概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
中山 葵 (なかやま あおい)
中学2年生の男子。クラスは1組で、担任は高本ゆかり。鼻のあたりのそばかすが特徴。パンジーの愛芽「寅之介」とともに、1年間を過ごす。好きな食べ物はカキフライ。
高本 ゆかり (たかもと ゆかり)
中学校教師の女性。2年1組の担任で、アサガオの愛芽「ひなた」を育てる。昨年は副担任であり、今年初めてクラスを受け持つ。1年後、愛芽は修了式で土に還るため、子どもたちをどう元気づけようかと悩む、心優しい先生。
その他キーワード
愛芽 (まなめ)
道徳学習のため人工的に作られた動く植物。パンジー、アサガオ、マツ、たんぽぽ他、あらゆる植物がベースになっている。外見は小さな子どもに似ている。大きさはハムスターと同じぐらいで、重さはスマホ程度。肌はきめ細かく、シルクのような手触りである。通常の植物より脂肪分は多いが、その他詳しい成分は明かされていない。中学2年生の生徒に配布され、生徒たちと1年間を暮らし、最後は土に還る。
書誌情報
まなめ観察日記 2巻 小学館〈サンデーうぇぶり少年サンデーコミックス〉
第1巻
(2021-08-01発行、978-4098506606)
第2巻
(2022-01-01発行、978-4098508983)







