わたしの狼さん。

わたしの狼さん。

レベル0の弱い勇者である小桃=サクライと魔王である昴=ハーネストの関係を描いたファンタジー作品。ファンタジックな世界観を土台としているが、それ以上に小桃と昴の恋路に焦点が当てられている。「月刊ガンガンWING」に2000年9月から2001年にかけて連載された。続編に『私の狼さん。THE OTHER SIDE OF LYCANTHROPE』『dear』がある。

正式名称
わたしの狼さん。
作者
ジャンル
ファンタジー一般
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概要・あらすじ

勇者・小桃=サクライは己の使命をまっとうするため、レベル0でありながらも、魔王・昴=ハーネストのもとを訪れる。しかし、昴には敵として相手にされないどころか好意を向けられる始末。どうにか戦ってもらうよう頼み込むも、いつも彼のペースに乗せられて話が一向に進まない。そんな中、小桃のため「魔王を辞める」と宣言した昴に反逆する者が出現。

反逆者は昴を倒すため「兵器タイタン」を目覚めさせるのだった。

登場人物・キャラクター

主人公

レベル0の勇者の少女。律儀で真面目な性格。普通の人間でありながら魔力を持っている「魔力持ち」で、幼い頃はそれが原因でよく虐げられていた。髪や肌が真っ白なのは「魔力持ち」である影響。そんな環境にありなが... 関連ページ:小桃=サクライ

レベル2000の魔王の男性。飄々とした性格で本心を見通せないところがあるが、小桃=サクライの素直なところが気に入っている様子で、まっすぐに好意を向けている。美形なため女性に言い寄られることも多いが、本... 関連ページ:昴=ハーネスト

見た目は大きな鈴の付いた首輪をしている小犬だが、その正体は昴=ハーネストの使い魔。人間並みの知能を持っている。自分より明らかに体積の大きい物を身体の中に収納することが可能だが、その仕組みは不明。一度だけ小桃=サクライが口の中を覗いたことがあるが、その際には宇宙空間のような何かが広がっていた。

昴=ハーネストの魔王時代の部下の青年で、刀を使った接近戦を得意としている。年齢は19歳。血液型はA型。無愛想だが、根は真面目で融通の利かない苦労人。飄々としていて心中を見せない昴には手を焼いており、振... 関連ページ:紅=アカツキ

昴=ハーネストの魔王時代の部下の少年で、年齢は15歳。柔和な笑顔が魅力的で、場を和ませるのがうまい。式神を用いたサポートを得意としており、趣味は家事全般。童顔と身長が低いのが悩み。小桃=サクライに魔狼... 関連ページ:キャロル=ブルーハース

小桃の母親

小桃=サクライの母親。黒色のロングヘアで朗らかな雰囲気の女性で、既に亡くなっているが、小桃の目標や性格に強い影響を与えた。幼い頃、「魔力持ち」として多くの人に虐げられていた小桃を支え、彼女にとっての救いとなっている。貧乏であったが、それを憂えることのない強さを持つ。

その他キーワード

魔狼の右手

所持者に絶大な力を与える右手。その威力は一撃でどんな敵も倒してしまうほどである。代々の魔王に受け継がれてきた右手であり、死ぬまで切り離すことができない。ただしどんな者にでも移植できるわけではなく、魔狼... 関連ページ:魔狼の右手

魔力持ち

普通の人間でありながらも魔力を持つ者のこと。普通でないとして忌み嫌われ、虐げられる存在。容姿に影響を与える場合もあり、小桃=サクライの真っ白な髪と肌も魔力持ちであることが原因。

兵器タイタン

魔王軍が13年かけて開発した兵器。魔王であった昴=ハーネストに対する反乱に使うため目覚めさせられたが、その姿は昴の手によって小桃=サクライを模した姿へと変わり果てていた。ひとたび目覚めれば、目から熱光... 関連ページ:兵器タイタン

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