モテ虫王者カブトキング

モテ虫王者カブトキング

メスにモテたくてモテたくて仕方のないカブト虫のダイゴローと周囲の虫たちが繰り広げる、強い毒気と下ネタが内包されたシュールな脱力系日常漫画。「ジャンプスクエア」と「ジャンプSQ.19」に掲載された。

正式名称
モテ虫王者カブトキング
作者
ジャンル
ギャグ、コメディ一般
レーベル
ジャンプコミックス(集英社)
巻数
全2巻
関連商品
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概要・あらすじ

原っぱのカブト王キョゴロウの忘れ形見であるダイゴローは、メスと交尾したくて仕方がないお年頃。蛾の少女モンローをはじめ、複数のメスにたびたびアプローチするも、欲望むき出しのキモい態度のせいで、まったくモテない日々を過ごしていた。そんな下衆で自由気ままなダイゴローの振る舞いが多くの虫たちを巻き込み、ほのぼのかつ厳しい生存競争という、彼らの日常が奏でられていく。

登場人物・キャラクター

主人公

かつての原っぱの王者だったキョゴロウの息子で、カブト虫の成虫。メスにモテモテだった父親に憧れており、ダイゴロー自身も多くのメスとねんごろになりたいと常々思っている。実際にメスと対話すると、交尾欲が前面... 関連ページ:ダイゴロー

モンロー

オスにモテるキラキラの「アゲ蝶」になりたいと思っているメスの蛾。ダイゴローの友人で、彼からは「交尾せん?」など、常に熱烈かつキモいアプローチを受けているが、すべて適当に受け流している。自分が蛾であることに強い劣等感を抱いており、対外的には蝶を自称していたが、友人たちには普通にバレていた。

ゲブラ虫のオス。お尻から美容と健康に良いお汁(ゲブラ汁)を出すことができるため、それを求める近隣のメスからモテていた。興奮すると副作用のある濃いゲブラ汁が出てしまう。ツトム本人はむき出しの下衆っぷりを... 関連ページ:ツトム

じい

キョゴロウの代からカブト王の一家に仕えるバッタのオス。現在はダイゴローの教育係として、女心をつかむ方法などをアドバイスしている。自由奔放なうえに話を聞かないダイゴローに振り回されっぱなしの日々を送っており、錯乱したダイゴローに腹の柔らかい部分を突かれることもあるなど、かなりの苦労人でもある。

ダイゴローの兄であるイケメンのカブト虫。メスからの人気は高く、これまでに彼女が途切れたことはない。しかし、嫉妬深いうえにDV気質なため、付き合ったメスの一挙手一投足に怒り、柔らかいところを角で突いてし... 関連ページ:アイゴロー

シャンペイ

フンコロガシのオスで、ダイゴローの友人。常日頃から虫のフンを丸めて転がしているため、メスからはまったくモテない。本人もフンを愛する本能に対して強い劣等感を抱いており、キヌが彼女になった時も、自分の本性を知られることを極度に恐れていた。モテない仲間同士だが、ダイゴローからは見下されている。

キヌ

メガネをかけ、地味な容姿をしたトンボのメス。エサとして他の虫に連行されていたところを、シャンペイよって助けられたことが縁となり、相思相愛になった。シャンペイのウンコに対する情熱と、ウンコについて語り出すととまらなくなるところを愛している。実はメガネを取ると美少女。

ハナ

真面目な性格をしたミツバチのメス。訛りのある喋りと地味な容姿のせいで、ダイゴローからは下に見られてしまい、からかいの対象となっている。ダイゴローの嫌がらせじみたイジりに耐えられなくなり、女王バチに泣きついていた。

キリコ

カマキリのメス。語尾に「カマ」と付けるのが特徴。ダイゴローを捕食しようとした際、彼の口車に乗せられて、そのまま相思相愛となった。ダイゴローに「おいしいところ」と称し、新鮮なバッタの足を何本も食べさせようとする。

キョゴロウ

ダイゴローの父親。かつての原っぱの王で、周りに多数のメスをはべらせていたカブト虫のオス。決め台詞は「ナゼにメスどもはワシの遺伝子をほしがるかのおー」。すでに亡くなっているが、幼虫だったダイゴローの脳裏にもそのモテモテぶりが焼きついており、今もダイゴローの生き方に強い影響を与えている。

書誌情報

モテ虫王者カブトキング 全2巻 〈ジャンプコミックス〉 完結

第1巻

(2011年5月2日発行、 978-4088702308)

第2巻

(2012年10月4日発行、 978-4088704906)

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