ゴクジョッ。 ~極楽院女子高寮物語~

ゴクジョッ。 ~極楽院女子高寮物語~

性に対する知識がない赤羽亜矢は、いつも何かを勘違いしては周りの人たちを巻き込んで暴走している。女子高生の日常を、下ネタを通じて描くギャグコメディ。個性豊かなキャラクターが登場し、それら一人一人のストーリーを掘り下げていくのも特徴。

正式名称
ゴクジョッ。 ~極楽院女子高寮物語~
ふりがな
ごくじょっ ごくらくいんじょしこうりょうものがたり
作者
ジャンル
ギャグ・コメディ
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作品誕生のいきさつ

作者の宮崎摩耶は、女子高生としての日常を過ごした自身の経験から、女子高生の日常を描いた既存の漫画に「ここまでは可愛くない」と違和感を感じていたという。「女子高生のリアル」を自分の思う通りに作品としてぶつけたことから本作『ゴクジョッ。 ~極楽院女子高寮物語~』が生まれた。

あらすじ

「イイ女」を目指す赤羽亜矢は、見た目は完璧なギャル。ある日、亜矢が落としたパンツを友人の七里愛に拾われてしまう。さまざまな要因が重なり、その日に限ってダサいおばちゃん用パンツをはいていた亜矢は、完璧なギャルを演じる自分がそのパンツの持ち主だと言い出せずにノーパンで過ごすことになってしまう。だが、いよいよ限界だと察したその時、亜矢は悪魔的な発想を思いつく。それは、親友である土呂小夏を呼び出し、小夏のパンツを奪うというものだった。

連載経緯

発端は、宮崎摩耶が「ケータイ★まんが王国」で『/Blush』という作品のリメイクを描かないかと持ちかけられたことから。その企画を口実に、「もう1本好きなものを自由に描かせてもらえるならやります」と条件をつけて返答したところ、2本目の漫画を描く許可を得る。こうして生まれた「2本目の漫画」が本作『ゴクジョッ。 ~極楽院女子高寮物語~』である。

掲載情報

元々は「ケータイ★まんが王国」の配信作品だったが、徐々に人気を獲得して「スーパージャンプ」へと連載の場を移した。しかし連載中に「スーパージャンプ」が休刊となり、一時休載。のちに「スーパージャンプ」の後継誌である「グランドジャンプ」本誌にて連載が開始された。そして、現在は「グランドジャンプ」の「Web連載」に連載されている。

モデルになった町

極楽院女子高等学校の最寄駅は「新とちぎ駅」で、鬼怒川が近所にあるという情報もあり栃木県の某所が作中の舞台となっている。作者の宮崎麻耶が栃木県内に訪れた際の記憶を頼りに、覚えている範囲で再現されているという。

コラボレーション

ゴクジョッ。奪!パンツこれくしょん

DMMオンラインゲームから2016年5月16日よりサービスが開始となったブラウザゲーム。本作『ゴクジョッ。 ~極楽院女子高寮物語~』のキャラクターの面々のもとに怪しい招待状が届き、勝手に全国規模の女子高生パンツ争奪戦に出場登録されてしまうというストーリーで、女子高生がパンツの奪い合いをするという内容。作者の宮崎麻耶はこのゲームの考案に携わり、さらにキャラクターボイスも担当している。

メディアミックス

TVアニメ

2012年には東出太が総監督を務めたTVアニメが、中京テレビ「SKE48の世界征服女子」内にて放送された。全12話の予定だったが、諸事情による放送中止と自粛が相次ぎ計4話分の話がカットされている。しかし、その後TOKYOMX「学園魂」内でも放送が決定し、そちらではカットされた4話分を含む全12話が放送された。

登場人物・キャラクター

赤羽 亜矢 (あかばね あや)

ギャルになりきれないIQ0以下のギャル。行動理念は「イイ女」を装うことで、その理想の「イイ女」実現のためには見栄を張ったり嘘をつくことも辞さない。結果、事態が悪い方向に転がってしまい、引き返せない状況に陥って自分の首を絞めることが多い。基本的にバカでテンションが高く下品。身長158センチ、体重48キロ、Dカップ。

土呂 小夏 (とろ こなつ)

身長143センチ、体重32キロのロリ娘。赤羽亜矢のことが好きで、どんなにひどいことをされても意に介さない。そのため亜矢から理不尽な扱いをされることが多く、ことあるごとにちょんまげのように高い位置で縛っている髪を掴まれている。靴のサイズは22センチ。

七里 愛 (ななさと あい)

他校の生徒からは「地味子」と呼ばれるほど地味な女子生徒だが、赤羽亜矢と行動を共にする友達の中では一番男性にモテる。髪をおだんごにしてまとめているが、これは茶ゴムとヘアピンで毎朝2時間かけてわざわざ作っているもので、制服のスカートにも毎朝入念にアイロンをかけている。実はむっつりスケベで性的に気になることはインターネットで調べる癖がある。 身長164センチ、体重47キロ、Bカップ。のちにサイズアップしてCカップになる。

