コミカライズ いつかすべてが君の力になる

コミカライズ いつかすべてが君の力になる

人気声優、梶裕貴の初エッセイを構成・都築奈央、漫画・橘ノゾミによりコミカライズした作品。梶裕貴が14歳の時、声優を目指し、演技の勉強を始めるところから、様々な人との出会い、挫折を経験しながらも、人気声優に登り詰めるまでの姿を描く。コミックスの巻末には描き下ろし漫画『梶裕貴さんのとある一日』『音楽朗読劇ルポ』や梶裕貴名言集、梶裕貴によるアフレコ解説を掲載。小学館「Sho-Comi」2018年24号、2019年1~2号、「Sho-Comi増刊」2019年2/14号に掲載。

正式名称
コミカライズ いつかすべてが君の力になる
ふりがな
こみからいず いつかすべてがきみのちからになる
原作者
梶 裕貴
漫画
ジャンル
エッセイ
 
声優
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概要・あらすじ

33歳の梶裕貴は人気声優。アフレコ収録に取材と慌ただしい毎日を送っていた。ラジオ出演中、声優になったきっかけを聞かれた梶は、少年時代を思い返していた。小学生時代、夢いっぱいの少年、梶にはなりたいものがたくさんあり、周りの友達からからかわれるほどだった。なりたい職業が変わっても夢に向かって全力投球する梶は努力を惜しまない子供だった。夢が変わる事は良くない事なのかと悩んでいた14歳のある日、声優とは「なにごとも全力で頑張った事がすべて自分の力になる職業」という言葉を見つける。これは自分の天職だと思った梶は声優になるため、レッスンビデオを購入し、自宅で練習に励んだ。高校では演劇部に入部、彼と同じ夢を目指す同志と出会い、演じる楽しさを肌で感じていた。梶は演劇部夏公演の主役に抜擢されるが、声優事務所のオーディションの日と夏公演の日が重なってしまう。

クレジット

原作

梶 裕貴

構成

都築 奈央

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