ブラックパラドクス

自殺サイト「ブラックパラドクス」で知り合い、集団自殺を試みた4人の男女が辿る奇妙なドラマを描いたホラー作品。

概要・あらすじ

自殺サイト「ブラックパラドクス」を通じて知り合い、集団自殺をするために集まった4人の男女。参加者のひとりピータンが死にかけた状態から生還した時に吐き出した不思議な石を巡って、4人の数奇な人生が始まる。

登場人物・キャラクター

マルソー (マルソー)

自殺サイト「ブラックパラドクス」を通じて知り合い、集団自殺をするために集まった4人の男女のうちの1人。将来、自分の身にふりかかるであろう数々の災いを予感し、いたたまれなくなり自殺を思い立つ。中央総合病院に看護師として勤務している。

タブロー (タブロー)

自殺サイト「ブラックパラドクス」を通じて知り合い、集団自殺をするために集まった4人の男女のうちの1人。数か月前からドッペルゲンガーをたびたび見るようになり、自分と瓜二つの男から遠くから殺意のこもった目で睨み付けられている。ドッペルゲンガーを見た者は近いうちに死ぬと言われるため、死がやってくる前に自分で死んでやろうと自殺を試みる。

ピータン (ピータン)

自殺サイト「ブラックパラドクス」を通じて知り合い、集団自殺をするために集まった4人の男女のうちの1人。某大学でロボット工学を専攻する学生。所属する研究室で世界最高水準のヒューマノイドを作ることになり、そのロボットのモデルとして選ばれた。そこで完成した自分そっくりのロボットが、研究室において自分よりももてはやされて本人は無用の存在となり、ロボットがマスコミに発表される前にこの世から消えようと思っている。 薬を飲んで自殺を試みるが、生き返る。死に直面した際、光り輝くまばゆい世界を目撃したと言い、のちにパラドナイトと名付けられる奇妙に光り輝く石を吐き出す。

薔薇っち (バラッチ)

自殺サイト「ブラックパラドクス」を通じて知り合い、集団自殺をするために集まった4人の男女のうちの1人。顔の右半分に焼けただれたようなひどい痣があり、生きる意欲を失った。普段は顔右半分を髪で隠し、サングラスをかけている。宝飾関係の仕事をしていたことがあり、ピータンが吐き出したパラドナイトの価値をいち早く見抜いた。

須賀 (スガ)

マルソーが務める中央総合病院の医師。薔薇っちの顔の痣に皮膚を移植する手術の担当医でもある。病院に送り届けられたピータンの遺体から多数のパラドナイトを手に入れる。郊外に別荘を持ち、そこでピータンの胃を培養し、パラドナイトの量産をもくろんでいる。

その他キーワード

パラドナイト (パラドナイト)

別世界に存在する光り輝く石。テニスボールほどの大きさで、ダイヤよりも硬く、地球上の他のどの鉱物とも類似点がない。自殺未遂で死の世界を垣間見たピータンが胃から吐き出した。死者のエネルギーのようなものが詰まっており、無理に破壊すると大爆発を起こす。

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