宇都宮 飛鳥 (うつのみや あすか)

極楽院女子高等学校の女子生徒で、本人によると霊視ができるらしい。犬やモノ、物質などの気持ちが理解できるので寮で飼っている犬の総理とは仲が良く、鬼怒川遠足の際も一緒に連れてきた。見た目はショートカットの髪を顔の輪郭に沿うよう切りそろえており、無表情で無口。しかし、お酒が入るととたんに笑顔になる。

大和田 円 (おおわだ まどか)

三度の飯より妄想が好きな腐女子で、妄想で鼻血を出したり、女友達同士の絡みを見て興奮する変態。Gカップの巨乳の持ち主で、その巨乳を活かしてこっそりとグラビア活動をしている。また、顔立ちが整っているので男装が良く似合い、その男装は七里愛や土呂小夏が見とれてしまうほどだった。

尾久 要 (おぐ かなめ)

「魔王」と呼ばれ恐れられている極楽院女子高等学校の2年A組の担任兼保険医教師。バイクで保健室の窓ガラスを破って出張から帰ってきたり、ところかまわずタバコを吸ったり、生徒である赤羽亜矢をパシリに使うなど教師としては型破りな行動を取る。

栗橋 南 (くりはし みなみ)

父親の転勤でロサンゼルスから極楽院女子高等学校に転校してきた生徒。自分が可愛いことを自覚しており、本人はその容姿に相当な自信を持っている。表向きにはそれを鼻にかけたりせずに猫をかぶっているが、内心は他の生徒のことをメインディッシュ横に備えられている添え物のパセリのようにしか思っておらず、完全に見下している。 しかし、作中では会話を遮られたり、会話自体がなかったり、名前を間違えられたり無視されたりと散々な仕打ちを受けている。

カパモッコリ

ブサキモいカッパの姿をしたマスコットキャラクター。鳴き声は「ピルギゥヴィア゛~~~」で口の中には牙が生え、股間が盛り上がっている。ケータイストラップは800円、ぬいぐるみは3200円で売られており、七里愛はカバンにストラップを付け、赤羽亜矢は自室にぬいぐるみを置いている。

総理 (そうり)

土呂小夏が下校中に発見した犬。現在は番犬として寮で飼われている。その顔のふてぶてしさから「総理」と名付けられた。その見た目から察するのは難しいがまだ仔犬で、好物は甘いもの。宇都宮飛鳥と仲がいい。

赤羽 沙矢 (あかばね さや)

赤羽亜矢のひとつ違いの姉で、極楽院女子高等学校の3年生。普段はニコニコしていて優しそうな印象を受けるが、亜矢からしてみれば尾久要と並び恐れる存在であり、中学生の頃からレディース「関東極女連合」に所属し、いかついヤンキーの兄ちゃんをなぎ倒していた。通称「処刑姫」。「関東極女連合」の先輩である要のことを尊敬し、何かと世話を焼いている。

板橋 光 (いたばし ひかる)

土呂小夏が電車で痴漢に遭っている時に助けた人物。小夏が一目見て「カッコいい」と思うほどのイケメンだが、実際は女性で極楽院女子高等学校に通う3年生だった。赤羽沙矢と同じくレディース「関東極女連合」のメンバーであり、紗矢の木刀も受け止めるほどの実力がある。着用している下着はセクシーなOバック。

ボブ

尾久要が鬼怒川遠足の際に連れてきた黒人。余計なものは持ってくるなと忠告されていたにも関わらず、要はこのボブをバスの椅子代わりにして無理矢理鬼怒川まで連れてきた。鬼怒川では赤羽亜矢が温泉に入る時に先に入っており、亜矢にオバケと勘違いされた。

小俣 雪姫 (おまた ゆき)

極楽院女子高等学校生徒会の副会長を務める生徒。成績優秀、スポーツ万能、学年一の美人で他校の生徒から通算300回も告白されたことがあるという完璧な大和撫子。しかし実際は男性で、球技大会で行う露出度の高いふんどしバレーへの参加を渋っている。そもそも入試の面接の時点で男性と分かっていたが、その見た目の女らしさから尾久要が適当に合格にしてしまっていたという経緯を持つ。

宝積寺 花子 (ほうしゃくじ はなこ)

極楽院女子高等学校生徒会の生徒会長を務める女子生徒。小俣雪姫とは学校一の女同士のカップル「ユリップル」で、生徒会の会議中にも雪姫とキスをして盛り上がっている。赤羽沙矢のことを「レッドウィングシスター」と呼んでいるが、沙矢からはその呼び方をやめてほしいと思われている。

