概要・あらすじ
『世直し源さん』:大荒れの総選挙の後、新しい内閣が成立した。総理大臣に就任したのはステテコ姿の謎の中年男、本田源太郎。通称「源さん」。煙草を吹かしながら国会のゴミたちを大掃除することを宣言した源さんは、貿易摩擦や領土問題を次々に解決。呆気に取られる政治家達を尻目に、源さんは足早に改革を進めていく。
『LOVE男』:北野ラブオは、典型的なチャラ男。しかし、アプローチしていた真理子にあっさりふられ、「真の愛がほしい」と叫ぶ。すると突然、謎の人物が現れる。彼は、LOVE男のメッセンジャーと名乗り、LOVE男が北野ラブオを後継者として選んだと告げた。北野ラブオは半信半疑のまま、この人物の言葉に従うことにする。