ななか6/17

ななか6/17

容姿は高校生だが中身が6歳に幼児化してしまった主人公霧里七華と、彼女の奇妙な秘密を守ろうと協力する凪原稔二と雨宮ゆり子たちによる青春コメディ。当初は前後編の短編として発表されたが、内容が好評を呼んで長期連載化された。プロトタイプの短編は短編集『ななか6/17+』に収録されている。

正式名称
ななか6/17
作者
ジャンル
ギャグ、コメディ一般
レーベル
少年チャンピオンコミックス(秋田書店)
巻数
全12巻
関連商品
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概要

きまじめな女子高校生・霧里七華は幼なじみの凪原稔二に言われた言葉をきっかけに階段から転落し、そのショックで体は高校生だけど精神は無邪気な6歳児に戻ってしまった。七華は彼女の秘密を知った稔二やクラスメイトの雨宮ゆり子たちと共に、さまざまな事件やアクシデントにぶつかりつつも人として成長していく。

登場人物・キャラクター

主人公

高校2年生で成績優秀な女の子。クールで物事をハッキリ言う性格なため友達がおらずクラスで孤立していたが、幼なじみの凪原稔二のことは気にかけて、何かと口出しをしていた。ある日、七華の態度にキレた稔二に「も... 関連ページ:霧里 七華

主人公である霧里七華の幼なじみ。短気で喧嘩っ早い性格から怒髪の稔二とも呼ばれている不良少年。父親が8歳のときに亡くなり、母親が再婚したあたりから本格的にグレだし、近隣から怒髪の稔二と称される凶悪なケン... 関連ページ:凪原 稔二

主人公の霧里七華と同じクラスの女子高生。成績優秀で友達も多い。かつてはピアニストを目指して幼少時からレッスンを受けていたが一度は挫折。それでも合唱コンクールの伴奏ができるくらいの腕前はある。当初は霧里... 関連ページ:雨宮 ゆり子

霧里七華の父親で、妻を早くに亡くしていたため、娘を片親で育てていた。早熟で親離れが早かった七華が、幼児退行で精神が6歳ななかになってしまったときは戸惑いつつも、娘が自分に甘えてくれることを喜んでいた。... 関連ページ:霧里 耐三

ツインテールな髪型の幼稚園児。不良に絡まれそうになったところを凪原稔二に助けてもらう。稔二が慕っている兄の五十六にそっくりだったことから一目惚れし、猛烈にアタックをするようになる。稔二を見つけると、ぴ... 関連ページ:霰玉 九里子

いわゆる番長で凪原稔二とは幼なじみで宿命のライバルもしくはケンカ友達だが、勝負は嵐山の方が負けている。普段は長髪のオールバックだが、稔二とのケンカに負けたときに一度、ツンツンした怒髪ヘアにされてしまう... 関連ページ:嵐山 甚八

嵐山甚八の妹で、長い黒髪をした小柄な美少女。家では巫女のような着物と袴姿、外ではセーラー服に黒タイツという姿をしており、いつも木刀を携えている。兄の甚八のことはお兄さまと呼んでいるが、ななかにホの字に... 関連ページ:嵐山 五月

吉田

まじかるドミ子やゴールドバイカーに詳しい、オタクな同級生。ドミ子やバイカーについて、稔二たちによくアドバイスをしている。運動神経は悪く、体育祭もサボってばかりだったがななかとの二人三脚に選ばれたときはまじかるドミ子のテーマ曲に合わせて息をぴったり合わせて見事一位に輝いた。

ななかや凪原稔二、雨宮ゆり子たちの同級生。髪型は太めのツインテール。元々は雨宮の取り巻きだったが、彼女がななかの保護者的な立場になってからは、風祭がななかに意地悪をするようになる。文化祭ではななかに演... 関連ページ:風祭 千恵

霧里七華の父である耐三の担当編集者。家事も得意なスレンダーかつおとなしめでメガネをかけた美人。相手が耐三とは知らずにお見合いをして、その流れで結婚するかと思われたが、亡き母が忘れられないななか並びに七... 関連ページ:朝霞 五十鈴

霧里七華の隣のクラスであるB組の女子生徒。いかにもお嬢様然とした美人だが、「オヒョーヒョヒョ」という悪役そのものな笑い声が特徴的。性格は高飛車で墓穴掘り。趣味の占いで選ばれた凪原稔二を恋人にしようとモ... 関連ページ:氷室 那由

ななかや稔二たちと同じ高校に通う2年生で「スケ番の伝統と文化を守る」ため、スケ番風のいでたちをしている。顔にはサングラスをかけ、髪の毛は真上に逆立たせ、バンダナでそれを固定している。まじかるドミ子の影... 関連ページ:夕立 厘子

御神渡 京

まじかるドミ子に出てきたドミ子のあこがれの先輩ヒロによく似た、イケメンの男子転校生。さそり座のB型。スーパーモデルとしても活躍中。その一方、女性に手を出すのが早く、ななかにも手を出そうとする。しかし、覚醒した七華に平手打ちを食らい、怯えるかのようにすぐ転校してしまった。

ななかや凪原稔二、雨宮ゆり子たちの同級生。転校生で17歳の七華のことは知らないため、6歳児のななかと自然な感じでつきあえている。催眠術が得意で、そんなものかからないと豪語していた風祭千恵をあっさりと眠... 関連ページ:雪ノ沢 せつな

名前は明かされていない。階段から落ちた霧里七華の主治医を務める第三病院の医者で、彼女が幼児退行を起こしていると凪原稔二と霧里耐三に告げる。一見、冷酷に見えるが幼児退行したななかの症例を学会で発表したら... 関連ページ:医者

場所

ポップンランド

作中では人気の遊園地で、凪原稔二はななかや霰玉九里子らとここでデートしたことがある。また、ななかの人格が一度消えたのもポップンランドの観覧車の中であるなど、ななかの人格の変化に深い関わり合いのある場所である。

その他キーワード

まじかるドミ子

『ななか6/17』の作中に登場する魔法少女アニメ。霧里七華が6歳の頃に大好きだった作品。3~10歳までの女児がメインターゲットだが、いわゆる大きなお友達にも好評だった。4クール全52話が放送された。当... 関連ページ:まじかるドミ子

ゴールドバイカー

『ななか6/17』の作中に登場する特撮ヒーロー番組。今も新シリーズが制作されている。凪原稔二も子供の頃は大好きでよく見ていたが、今は卒業している。現在のシリーズは俳優の竜巻ジョウ(たつまきじょう)が演じている。

アニメ

ななか6/17

成績優秀だが、クールで協調性がないため友達のいない17歳の女子高校生霧里七華は、ある日階段から転落したことで精神だけ6歳の女の子になってしまう。その幼なじみでクラスメイトの凪原稔二は、短気な不良少年だ... 関連ページ:ななか6/17

書誌情報

ななか6/17 全12巻 〈少年チャンピオンコミックス〉 完結

第1巻

(2001年5月発行、 978-4253059657)

第2巻

(2001年7月発行、 978-4253059664)

第3巻

(2001年10月発行、 978-4253059671)

第4巻

(2001年12月発行、 978-4253059688)

第5巻

(2002年2月発行、 978-4253059695)

第6巻

(2002年4月発行、 978-4253201162)

第7巻

(2002年6月発行、 978-4253201179)

第8巻

(2002年10月発行、 978-4253201186)

第9巻

(2003年1月発行、 978-4253201193)

第10巻

(2003年4月発行、 978-4253201209)

第11巻

(2003年6月発行、 978-4253201216)

第12巻

(2003年7月発行、 978-4253201223)

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