あらすじ
第1巻
高校1年生の12月、日生ほたるは、となりのクラスのイケメンである花野井颯生がこっぴどくふられる現場を目撃する。よほどショックを受けたのか、その後、雪の降る中を公園で立ち尽くす颯生の姿を見たほたるは、何げなく傘を差し出す。これがきっかけで翌日、ほたるは教室に現れた颯生から、突然愛の告白を受けることになる。だが、特別な誰かを好きになったことがないほたるには、恋する人の気持ちがわからない。ほたるは丁寧にお断りするものの、その後も姿を見せ続ける颯生の熱意に負け、最終的にクリスマスイブまでの期間限定という約束で、颯生とお試し交際をしてみることになる。颯生といっしょにいれば、人に恋する気持ちがわかるようになるかもしれない、いつか自分も誰かに恋することができるかもしれないと考えたのである。一方の颯生は、ほたるとは正反対で愛が異常に重すぎるタイプで、好きな子のためならなんでもしてあげたいと考える颯生の極端な行動は、ほたるをとまどわせるばかりだった。そんな中、ほたるは、付き合うとはそもそも何をすればいいのか、わからないでいた。何においても、一方的にしてもらうだけの状態が続いていたほたるは、柴村月葉のアドバイスを受け、今まで颯生からしてもらったことを、今度は自分がしてあげることにする。
第2巻
花野井颯生に告白され、クリスマスまでお試しで彼女になることを承諾した日生ほたる。初めての経験だらけで、「付き合う」ということに翻弄されっぱなしの1か月を過ごすほたるは、同時に、今まで知らなかったさまざまな感情を知る。そしてとうとう、約束の期限であるクリスマスを迎える。颯生への思いがあふれかけたほたるが出した答えは、今の関係をもう少し続けたいというものだった。もう少しで何かがつかめそうだと感じたほたるが、ダメもとで颯生に期間延長を打診してみると、思いがけずあっさりと承諾を得る。こうして無期限のお試し交際に突入することになった二人は、年が明けて初詣に行くことになる。だがそこには、浅見響、柴村月葉、倉田圭悟もいっしょにおり、友達付き合いが苦手な颯生は口数も少なく、あきらかに乗り気でない様子を見せる。しかし、ほたるはそれにまったく気づくことなく、ようやく二人きりの時間を得た颯生は、ほたるに充電したいと伝える。なんのことかさっぱりわからず困惑するほたるに対し、颯生は体に触れない範囲で最大限抱きしめるような体勢を取り、心を満たすのだった。颯生との甘い時間をひそかに過ごしたほたるは、以前よりも心なしか颯生が輝いて見えることに疑問を感じつつも、颯生に自然と触れたくなる気持ちや、ドキドキする気持ち、相手のことを知りたいと思う気持ちを知り、二人の距離は少しずつ縮まっていく。
第3巻
日生ほたるは、花野井颯生といっしょに過ごすうちに、颯生のことをもっと知りたい、もっと笑ってほしいと感じるようになっていた。そんな気持ちが恋なのだと気づき、颯生のことが好きなのだと自覚したほたるは、自分からあらためて告白しようと決意。しかし、実際に颯生を目の前にすると「好き」の二文字がどうしても言えず、ほたるは告白することが、どれだけ勇気のいることなのかを実感する。そんなある日、倉田圭悟からの強引なお願いにより、颯生の家で勉強会が開かれることになった。困惑する颯生を助けようと、ほたると浅見響も参加することになり、にぎやかに勉強を進める四人だったが、ふと気づけば外は積もった雪で真っ白。電車は運転見合わせとなり、四人は帰るに帰れない状況になってしまう。そこで圭悟は明日が休みだからと、このまま颯生の家に泊まることを提案。ほたるが自宅に連絡すると、意外にもあっさり許可が下り、思いがけず颯生と一晩を共にすることになる。四人で過ごす時間はあっという間に過ぎ、みんなが寝静まった頃、眠れないでいたほたるが一人リビングへと向かうと、そこには同じく寝つけないでいた颯生の姿があった。ようやく手に入れた二人きりの時間、ほたるは自分も颯生のことを好きになったと伝えようとするが、やはりうまく言葉にできず、結局言い出せなかった。
第4巻
