ゾッチャの日常

ゾッチャの日常

猫漫画を多数手掛ける生藤由美の代表作。日本のとある町を舞台に、飼い猫ながら自由奔放な白猫・ゾッチャの何げない日常と、時に訪れる大冒険や恋模様を描いたハートフルコメディ。まるで人間のように表情豊かなゾッチャと、飼い主のママをはじめとしたさまざまな人間や、ほかの猫たちとのかかわり合いが見どころとなっている。集英社「ぶ~け」1998年4月号から連載の作品で、集英社「ぶ~けデラックス」1997年SUMMER増刊号、1998年NEW YEAR増刊号などにも掲載された。本作のサイドストーリーとして、ゾッチャの子猫時代を描いた生藤由美の『べいびー・ぞっちゃ』がある。

正式名称
ゾッチャの日常
ふりがな
ぞっちゃのにちじょう
作者
ジャンル
 
日常
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

ゾッチャ

頭頂部と尻尾にだけ茶色のとら柄が入っているオスの白猫。ママのマンションで暮らす飼い猫ながら、自由に外出している。のんびりと自由気ままな生活を送っているように見えるが、引っ越しや旅行に同行したりと苦労も多く、猫だけでなくさまざまな人間との出会いを経験している。食餌はドライフードが中心だが、魚や肉、白米、時にはケーキなど人間の食べ物はなんでも食す。アジにチーズを乗せて焼いたアジのチーズ焼きが大好物。臆病な性格ながら、気は非常に優しい。近所に住む飼い猫・とら子をはじめ、旅先で出会った野良猫・エリーなど、さまざまなメス猫に恋心を抱くものの、結ばれたことは一度もない。「ゾッチャ」という名前は、飼い主であるママの夫が出張先で見たテレビCMで耳にした「リゾッチャで行くハワイ」から付けられた。

ママ

ゾッチャの飼い主の女性。夫とゾッチャと共に暮らしている。結婚3周年のプレゼントとして夫がゾッチャを連れ帰ったことで、ゾッチャとの共同生活が始まった。しかし、もともと動物嫌いだったこともあり、ゾッチャを家族として迎え入れるまでには相当な決意と葛藤があった。ゾッチャが原因で夫と不仲になった時期もあったが、次第にゾッチャとの暮らしにも慣れ、家族として受け入れるようになった。基本的にゾッチャへの接し方は手荒で雑だが、愛情はしっかりと注いでいる。

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