ノスタル爺

ノスタル爺

郷愁とタイムパラドックスを描いたSF短編。

正式名称
ノスタル爺
作者
ジャンル
SF一般
関連商品
Amazon 楽天

概要

浦島太吉は三十年ぶりに郷里を訪れたが、村はすでにダムに沈み、妻も他界した後だった。懐かしさと後悔を胸に湖畔の林を歩いていると、いつの間にかダムに沈んだはずの郷里の村にたどり着く。郷愁とタイムパラドックスを描いたSF短編。

登場人物・キャラクター

主人公

里子という妻がいたが、婚礼直後に学徒動員で出兵する。終戦後もその事実を知らず、発見されるまで長い年月ジャングルに隠れ続けていた。伯父を伴い三十年ぶりに郷里へと帰るが、村はダムに沈み、妻の里子もすでに他... 関連ページ:浦島 太吉

浦島家の縁者であるらしいが、気がふれているらしく、それを恥じた浦島太吉の父によって土蔵に監禁されている。土蔵の窓から太吉と里子に向かって「抱けえっ!!」と叫んだり、抜け出して太吉と里子の逢引をじっと見... 関連ページ:気ぶりの爺さん

浦島太吉の幼馴染で妻。立宮村で太吉と共に育ち結婚するも、太吉の出兵により離れ離れに。太吉が生きて帰ることを願って待ち続けるも、叶わぬまま他界。太吉の戦死公報が入っても、生涯再婚することはなかった。 関連ページ:里子

場所

立宮村

浦島太吉の故郷。太吉は幼馴染の里子と共にここで青春時代を過ごした。太吉の住んでいた屋敷、里子逢引した大きなかしの木などがあった。しかし、出兵から三十年ぶりに太吉が帰ってくると、村はすでにダム湖の底であ... 関連ページ:立宮村

SHARE
EC
Amazon
logo