長いお試し期間を経て、日生ほたると花野井颯生は、ようやく本当の恋人同士へとステップアップすることができた。そんな二人の真剣交際は、デートやペアリング購入、プリントシール撮影など、カップルとしてはベタながら幸せな日々を送っていた。そして春休みに入ったある日、ほたるのアルバイト先である書店に、颯生が新人として入ってくる。ほたる以外にはまったく興味を示さず、すべて塩対応の颯生が、接客や仕事仲間、特にほたるの友人である八尾創平との関係をきちんと築けるのか。ほたるをはじめ、浅見響や柴村月葉までが心配する中、颯生は予想外に仕事をてきぱきとこなし、仕事仲間ともうまく付き合っていた。仕事に厳しい主任の黒江との関係も一触即発の危機もあったが、互いに誤解だとわかって丸くおさまる。颯生はほたると付き合い始めたことで、自分だけだった世界が広がり、少しずつ変わっていたのである。それは、ほたるが恐れるような負の変化ではなく、明らかにいい方向への変化だった。こうして関係が安定してきた二人の次なる目標はキス。だが、未だにおでことほっぺにしかキスされたことがないほたるは、顔が近づくだけで顔が真っ赤になってしまう。そんなほたるに颯生は、キスをするときにはほたるにも嬉しい気持ちになってほしいと、心の準備ができるまで待つことを明言する。
第5巻
4月を迎え、日生ほたる、花野井颯生たちは高校2年生になった。クラス替えで、ほたるは柴村月葉といっしょのクラスになったものの、颯生や浅見響とは離れ離れになってしまった。それぞれに環境が変わる中、颯生は一つ気になっていたことがあった。それは、ほたるが倉田圭悟のことは名前で呼ぶのに、自分のことは未だに「花野井くん」と名字で呼ぶこと。思い切って名前で呼んでほしいと言ってみるものの、タイミング悪くチャイムにかき消され、颯生の言葉は無残にもなかったことになってしまった。焦りは禁物と思いつつも、どこかあきらめきれない颯生は、珍しく自分から響や圭悟に話し掛け、名前で呼び合うようになったきっかけを探ろうとする。ちなみにほたるには、名前で呼んでほしいという颯生の言葉が実は聞こえており、新しい環境にそわそわしながら、ほたるは颯生の呼び方についても考え始めていた。そんな中、いつものランチタイムにちょっとした問題が発生。響が新しいクラスでランチを取ることを決めたため、ほたると颯生がいっしょに食べる日は、月葉が一人になってしまうのだ。月葉は一人でも気にしないと言うが、ほたるは彼氏と友達、どちらを優先させたらいいのか判断がつかず、口ごもってしまう。すると、意外にも颯生の方から月葉もいっしょに食べたらいいんじゃないかと提案。ほたるという存在が、共通点のない颯生と月葉をもなじませ、三人は楽しくランチタイムを過ごすのだった。それから2週間後、颯生の変化を目の当たりにしたほたるは、響と月葉に相談のうえで、これからは颯生も毎日のランチタイムに参加しないかと提案。こうして、圭悟も含めた五人のランチタイムがスタートする。そしてほたるは、颯生を下の名前で呼び始める。
テレビアニメ
登場人物・キャラクター
日生 ほたる (ひなせ ほたる)
高校1年生の女子で、短めのボブヘアにしている。おとなしい性格で、小柄でかわいらしい容姿をしており、食べることが大好き。特定の人に恋する気持ちがわからず、付き合うということに対しても、あまり積極的ではない。12月のある日、となりのクラスのイケメンである花野井颯生が女性からこっぴどくふられる現場に遭遇。その後、公園で雪降る中、傘も差さずに佇んでいる颯生に傘を差し出した。それをきっかけに、翌日颯生から突然告白されることになった。その場で一度きっぱりとお断りしたものの、自分のことを知ってほしいと食い下がる颯生から、お試し交際を提案される。相手のためだけに必死になる颯生の気持ちがわからず、しばらくは拒絶し続けるが、恋に一生懸命になる未知の気持ちを知りたいと、クリスマスまでの期間限定という約束で、颯生とお付き合いを始めることにした。のちに、颯生への恋心を自覚することとなり、真剣交際へと発展。颯生と共に過ごす日々の中で、初めての感情をたくさん知ることになる。小学生の頃、クラスメートだった男子の八尾創平のことで、仲がよかった女の子から髪を切られるトラブルに見舞われたことがあった。そのため、髪を伸ばすことには未だに抵抗がある。また、恋が人を変えるということを知り、それからは友達をつくることが怖くなってしまったため、暗い中学時代を過ごした。しかし、高校で浅見響と出会って、日生ほたる自身も徐々に変わっていく。音羽市立南小学校出身で、12月24日生まれ。書店でアルバイトを始めたことで、創平と再会を果たした。創平からは、小学校の頃から「ほたこ」と呼ばれている。
