突然リニューアルを決め、メイド喫茶へと生まれ変わった。だが、メイド喫茶... 関連ページ:メイド喫茶「シーサイド」

河合荘

『それでも町は廻っている』に登場するアパート。紺双葉が一人暮らししている。丸子商店街から少し離れたところにあり、管理人が認めるほどなかなか年季の入ったボロアパートである。歩鳥がちょくちょく遊びに来てい... 関連ページ:河合荘

アニメ

それでも町は廻っている

東京の下町にある丸子商店街 の昔ながらの喫茶店に出入りする、主人公の女子高生嵐山歩鳥。年配の店主の磯端ウキがメイド喫茶にして売り上げを伸ばそうと考えメイド喫茶シーサイドとして歩鳥をメイドにする。歩鳥を... 関連ページ:それでも町は廻っている

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