五右衛門 (ごえもん)

極楽院女子高等学校生徒会の書記を務める女子生徒。長い黒髪に眼帯をしており、常に真剣を帯刀している。つまらぬものしか斬らない性質で、生徒会のメンバーでふんどしバレーボールに参加した際は「ボールがつまらぬ」という理由でバレーボールを斬っていた。赤羽亜矢とやりあうことが多く、これまでに生徒会室の黒板を5回壊している。

佐野 いとめ (さの いとめ)

極楽院女子高等学校生徒会の会計を務める女子生徒。生徒会長である宝積寺花子の付き人も兼任している。名前の通りの糸目で、生徒会のメンバーとして参加したふんどしバレーボールでは目をつぶったままスパイクを打つ、弾道が読めない「糸目フェイントアタック」という技を披露した。

古藤 (ことう)

極楽院女子高等学校の近くにある冥府第三男子高等学校に通う男子生徒。イケメンを常に追求している男性で、後輩2人を引き連れて自分のかっこ良さを高めるために精進している。栃木はギリギリ関東と主張し方言を使うことを嫌っているが、とっさの時は自分も方言が出てしまう。

川瀬 (かわせ)

極楽院女子高等学校の近くにある冥府第三男子高等学校に通う男子生徒。七里愛の中学生の頃の同級生で、偶然土呂小夏の探していたCDを見つけた時にそのCDを取ろうとした川瀬と再会した。部活は中学と高校共に陸上部に所属している。宇都宮飛鳥が霊視したところ、男性器のサイズは15センチ。

黒須院 蝶子 (くろずいん ちょうこ)

真白鳥学園の生徒会長。極楽院女子高等学校の生徒を見下していて、「一般人」や「田舎者」と呼んでバカにしている。川瀬のことが好きだったため、その川瀬と仲良くしている七里愛を恨んでいる。お茶会を開き、下剤を飲んでお腹を下す愛の下品な姿をデジタルカメラに収めようとしたが、逆に自分がその下剤を飲んでしまい醜態を晒してしまう。

小山 はるか (おやま はるか)

本作『ゴクジョッ。 ~極楽院女子高寮物語~』第1巻のおまけページからずっと登場しているにも関わらず、本編では出番がないことを不満に思っている極楽院女子高等学校の女子生徒。新聞部で幼児体型であることと、語尾に「デス」をつけてしゃべること、下ネタが嫌いというデータだけが判明している。土呂小夏のライバル。

亜矢Jr (あやじゅにあ)

赤羽亜矢が道端で出会い拾った猫。顔が亜矢に似ており、最初は亜矢も否定していたが情が移って親子ということにして飼うことになった。亜矢はお風呂や食事、寝る時も一緒で相当入れこんでいたが、実際は他の人の飼い猫で「ジェニファー」という名前の猫だった。

集団・組織

関東極女連合 (かんとうごくじょれんごう)

栃木県から埼玉県を拠点に暴走活動を行うレディース。初代総長は当時から「魔王」と呼ばれていた尾久要で、副総長は赤羽沙矢が務めている。メンバーは10人と少人数で、要がマネキンやダッチワイフで頭数をごまかそうとしていたものの失敗に終わっている。チームカラーは赤だったが、メンバーが各々好きな色を着てしまうので特撮ヒーローのようになっている。

極楽院女子高等学校生徒会 (ごくらくいんじょしこうとうがっこうせいとかい)

極楽院女子高等学校の生徒会。会長は宝積寺花子が務め、副会長に小俣雪姫と赤羽沙矢、会計は土呂小夏と佐野いとめ、書記は五右衛門というメンバー構成。放課後になると生徒会室でお茶会が開かれ、辺り一面にバラが敷きつめられる。

ゴクジョガールズ

七里愛が川瀬の町内会のバンドのヘルプに呼ばれたことをきっかけに、赤羽亜矢が思いつきで結成したバンド。亜矢がボーカルを務め、愛がギター、大和田円がベース、宇都宮飛鳥が太鼓、栗橋南がトライアングル、土呂小夏がリコーダーをそれぞれ担当するが、ちゃんと弾けるのは愛だけで他のメンバーは楽器の演奏ができない。

場所

極楽院女子高等学校 (ごくらくいんじょしこうとうがっこう)

赤羽亜矢が通う栃木県にある私立の女子高。設備は充実して綺麗な中庭もあり、お昼になるとご飯を食べる生徒で溢れている。ちなみに中庭には夏のパラダイスをイメージして作られた、ビキニを着た像が立っている。生徒のための寮もA棟からC棟まで完備され、亜矢たちはそこで生活をしている。

新とちぎ銭湯 (しんとちぎせんとう)