花野井 颯生 (はなのい さき)
高校1年生の男子。かなりのイケメンで、偏差値80オーバーの秀才との噂もあり、校内での女子人気は高い。一方で、ちょっととっつきにくい性格で、行動が極端になりすぎるところがある。好きになった人に対しては非常に優しいが、一方的な愛情を押し付ける傾向にあり、愛が重すぎるタイプ。そのためか、外見から想像される印象と本当の姿が違いすぎるために、知り合った人が勝手に幻滅し、去っていくことが多い。12月のある日、付き合っていた彼女からふられ、その後ショックのあまり、公園で降る雪に濡れていたところで偶然通りかかった日生ほたるから傘を差し出された。これをきっかけにほたるに思いを寄せるようになり、翌日には教室で公開告白し、となりのクラスのほたるとクラスメートたちを驚かせた。その際、一度はきっぱりと断られるが、自分のことを知ってほしいとほたるに頼み込み、お試し交際を提案。クリスマスまでの期間限定という約束で、ほたるとお付き合いを始めることになる。のちに、念願かなって真剣交際へと発展するが、ほたるとの関係によって、花野井颯生自身の周りとのかかわりも変化し始める。医者を務める両親は、海外で医療を受けられない子供たちのために駆け回っており、不在のことが多い。そのため、おばあちゃんが身の回りの世話を引き受け、時々マンションにやって来る。基本的に大切にしたいのは一人だけで、友達をつくりたいとは思わないという考えの持ち主で、ほたる以外にはかなり冷たい態度を取ることが多い。そのため、校内の女子生徒からは「観賞用のイケメン」と揶揄されることもある。実は音羽市立南小学校出身で、ほたるが髪を切られる現場に遭遇していたが、それを知る人はいない。4月6日生まれで読書好き。
浅見 響 (あさみ ひびき)
高校1年生の女子で、年齢は16歳。日生ほたる、柴村月葉とはクラスメートにして親友。さらさらストレートのロングヘアで、明るくてミーハーな恋多き乙女。中学時代は、彼女が恋がらみで泣いているのはいつものことだと、泣いていても誰も取り合ってくれないこともあった。その時、同じ中学だったほたると知り合い、なかよくなった。高校入学後、倉田圭悟に告白した際に強引にキスして、圭悟の気持ちを奪った。強気な性格ながら圭悟との相性はよく、付き合いは順調でラブラブな日常を送っている。ほたるが大好きで、ほたるに特定の彼氏ができることを寂しいと感じつつも、花野井颯生との交際を応援している。2年次はほたるとクラスが離れてしまい、しばらくは新しいクラスで友達をつくろうと努力するものの、途中であきらめ、結局お昼ご飯はほたるや月葉、圭悟と共に取ることにした。昔犬にかまれたことがトラウマとなっており、今でも犬が苦手。
柴村 月葉 (しばむら つきは)
高校1年生の女子で、年齢は16歳。日生ほたる、浅見響とはクラスメートにして親友。ショートヘアで、快活な性格の背の高い美人。人の気持ちを推察するのを得意としている。また、一人でいることを厭わないため、自分の世界観を持っていてカッコいいと同性からも人気がある。花野井颯生を呼ぶ際には、さん付けで呼んでいる。
倉田 圭悟 (くらた けいご)
