ゲッターロボG

ゲッターロボG

永井豪とダイナミックプロが企画、東映動画(現・東映アニメーション)が制作したアニメ作品で、同時期に漫画版も発表されている。前作である『ゲッターロボ』の直接の続編で、新たな敵である百鬼帝国と、パワーアップしたゲッターロボとの壮絶な戦いを描いている。

正式名称
ゲッターロボG
ふりがな
げったーろぼじー
原作者
原作者
制作
東映動画
放送期間
1975年5月15日 〜 1976年3月25日
放送局
フジテレビ
話数
39話
ジャンル
その他SF・ファンタジー
 
バトル
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概要・あらすじ

巴武蔵の死という大きな犠牲を払い、恐竜帝国との戦いに勝利したゲッターチーム。しかし新たな敵の出現を予見していた早乙女博士は新しい研究所に加え、最初から戦闘用として開発した新しいゲッターロボを完成させる。

同じ頃、新しい敵となる百鬼帝国が蘇り、地上侵攻作戦を開始する。流竜馬率いるゲッターチームは、新たに車弁慶を加え、新しいゲッターロボを操り百鬼帝国との戦いに突入していく。

登場人物・キャラクター

流 竜馬

ゲッターチームのリーダーを務める少年。真面目で責任感と正義感が強く、また熱血漢でもあるが、ゲッターチームのリーダーとして、他の2人の調整役もこなしている。戦闘では少々無茶をしてしまう面もあるが、通常は冷静に物事を判断しての行動を心掛けている。 ドラゴン号及びゲッタードラゴンの操縦者で、愛称は「リョウ」。

神 隼人

痩身で長身だが、見た目と異なりスポーツ万能な一面を持つ少年。ニヒルでクールな雰囲気を持ち、素直に感情を表に出すことは少ない。常にクールに振る舞う一匹狼的な存在だが、仲間を思う気持ちは人一倍強く、当初は対立していた流竜馬をリーダーとして認めるようになる。 ジャガー号及びゲッターライガーの操縦者。

車 弁慶

戦死した巴武蔵に代わってゲッターチームに加入した少年。明るく楽天的で、動物を愛する優しい心を持つ。野球部の主将という肩書を持ち、捕手ならではの頑丈な身体とタフさ、怪力を誇る。 ちなみにかなりの大食漢でもある。当初は不慣れなためか、独断的な行動が多く見られたものの、徐々にチームに馴染み、戦士としての責任を理解していく。ポセイドン号及びゲッターポセイドンの操縦者。

早乙女博士

ゲッター線を研究している科学者で、早乙女研究所の所長。またゲッターロボを開発した科学者でもある。優しくおおらかな性格だが、勝手な行動には容赦のない怒りを表すこともある。少し太めの身体に口ヒゲが特徴で、普段は白衣に下駄という姿で行動している。

早乙女 ミチル

早乙女博士の娘。ゲッターチームの面々や学校のマドンナ的な存在である美少女。優しく大人しい性格だが、戦闘ではレディコマンドを操り、ゲッターチームの支援とサポートを担当するなど、度胸と勇気を持ち合わせたアクティブな一面もある。

ブライ大帝

百鬼帝国の大帝。百鬼メカと百鬼兵士を配下に侵略作戦を統率している。最大の目的は世界征服で、そのために必要となるゲッター線を入手するため、早乙女研究所を狙って攻撃を続けている。 洋上に浮かぶ要塞島を本拠地として、日々冷酷非道な計画を企んでいる。

ゲッタードラゴン

『ゲッターロボG』に登場する合体ロボットの1種。ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の並びで合体、変形して完成する、ゲッターロボの基本形態であり、空戦形態でもある。 ドラゴン号が頭部と胸部、ライガー号が胴体と腕部、ポセイドン号が下半身を構成している。マッハウィングにより最高速度マッハ4で飛行が可能。額から発射するゲッタービーム、両刃の斧であるゲッタートマホーク、前腕に装備したノコギリ状の刃が回転するスピンカッターなどを武器に戦う。 そして全身を高エネルギーで包んで敵に突進、衝突する直前で急上昇してエネルギーだけを敵にぶつけるシャインスパークが最大の必殺技である。 「チェンジドラゴン、スイッチオン!」という流竜馬の掛け声で合体、変形を開始する。

