ギャートルズ（漫画）- マンガペディア

概要・あらすじ

見渡す限り地平線が続く古代の平野で暮らす原始人たち。原始人の男は石の武器を持ち、危険を顧みずマンモスやイノシシなどを狩っている。厳しい自然の中、弱肉強食の世界で生きる原始人たちだが、そこにも家族愛や楽しみがあった。

生きるために狩りをするのが日課。石斧などの武器を使い、マンモスやイノシシを狩る。

原始人の男の妻。髪にさしている骨がトレードマーク。何人もの子どもたちを背中に背負っている。

原始人の男と原始人の女の間の子どもたち。本能のままに生きている。

頭にコブを持っているのが特徴の種族。原始人とは違う言葉を話す。原始人のような武器は使わずに狩りをする。

『ギャートルズ』に登場する神。誰かの死を感じると、どこからともなく現れる。全身ガイコツ姿で頭には角が生えている。ガイコツの馬に乗り、長い棒のような槍を持っている。

『ギャートルズ』に登場する神。冬になると現れる。角が生えたドクロのヘルメットをかぶり、布を身にまとっている。黒い馬に乗り、空からやってくる。冬将軍が来ると冷たい風が吹き、水が凍る。

『ギャートルズ』に登場する神。春になると現れる美しい女神。裸体で長い髪をなびかせ、白い馬に乗ってやってくる。

『ギャートルズ』に登場する動物。美しい女性などいろいろなものに化けて、原始人の男らを騙す。

『ギャートルズ』に登場する動物。原始人たちの食糧となる。原始人の男が狩る。

『ギャートルズ』に登場する動物。果物などを噛んで吐き出すとサル酒になるので、原始人の男らが酒造りする時に利用する。

『ギャートルズ』に登場する動物。原始人たちの貴重な食糧で、原始人の男によって狩られる。体は大きく、「マンモー」と雄たけびをあげる。

原始時代のギャートルズ平原に暮らす、原始人の少年ゴン。とうちゃんや相棒のドテチンらとともに、食料を求めて日々狩りに奔走したり、行く先々でさまざまな動物たちと出会う。関連ページ：はじめ人間ギャートルズ