高校1年生の男子。明るくてノリがよくチャラい印象だが、実は努力家。また、なんでも前向きにとらえるポジティブモンスターでもある。バスケットボール部に所属しており、厳しいレギュラー争いの中、3年生に混ざって試合出場を果たしている。そのため、ほかの部員からの風当たりは強いが、持ち前の明るさでカバーしている。浅見響と付き合っているが、告白された時には、彼女に対する感情にあまり自信が持てなかった。だが、強引に唇を奪われたことをきっかけに好きかもしれないと思うようになった。この経験から、恋心に悩む日生ほたるに、颯生にキスしてみたらどうかと勧めた。花野井颯生となかよくなろうと必死に食い下がり、しつこくせまっているが、基本的に塩対応の颯生からは冷たい態度を取られ続けている。しかし冷たくされながらも、時間とともに距離感を縮めていく。自宅で大きなゴールデンレトリバーを飼っている。
八尾 創平 (やお そうへい)
高校1年生の男子。音羽市立南小学校出身で、小学校時代は日生ほたると非常に仲がよかったが、中学校の学区が違ったこともあり、小学校の卒業式以来疎遠になっていた。最近になって書店でアルバイトを始めたところ、そこでほたると再会。偶然の再会にテンションが上がり、話し掛けようとちょっと強引に追いかけ回していたところを、花野井颯生に見られてからは、颯生に敵視されている。明るく優しい性格で、誰に対しても壁をつくることなくなかよくなれるため、小学生の頃から女子に人気があった。当時、ほたるの親友だったのんちゃんが、嫉妬のあまりほたるの髪を切るという凶行に及んだのは、彼に対する恋心が原因だったが、そのトラブルに関しては知らない。そのため、ほたるが卒業間際に様子がおかしかったことについて、未だに疑問を感じている。高校生になった今でも人となかよくするのは得意だが、実は人の気持ちを推し量ることは苦手。特に恋愛は苦手で、いつの間にか好かれて、いつの間にか嫌われているということも少なくない。ほたるに対しては、特別な感情を抱いているものの、それが恋であることに自覚がない。同じ高校の同級生のまりかから告白され、やんわりと断ってからも何かとつきまとわれている。ちょっと面倒に感じているところもあるが、性格上きっぱりと断れず、優しく接する状況が続いている。自宅で「ホタル」という名前の犬を飼っている。
里村 紗都美 (さとむら さとみ)
国立大学の文学部に通う女子大学生で、年齢は19歳。書店でアルバイトをしており、日生ほたるのアルバイト先の先輩にあたる。明るく優しい性格で、アイドルオタク。書店に客としてやって来るイケメンの花野井颯生が、ほたるの知り合いであることを知って紹介してほしいと懇願し、ほたるを悩ませる原因をつくった。しかし、実はただのミーハーで、自分の推しである超人気アイドルのVERSUSの尊彦に、颯生が似ているからというだけの理由だった。広島県出身で、実は尊彦を追いかける遠征費を安く上げるために今の大学への進学を決めたという経緯がある。
おばあちゃん
花野井颯生の祖母。颯生の両親は海外に渡り、医者として駆け回っていて不在がちなため、親代わりとなって颯生の身の回りの世話をしている。以前は自宅に颯生を引き取って、いっしょに暮らしていたが、高校入学と同時に颯生が元いたマンションに戻りたがったため、離れて暮らすことになった。現在は時々颯生の住むマンションに通っては、様子を見つつ、食事を作ってあげたりしている。ちょっと厳しいところもあるが、基本的には優しくて若々しい。両親から置いていかれ、一人ぼっちの颯生を心配している。ある時、スーパーで買い物中に颯生が付き合っている彼女である日生ほたると偶然会い、お茶に誘う。ほたるとの話の中で、颯生がお泊まり勉強会やチョコ作りなど、年相応の高校生活をそれなりに楽しんで送っていることを知り、安心した。
のんちゃん
日生ほたると音羽市立南小学校時代のクラスメートだった女の子。ほたるとは一番仲のいい親友でいつもいっしょだったが、同じクラスの男子の八尾創平に恋心を抱いたことから、創平と仲がよさそうに話すほたるに対して嫉妬心を抱くようになり、最終的には当時ロングヘアだったほたるの髪をはさみで切るという暴挙に出た。その後、引っ越してほたるとは離れ離れになったため、関係修復はされないまま現在に至っている。このことがきっかけで、ほたるに恋は人を変えることと、友達をつくることへの恐怖心を植え付け、ほたるが暗い中学時代を送る原因となった。
日生 かがり (ひなせ かがり)