ゲッターライガー

『ゲッターロボG』に登場する合体ロボットの1種。ライガー号、ポセイドン号、ドラゴン号の並びで合体、変形して完成する、ゲッターロボの地上形態であり、地中での行動を得意としている。 ライガー号が頭部と胸部、ポセイドン号が胴体と腕部、ドラゴン号が下半身を構成している。右腕のドリルが特徴的で、ドリルは通常の腕にも変形が可能。左腕のアンカーを発射するチェーンアタック、アンカー内に装備されているライガーミサイル、右腕のドリルを発射するドリルパンチなどを武器に戦う。 そして残像が残るほどの超高速移動をしながら敵を幻惑して攻撃するマッハスペシャルが最大の必殺技である。 「チェンジライガー、スイッチオン!」という神隼人の掛け声で合体、変形を開始する。

ゲッターポセイドン

『ゲッターロボG』に登場する合体ロボットの1種。ポセイドン号、ドラゴン号、ライガー号の並びで合体、変形して完成する、ゲッターロボの水中形態であり、水中での行動を得意としている。 ポセイドン号が頭部と胸部、ドラゴン号が胴体と腕部、ライガー号が下半身を構成している。通常の脚部は2本脚の形態だが、水中や不整地では脚部をキャタピラに変形させて移動することも可能。 指先から発射するネットで敵の動きを封じ込めるフィンガーネット、首の付け根にある大型フィンを回転させて激しい水流を発生させるゲッターサイクロン、背中に装備された大型ミサイルであるストロングミサイルなどを武器に戦う。 「チェンジポセイドン、スイッチオン!」という車弁慶の掛け声で合体、変形を開始する。

場所

新早乙女研究所

『ゲッターロボG』に登場する、ゲッターチームの秘密基地。本来はゲッター線の収集、研究を行う施設であったが、恐竜帝国との戦いで大破。その後、早乙女博士が新たな敵との戦いを想定し、ゲッター線の収集と研究はもちろん、戦闘力と防御力を強化して再建した研究所で、各ゲットマシンやレディコマンド、ついに完成したゲッター線増幅装置などを収容している。 最大の特徴は司令塔に当たる部分が変形すること。 通常は司令塔やゲッター線を収集するレーダー部分は露出しているが、戦闘になると司令塔は階下に収納、そしてレーダー部分はドーム状に閉じられ、強固な防御形態となる。

その他キーワード

ゲットマシン

『ゲッターロボG』に登場する、ゲッターロボに合体するマシンの総称。赤い機体のドラゴン号、グレーの機体のライガー号、黄色い機体のポセイドン号の3種類がある。それぞれのマシンにはミサイルが装備されており、ゲッターロボに合体する前でも、それなりに戦うことができる。

レディコマンド

『ゲッターロボG』に登場する、ゲッターロボを支援するマシン。早乙女ミチルが操縦する戦闘用マシンで、主な任務は偵察。他にも戦闘ではゲッターチームの支援や援護なども可能。 またゲッターロボにエネルギーを補給する補給機としての側面も持ち合わせている。

クレジット

原作

, ,

演出

小湊洋市

脚本

高久進

作画監督

落合正宗

音楽

菊池俊輔

アニメーション制作

東映動画

原作

ゲッターロボG

地球の支配を目論む悪の帝国百鬼帝国と、地球を護るために戦う巨大ロボットゲッターロボの戦いを描いたロボットバトル漫画。『ゲッターロボ』の続編で、『ゲッターロボサーガ』の二作目。同名タイトルアニメのメディ... 関連ページ:ゲッターロボG

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