ゼルダの伝説

ゼルダの伝説

悪の司祭アグニムに囚えられたゼルダ姫を救うために、リンクが立ち上がる。勇者だけが手に入れられるマスターソードを探して冒険をする物語。

正式名称
ゼルダの伝説
作者
ジャンル
アドベンチャー
 
ファンタジー
レーベル
ワンダーライフゲームコミックス(小学館)
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概要・あらすじ

王家に仕えるガーディアンの息子であるリンクは、両親が闇の世界に迷い込んだため、叔父に育てられた。悪の欲望に囚われたガノン闇の世界に閉じ込めた賢者の封印が、悪の司祭アグニムによって破られ、リンクはいけにえにされたゼルダ姫を助けるために冒険に旅立つ。ゼルダ姫たち、いけにえとなった六人の姫を助けながら、リンク闇の世界の奥深く、ガノンの居城を目指す。

登場人物・キャラクター

リンク

金髪で耳が尖った少年。緑の服と帽子を愛用している。両親が闇の世界に迷い込んだため、叔父に育てられた。賢者の封印解放を目論む悪の司祭アグニムにいけにえにされかけたゼルダ姫の魂の声を聞き、救出に向かう。アグニムを倒すためには伝説の退魔剣マスターソードが必要だと知らされ、マスターソードを探索する。 マスターソードのありかを知るサハスラーラから、憎しみだけで戦っては勝っても憎しみの虜になると諭された。マスターソードを手に入れてアグニムに再度挑むが、時遅く賢者の封印は解かれ、闇の世界への入り口が開かれた。アグニムによって闇の世界に招かれ、いけにえとなったゼルダ姫たちを助けながら、ガノンの居城を目指す。

ゼルダ姫 (ぜるだひめ)

尖った耳と長い髪のハイラルの王女。悪の司祭アグニムに賢者の封印を解くためのいけにえとして囚えられた。魂の声でリンクに助けを求めた。賢者の封印が解かれると、闇の世界にある氷の塔のカメの岩に封じられた。このとき、邪悪なくもりがないため、クリスタルの中に自らを封じた。 ガノンとの戦いでは、ロームが落としたボウガンを手にリンクに協力する。

ガノン

闇の世界の支配者。下顎から牙を生やした豚の顔をしている。元はガノンドロフという盗賊だったが、黄金の力トライフォースを手に入れて、ガノンに変わった。元は聖地だった世界に邪悪を広めて闇の世界にした強大な支配者。あふれる邪悪を賢者の封印が塞いでいたが、分身である司祭アグニムにより封印を解かれる。 闇の世界と光の世界の両方を支配するのが望み。

アグニム

賢者の封印を解くために六人のいけにえを捧げる悪の司祭。鷲鼻の男で口元はベールで隠している。リンクの叔父を剣で倒したほどの腕前を持つ。最後のいけにえとしてゼルダ姫を囚えた。マスターソードでも直接その体を斬ることはできない。ただマスターソードの能力により、自らの邪心パワーを返されて倒れる。 ガノンの城で亡霊として出現し、ロームと相討ちで倒れる。

サハスラーラ

頭は禿げているが、真っ白な眉と口髭が豊かな老人。賢者の封印を施した七人の賢者の子孫で、現在はカカリコ村の長老。マスターソードのことを知っている。アグニムがいけにえを集めていることを知ると、東の神殿に籠もってしまった。リンクにマスターソードを手に入れる方法を伝え、その後も助言をする。

ローム

高い鼻と細い垂れ目で後ろに立った毛髪が特徴の青年。ハイラルのガーディアンの血をひく騎士で、弓矢の名射手。剣とボウガンを操る。アグニムの陰謀を知って闇の世界にやってきた。邪悪に汚染されたため、戦うときにはワシの怪物に変身してしまう。ハイラルの聖書にある「世界を支配する者は聖なる矢によって倒される」という記述に従って、聖なる矢を探している。 リンクとは別行動をとっていたが、ガノンの城に突入するとき、聖なる矢を見つけられないまま合流。亡霊アグニムとの相討ちで倒れる。

フィメラルダ

4枚のトンボに似た羽を持ち、長い触角を頭から生やした小さな妖精の少女。闇の世界が生まれる前から水中で平和に暮らしてきたキングゾーラの仲間。その羽の粉には肉体のダメージを回復する力がある。鱗粉を狙う怪物に追われていたところをリンクに助けられ、その使命感に共感して闇の世界の案内を申し出る。 リンクの危機には身を挺して守り、ゼルダのことばかり考えているリンクにいらついたりもする。

場所

闇の世界 (やみのせかい)

かつては聖地と呼ばれていたが、安置されていた黄金の力トライフォースが盗賊のガノンドロフの手に落ちて邪悪に染まり、闇の世界となった。光の世界の者も闇の世界では心に秘めた欲望の虜となってモンスターに姿を変えてしまう。リンクも二度、闇の世界に触れて狼に変わりかけた。 光の世界と闇の世界は表と裏の関係にあるらしい。

ハイラル

美しく平和な国で、多くのガーディアンに守られてきた。

その他キーワード

賢者の封印 (けんじゃのふういん)

『ゼルダの伝説』の用語。400年前、かつて聖地だったところから邪悪な力が溢れ出すようになり、国王の命で七人の賢者がその入り口を封印した。この賢者の封印を解くには、七人の賢者の子孫の娘を神殿や祠にいけにえとして捧げなければならない。

マスターソード

伝説の退魔剣。かつてハイラルに栄えた民が残した数々の宝の中でも、最高の宝にして究極の武器だという。今は迷いの森の奥深くで眠りについている。三つの紋章である勇気の紋章、力の紋章、知恵の紋章を手にした勇者が迷いの森を進むとマスターソードに選ばれる。敵の邪心を跳ね返す力を持つ。

聖なる矢 (せいなるや)

『ゼルダの伝説』の用語。ハイラルの聖書に「大いなる災いをもって世界を支配する者は聖なる矢によって倒される」と書かれている。ロームが闇の世界をくまなく探したが、見つけることはできなかった。

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