みにあまる彼氏

みにあまる彼氏

ほしの瑞希の代表作。恋愛経験ゼロの少女・青柳いろはと、愛の重い男子・日下部春希の恋愛模様を描いた、青春ラブコメ。あえて恋愛では地雷要素とされる「束縛系男子」をテーマに「重い愛」を描きつつも、恋愛経験のない少女を主役にすることで、恋愛の葛藤を描きながらも陰湿な作風にならず、恋に対して前向きな姿勢を貫いている。集英社「マーガレット」2018年10号から2021年23号まで連載された。

正式名称
みにあまる彼氏
ふりがな
みにあまるかれし
作者
ジャンル
恋愛
 
青春
レーベル
マーガレットコミックス(集英社)
巻数
全13巻完結
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

青柳 いろは (あおやなぎ いろは)

とある高校に通う2年生の少女。年齢は16歳。桃色の髪を肩まで伸ばし、日によって結んだり、お団子にしたりしている。のんきな性格で、恋に対して漠然とあこがれを抱いており、いつか恋に落ちる日を心待ちにしている。高校2年生に進級したばかりの頃、担任の教師から勝手にクラス委員に任命されて困っていた際、クラスメートの日下部春希に助けられ、気になる存在となる。春希が元カノとトラブルになった現場に偶然居合わせ、彼に思わず言った一言がきっかけで急速に距離を縮め、告白して付き合うこととなる。恋愛上級者の春希に振り回されることが多いが、天然気味なために愛の重い部分はうまくスルーし、良好な関係を築いている。

日下部 春希 (くさかべ はるき)

青柳いろはが通う高校の2年生の少年。黒髪を短くそろえ、朗らかで優しそうな見た目をしている。物腰が穏やかなため、付き合いの浅い誰もが人畜無害と感じるが、実は束縛系男子で、恋愛に関しては非常に積極的。中学1年生の頃に初めて彼女ができて以降、3回別れているため、恋愛テクニックに関してはかなり上級者。いろはと付き合いを始めてからは、流れるように距離を縮めて彼女を翻弄している。元カノとの関係を疑われた際には、ためらわず自分のスマホを水に沈めるなど、その愛は一途を通り越して「重い」。好きな人のことをなんでも知りたいタイプのため、一歩間違えればストーカーといえるレベルで、周囲の人からはそのうちいろはを監禁するのではないかと不安視されている。しかしどこかのんびり屋で、天然気味のいろはとは相性がよく、愛の重い部分はスルーされ、よく彼女に説教されている。

書誌情報

みにあまる彼氏 全13巻 集英社〈マーガレットコミックス〉

第1巻

(2018-08-24発行、 978-4088440842)

第13巻

(2021-12-24発行、 978-4088445687)

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