ちょっとお砂糖貸して

美味しいお茶を入れると部署内で評判のOL・江島留衣子が、ニューヨーク帰りのエリートサラリーマンである時岡仁の熱烈アプローチに振り回される日々を描いたラブ・コメディ。「BE・LOVE」1987年第13号から第17号にかけて掲載された作品。

正式名称
ちょっとお砂糖貸して
ふりがな
ちょっとおさとうかして
作者
ジャンル
恋愛
レーベル
KCデラックス BE LOVE(講談社)
巻数
全1巻完結
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概要・あらすじ

東友商事に勤める江島留衣子は、同僚もうらやむほど美味しいお茶を入れることから、部署内でも一目置かれている。だがその裏には、会社に買い置きされたお茶ではなく、実家で作られた高級茶葉をこっそり使っているという秘密があった。そんなある日、ニューヨーク支社から戻った時岡仁が、留衣子と同じ部署に赴任してくる。時岡の引越し先は留衣子が住むアパートの隣室で、ふとしたことから茶葉の秘密を知られてしまった。

それからというもの、時岡は勤務中にデートに誘うメモを手渡したり、歓迎会のカラオケでデュエットを申し込むなど、会社でも積極的にアプローチしてくるのだった。会社が社内恋愛に厳しいため、留衣子は時岡との仲を疑われないよう距離を置こうとするが、時岡のペースに巻き込まれていく。

登場人物・キャラクター

江島 留衣子 (えじま るいこ)

東友商事に事務員として勤めるOL。実家がお茶屋を経営する茶農家で、美味しいお茶を入れることに並々ならぬこだわりを持つ。会社でも買い置きの茶葉ではなく、自宅から送られてくる高級茶葉をこっそり使っているため、部署内での評価は高い。一方で、料理、洗濯、掃除などの家事はからっきしで、部屋がいつも散らかっているのが悩みの種。ニューヨーク帰りの同僚である時岡仁が隣室に引っ越してきたことから、公私を問わず振り回されることになる。 会社が社内恋愛に厳しいため、何かと絡んでくる時岡を怒鳴ってばかりいる。

時岡 仁 (ときおか ひとし)

ニューヨークにある支社から本社に移ってきたエリート社員。江島留衣子の所属部署に赴任してくる。引越し先も留衣子が住むアパートの隣室。留衣子が隠していた茶葉の秘密を知ったことから、弱みにつけこんでアプローチをかけてくる。仕事だけでなく、家事全般もそつなくこなし、やることに抜け目がない。時折、昔から留衣子のことを知っているかのような言葉を口にすることがある。

若原 (わかはら)

豪華な手作り弁当を持って時岡仁を訪ねてくる美女。時岡が留守だったことから、隣室の江島留衣子に弁当を言付けて去っていく。時岡の口から人妻であると聞かされ、留衣子は時岡の不倫相手ではないかと勘ぐる。

書誌情報

ちょっとお砂糖貸して 全1巻 講談社〈KCデラックス BE LOVE〉 完結

第1巻

(1989年1月発行、 978-4063174038)

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