極楽院女子高等学校の近くにある銭湯。尾久要がボイラー室で喫煙していたところ爆発を起こしてしまい、寮のお風呂が使えなくなったことから赤羽亜矢らが訪れた。極楽院女子高等学校から近いこともあり、時々他の生徒も利用している。新とちぎ銭湯3ヶ条は「おさない、はしらない、しなない」となっている。

極楽院女子寮 (ごくらくいんじょしりょう)

極楽院女子高等学校の生徒が使用する女子寮。A棟からC棟まで存在し、赤羽亜矢たちはA棟で生活している。部屋は基本的に2人一組の相部屋となっているが、亜矢は問題児すぎるため一人部屋となっている。教師である尾久要もこの女子寮に住んでおり、亜矢と同じく一人部屋を使用している。

シスタードーナツ

極楽院女子高等学校の近くにあるドーナツ屋さんで、極楽女子高等学校の生徒のたまり場となっている。名物は「非実在ドーナツ」という食べても食べた気がしないドーナツ。60メートル先にはファミリーレストラン「ゼリサイヤ」がある。

薔薇の間 (ばらのま)

極楽院女子高等学校の寮A棟の最上階にあるイベントスペース。月イチでイベントが開かれる他、誕生会、歓迎会、各種お祭りが催される際に会場として使用されている。

眠り猫 (ねむりねこ)

日光の観光名所のひとつで20体の猫の彫り物がある場所。鬼怒川に遠足に来た際に、一人で温泉に入っていた栗橋南を除く宇都宮飛鳥と七里愛以外のメンバー全員にこの眠り猫の霊が取り憑き、深い眠りに落ちていた。

真白鳥学園 (しんしらとりがくえん)

名門として知られる超お嬢様学校で、制服はロングスカートに黒タイツ。極楽院女子高等学校の生徒が嫌いで敵対関係にある。「ごきげんうるわしゅう」「ごきげんよろしゅう」といった挨拶をする。元々、栗橋南はこの学校に進学したがっていた。

万年常夏ハワイランド (まんねんとこなつはわいらんど)

市民プール。冬でも南国気分を味わえる室内プールで、大和田円の兄がチケットを譲ってくれたことから赤羽亜矢らが訪れた。名物は「ツインウォータースライダー」。しかし、亜矢以外のメンバーは点検中に滑ってしまったため、水着が破れてしまった。

イベント・出来事

極楽院女子高等学校文化祭 (ごくらくいんじょしこうとうがっこうぶんかさい)

極楽院女子高等学校で開かれる文化祭。赤羽亜矢の2-A組はたこ焼きを焼く予定だったが亜矢が食材と看板をダメにしてしまい、「タコ焼きの舞」という一回100円で奇妙な踊りをする出し物に変更となった。また、大和田円、宇都宮飛鳥、栗橋南の2-B組はエロエロメイド喫茶をやっていた。

その他キーワード

三身一体トリプルX極女スパイク (さんみいったいとりぷるえっくすごくじょすぱいく)

極楽院女子高等学校の球技大会におけるふんどしバレーボールで赤羽亜矢、七里愛、土呂小夏が披露した技。亜矢と小夏が両サイドからXの字になるように飛び出してその上からスパイクを打つ技だが、3人とも頭を打って脳しんとうを起こした。

体当たり亜矢ローリングアタック (たいあたりあやろーりんぐあたっく)

極楽院女子高等学校の球技大会におけるふんどしバレーボールで赤羽亜矢、七里愛、土呂小夏が披露した技。ボールを持った亜矢のふんどしを愛と小夏が持って回し、そのまま相手のコートに入って得点を決める予定だったが、蝶に気をとられた愛と小夏に途中で手を離され、前にいた小俣雪姫の股間に頭をぶつけた。

フランソワ

栗橋南がロサンゼルスにいた頃、初めてオナニーをした時に使った電動歯ブラシのこと。極楽院女子高等学校に転校した際も持ち込んでいた。当時は柄の部分をよく使っていたが、赤羽亜矢とどっちが濡れるかで対決した際にはより振動の強いブラシの部分を使おうとしていた。

ドクターぴょんぴょん

赤羽亜矢が体育の時間に跳び箱が飛べなくて悩んでいた時に、土呂小夏が亜矢のために持ってきたバネのついた靴。元々は小夏の母親が体育で困った時に使って欲しいと思って渡したもので、高く飛ぶことはできるが調整が難しい。結果、亜矢は制御が効かずに跳び箱に激突することとなった。

ふんどしバレーボール

極楽院女子高等学校の球技大会で催される種目。露出度を最大限に高めてスポーツをすることで、女を極めることを目的とした伝統の種目。また、これで優勝したチームは3ヵ月間全生徒を自由にすることができ、前年度優勝した赤羽紗矢は全生徒の顔にブルマを被せて遊んでいた。

アニメ

ゴクジョッ。〜極楽院女子高寮物語〜

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