概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
テツヤ
高校を中退した不良の青年。赤髪をオールバックにしている。相棒のパンダや恋人のナツから「テツ」と呼ばれている。喧嘩ではメリケンサックを使用する。豪胆な性格ながら、面倒くさがり屋なうえに口より先に手が出るタイプで、余計なトラブルに巻き込まれることが多い。女性にも見境がないが、ナツに対しては頭が上がらず、キスもしたことがない。そんな中、環状族「フリング」とトラブルになり、メンバーの一人をケガさせたことで本格的に目を付けられる。その後、フリングのメンバーにパンダがさらわれ、ナツも拉致されそうになる。だが、ナツはテツヤの先輩、ハマダに助けられ、彼らが結成した環状族「スパーキーレーシング」の尽力もあり、フリングとは強引な話し合いによって和解する。その後、助けてもらった見返りとして、スパーキーレーシングに加入する。のちにグッさんやマーボと共に土建会社で働き始める。
パンダ
テツヤの中学時代からの友人の男性。テツヤとは、いつも言い争いしながらも、なんだかんだで仲がいい。シンナーを売って小銭を稼いでいる小悪党。臆病かつ狡猾(こうかつ)な性格ながら、喧嘩が強く肝が据わっている。テツヤがフリングとトラブルになったことを知り、報復にやって来るのではないかと危惧していた。その後、フリングのメンバーに捕まり暴行を受けるも、テツヤの先輩のハマダに助けられ、強引な話し合いによってテツヤとフリングの敵対関係が解除されたことで解放された。テツヤの恋人、ナツの巨乳に妄想を抱いているが、彼女からはそっけない態度を取られている。
前作
書誌情報
なにわ友あれ 全31巻 講談社〈ヤンマガKCスペシャル〉
第1巻
(2007-08-06発行、978-4063615838)
第31巻
(2014-09-05発行、978-4063825107)
なにわ友あれ 30巻 講談社〈ヤンマガKC〉
第2巻
(2007-11-01発行、978-4063616187)
第3巻
(2008-03-01発行、978-4063616545)
第4巻
(2008-06-01発行、978-4063616798)
第5巻
(2008-09-01発行、978-4063617146)
第6巻
(2008-12-01発行、978-4063617276)
第7巻
(2009-03-01発行、978-4063617658)
第8巻
(2009-06-01発行、978-4063617900)
第9巻
(2009-09-01発行、978-4063618204)
第10巻
(2009-12-01発行、978-4063618532)
第11巻
(2010-03-01発行、978-4063618723)
第12巻
(2010-06-01発行、978-4063618983)
第13巻
(2010-09-01発行、978-4063619294)
第14巻
(2010-12-01発行、978-4063619683)
第15巻
(2011-03-01発行、978-4063820058)
第16巻
(2011-06-01発行、978-4063820348)
第17巻
(2011-09-01発行、978-4063820683)
第18巻
(2011-12-01発行、978-4063821086)
第19巻
(2012-03-01発行、978-4063821420)
第20巻
(2012-06-01発行、978-4063821826)
第21巻
(2012-09-01発行、978-4063822120)
第22巻
(2012-11-01発行、978-4063822397)
第23巻
(2013-03-01発行、978-4063822717)
第24巻
(2013-06-01発行、978-4063823066)
第25巻
(2013-09-01発行、978-4063823479)
第26巻
(2014-01-01発行、978-4063823844)
第27巻
(2014-03-01発行、978-4063824285)
第28巻
(2014-06-01発行、978-4063824742)
第29巻
(2014-07-01発行、978-4063824834)
第30巻
(2014-08-01発行、978-4063824971)