日生ほたると日生ともの姉で、大学生。交際経験はないが、それを知らないほたるからは、何かと恋愛相談を受けることが多く、アドバイスを要求されて返答に苦労している。姉として、ほたるのよき理解者となり、妹の恋を応援している。
日生 とも (ひなせ とも)
日生ほたると日生かがりの妹で、小学生。アイススケートを習っている。毎年クリスマスイブには、スケートの発表会があるため、家族で応援に来てもらうのが例年の決まりとなっていた。しかし彼氏ができたことで、ほたるが家族で過ごす時間を彼氏に割くようになったことに嫉妬し、少々拗ねているところがある。
おじいさん
ファンキーな老人で、ハットをかぶってサングラスを掛けている。花野井颯生が唯一友達だと思っている相手。少年時代、両親が不在がちで寂しい思いをして颯生が公園で一人ぼっちでいた時に、よく声を掛けていっしょに遊んでいた。颯生を子供扱いせず、一人の人間として接して応援した。颯生が中学生の時には、ピアスホールを開けたがった彼を手伝ったりと、常識にとらわれない自由人。しかし、いつの間にか颯生の前に姿を現さなくなった。おじいさん自身はかつて大学を中退し、世界放浪の旅に出ていたという噂がある。
黒江 (くろえ)
日生ほたるがアルバイトをしている書店で、主任を務める男性。まじめで仕事に厳しく、新たに入ってきた花野井颯生がほたるの彼氏であることを知り、颯生に仕事であることを自覚するようにうながした。最近、高校生のアルバイトばかりが増えていることを気にしており、なんとなく颯生に対しても当たりが強い。しかし、実はもともと常連だった颯生と、いっしょに働くという状況に違和感を感じており、どんな顔をして何を話したらいいかわからず、困惑していただけだった。人付き合いに関しては少々不器用なところがあり、誤解もされやすいが、実は優しい性格でスタッフ思い。また、本に対する情熱が強く、自分が作ったポップを付けた本をよく買ってくれるのが颯生だったことで、心の中で一目置いていた。
まりか
八尾創平と同じ学校に通う女子高校生。創平に思いを寄せており、付き合ってほしいと告白したが、やんわりと断られた。しかし、まだあきらめきれずアタックを続けることを宣言し、創平に何かと声を掛け続けていた。創平目当てで彼のアルバイト先である書店を訪れ、アルバイトとして働いていた日生ほたるに迷惑をかける。
書誌情報
花野井くんと恋の病 16巻 講談社〈KC デザート〉
第1巻
(2018-05-11発行、 978-4065114698)
第2巻
(2018-10-12発行、 978-4065131770)
第3巻
(2019-03-13発行、 978-4065148303)
第4巻
(2019-08-09発行、 978-4065167168)
第5巻
(2020-01-10発行、 978-4065182260)
第6巻
(2020-06-11発行、 978-4065197622)
第7巻
(2020-11-13発行、 978-4065215272)
第8巻
(2021-04-13発行、 978-4065228173)
第9巻
(2021-09-13発行、 978-4065246771)
第10巻
(2022-03-11発行、 978-4065271018)
第11巻
(2022-08-12発行、 978-4065288191)
第12巻
(2023-01-13発行、 978-4065304013)
第13巻
(2023-06-13発行、 978-4065319369)
第14巻
(2023-11-13発行、 978-4065337240)
第15巻
(2024-04-12発行、 978-4065352878)
第16巻
(2024-11-13発行、 978-4065376560)
花野井くんと恋の病 限定版 5巻 講談社〈プレミアムKC〉
第5巻
(2020-01-10発行、 978-4065184608)
花野井くんと恋の病 特装版 10巻 講談社〈プレミアムKC〉
第10巻
(2022-03-11発行、 978-4065270196)