サラディナーサ

大航海時代のヨーロッパを舞台に、無敵の傭兵艦隊を率いる宿命を背負った姫提督、サラディナーサ・デ・フロンテーラの成長と戦いを綴った歴史ロマン漫画。実際の歴史や実在の人物と、架空の人物・設定を巧みに織り交ぜ、サラディナーサの激動の半生をドラマティックに描いた河惣益巳の代表作品。

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正式名称
サラディナーサ
作者
ジャンル
歴史もの一般
 
大航海時代

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サラディナーサ(漫画)の総合スレッド
2016.07.11 19:03

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概要

時は16世紀、後に大航海時代と呼ばれる時代、太陽の沈まない国と称され、大いに栄えたスペイン王国。その繁栄は、フロンテーラ一族と呼ばれる屈強な傭兵艦隊によって支えられていた。一族の当主であるレオン・エウゼビオ・デ・フロンテーラの一人娘として生を受けたサラディナーサ・デ・フロンテーラは、やがて母のマリア・ルイーサ・アンナ・シャルロッテから受け継いだ類稀なる美貌と金髪を有する美姫へと成長。

しかし、そのことがマリア・ルイーサ・アンナ・シャルロッテに横恋慕していたスペイン国王のフェリペ2世の情念を刺激してしまう。ほどなくしてフェリペ2世は、母の面影を色濃く残すサラディナーサを手元に置きたい一心から、彼女の父のレオンを殺害。

だが、サラディナーサの身体には数多の海賊たちに恐れられた父の血が流れており、国王の命に唯々諾々と従うか弱い乙女ではなかった。父の死報を受け取ったサラディナーサは、フェリペ2世の思惑とは裏腹に、一族を率いて即座にスペイン王国を離脱。そして、スペイン国籍の船舶や港を襲撃しつつ、フェリペ2世への生涯をかけた復讐戦に身を投じるのだった。

登場人物・キャラクター

主人公
レオン・エウゼビオ・デ・フロンテーラとマリア・ルイーサ・アンナ・シャルロッテのただ1人の子供で、将来、フロンテーラ一族の惣領となることを宿命づけられた女性。母親譲りの見事な金髪と美貌から黄金のサーラと...
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