モジャ公

宇宙を舞台とした少年向けSFアドベンチャー作品。作者の藤子・F・不二雄が自ら「『21エモン』の二番煎じです」と解説しているが、「自殺フェスティバル」や人類滅亡を騙ったカルト教団の詐欺事件など、発表当時の少年漫画としては、過激とも言える題材や表現も散見される作品。

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正式名称
モジャ公
作者
ジャンル
ギャグ、コメディ一般
 
SF一般
レーベル
中央公論社 / 小学館コロコロ文庫(小学館) / 藤子・F・不二雄大全集(小学館)

総合スレッド

モジャ公(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:33

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概要

ごく平凡な地球の少年である天野空夫は、もっと体の熱くなるような刺激を求め、漠然と家出を考えていた。そこを冒険する仲間を探しに地球へやってきたモジャラドンモに目をつけられ、宇宙への旅に出ることになる。しかし「愉快で自由気ままな旅」のはずが次々と予想外の事件やトラブルに巻き込まれ、結果的には命がけの冒険を続けていく。

登場人物・キャラクター

主人公
地球人の少年。藤子・F・不二雄の少年向け作品の主人公には珍しく、一人称は「おれ」となっている。腕力では敵わないピテカンにケンカで挑戦を続けるなど、向こう見ずででたらめな性格。退屈な日常から抜け出したい...
主人公
『モジャ公』の主要キャラクターのひとり。モジャラの相棒であるロボット。天野空夫を加えた3人で宇宙の冒険旅行を続ける。通常とはひらがなとカタカナが逆転した表記のせりふが特徴。ロボットではあるが人間のよう...
『モジャ公』のもうひとりの主要キャラクター。宇宙人。ロボットの相棒・ドンモと共に天野空夫を仲間に引き入れ、3人で冒険の旅を続ける。毛玉のような体から三本指の単純な短い手足が出ているだけの外観が特徴。し...
コスカラ星で天野空夫たちと知り合った女性。宇宙的規模の大富豪の娘。最新型のロケット「エスメラルダ号」で宇宙を気ままに旅し、恐竜ハントのゲームや「アステロイド・ラリー」に参加するなど、行動的でスリルを好...
悪名高い詐欺師の宇宙人。オットセイに似たルックスで、関西弁に似た口調が特徴。フェニックス星でプロデュースした「自殺フェスティバル」で天野空夫たち3人の生命を危機に晒したり、地球滅亡を騙って「ノア教」な...
タコのようなルックスの宇宙人。ドキュメンタリー専門の映画作家。代表作は『宇宙残酷物語』。真実を求め、自ら危険なエリアへ撮影のために足を踏み入れるため、体のほとんどの部位が交換手術によって新しいものに置...
非常に長寿なクエ星出身の宇宙人。天野空夫を「父の仇」として付け狙う。テレポートやテレキネシス、さらに透視能力などの超能力を持ち、天野空夫たちを徹底的に追跡。伝染病が蔓延したために惑星ごと破壊されるナイ...
シャングリラ星に探検に行ったまま戻らない兄を探す宇宙人の少女。天野空夫たちがシャングリラ星に向かうことを知り、同行を懇願。モジャラに一目惚れされたことが幸いして、その希望が叶うこととなる。
持っていた惑星を別荘地として売るなどして財を成した、いわゆる土地成金の宇宙人。岩石のような顔をしている。ハンティングが趣味。旅行資金が底をついた天野空夫たち3人を、正体不明の珍獣・ダンボコを狩りに行く...
『モジャ公』「不死身のダンボコ」に登場する宇宙生物。「ダンボコー」という鳴き声以外は、姿形の目撃証言がバラバラであることから正体不明とされていたが、その実態は様々な動物に種子を寄生させて操り、極限まで...
天野空夫のクラスメイトの女の子。天野空夫が好意を寄せる。しかし天野空夫が宇宙へと冒険に出てしまうため、登場する場面はごくわずかとなっている。
天野空夫が地球で日常生活を送っていた頃に挑み続けていたガキ大将。天野空夫を挑発し、喧嘩では99勝している。みきと同様に、天野空夫が宇宙へと冒険に出てしまうため、登場する場面はごくわずかとなっている。

場所

『モジャ公』に登場する惑星のひとつ。「自殺集団」のエピソードの舞台。特殊な放射線によって惑星の住人全員が不老不死となっている。そのため「死」が非常に珍しく、それに目をつけた詐欺師のオットーは、天野空夫...
『モジャ公』に登場する惑星のひとつ。「天国よいとこ」のエピソードの舞台。数億年前に生物が死に絶えたはずなのに、調査隊からは「天国のよう」と報告が入り、誰も戻ることがない謎の惑星。その実態は、すでに精神...