ワーキング娘。

ワーキング娘。

多額の借金を背負った少女と、その借金を肩代わりした借金取りの青年。借金返済のための仕事、そして対照的な2人のドタバタな同居生活を描いたコメディ漫画。

正式名称
ワーキング娘。
作者
ジャンル
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レーベル
講談社コミックスなかよし(講談社)
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概要・あらすじ

何よりもお金が好きな城島早紀は、ある日父親の城島悟が多額の借金をしていたことを知る。その後、一家は夜逃げするものの、置いていかれた早紀のもとには、借金取りが詰めかけて来る。莫大な金額に身の危険を感じる早紀だったが、袋小路金融の取締役を務める四谷巧が、全額肩代わりしてくれることに。そして肩代わりした借金を全額返済するまで、巧は早紀の自宅に住み着くことになる。

早紀は総額1億円にもなる借金を返済するために日夜働くなか、仕事先でさまざまなトラブルに巻き込まれていく。

登場人物・キャラクター

城島 早紀

明るく元気な女子中学生。通帳と貯金箱を抱いて眠るのが安眠法、と豪語するほどお金が好き。父親の城島悟が借金をしていることを知らず、ある日、家族たちの夜逃げに置いていかれてしまう。借りたものは必ず返すことを信条としており、父親の借金総額1億円を返すために、日夜働くことになる。借金の元凶である悟を恨むことなく、再び家族と会いたい一心で、前向きに頑張る明るい性格。 一度、悟が宝くじを当て、借金を返済するために家族は自宅へ帰って来る。しかし、実は夜逃げ生活で4億の借金を作っており、家族は城島早紀を置いて再び夜逃げをしてしまう。人当たりのいい性格も相まって、さまざまな職業で多彩な才能を発揮する。

四谷 巧

海外の高校を飛び級で卒業し、17歳にして株式会社袋小路金融の取締役となった青年。城島早紀の父親である城島悟に2000万円を貸していた。悟が夜逃げをした際、早紀のもとに借金の取り立てに来た他の会社の人間から早紀を庇って、8000万円を肩代わりした。一度、悟が宝くじを当て、借金は完済された。しかし、悟たちが夜逃げ生活で4億の借金をしていたと知り、夜逃げに置いていかれた早紀の借金、総額四億を肩代わりした。 早紀が返済をしている間は、早紀の家に住み着いている。冷徹そうに見えるが、早紀のピンチを度々救うなど、実はお人好しな性格。

華月

四谷巧の秘書である28歳の男性。城島早紀が借金返済をするまで、早紀の自宅に巧とともに住み着いている。巧の身の回りの世話をしており、料理、洗濯など、家事全般をこなす。坊主にサングラスという強面とは裏腹に、表情豊かでお茶目な性格の持ち主。

城島 悟

城島早紀の父親。半年前に会社をリストラされて失業していた。それを家族には言えず、家のローンを支払うために、四谷巧が取締役を務める株式会社袋小路金融から2000万の借金をする。巧の会社のみならず、他の会社からも借金をしており、総額1億の借金を抱えていた。やがて支払いができなくなり、早紀を除いた一家全員で夜逃げをした。 のちに宝くじで2億を当て、1億の借金を返済するために自宅へ帰る。しかし、夜逃げ生活で4億の借金をしており、早紀の顔を見ると再び夜逃げ生活へと戻った。

ジェームス・スティーブンス

アメリカの「CBBグループ」の若き代表。「講談新聞」や「フェニックス映画」など多数の企業を吸収合併し、メディア界の頂点に立つ男性。城島早紀に船上ウェディングパーティーの介添えを依頼した。仕事の関係で一度だけ会った蒲田萌が忘れられず、萌の父親の借金を肩代わりする代わりに、結婚するよう求める。四谷巧とはビジネスパートナー。

蒲田 萌

船上ウェディングパーティーの花嫁。城島早紀が介添えを頼まれた。父親の会社の倒産に危機を救ってもらう代わりに、ジェームス・スティーブンスとの結婚を決めた。桜沢征斗と想い合っていたが、借金のために別れを選択した。だが、式会場まで追いかけて来てくれた征斗が忘れられず、早紀の力を借りてジェームスとの結婚を破談にした。

桜沢 征斗

蒲田萌と幼い頃から想い合っていた男性。地位も金もないが、萌に対する気持ちは人一倍強い。ジェームス・スティーブンスとの結婚を決めた萌が忘れられず、萌とジェームスの船上ウェディングパーティーに侵入する。城島早紀の力を借りて萌を取り戻し、早紀の介添えで婚姻を結ぶ。

神子田 靜花

インターネット事業を手掛ける「@micota」の社長の娘。中学生の女の子で、四谷巧の婚約者。巧が城島早紀の家に住み着いていると知り、巧の身の回りの世話をするために早紀の自宅へやって来る。巧を取られたくない一心で、早紀に借金返済のための4億円の小切手を渡し、早紀と巧の関わりを絶とうとした。根は真面目で優しく、巧に振り向いてもらおうとする努力家。

神子田 秀樹

神子田靜花の祖父。城島早紀の気の強さを気に入り、結婚を申し込むほど早紀に惚れ込む。足を悪くして厳格な性格に拍車がかかり、周りから煙たがられていた。ところが、それはインターネット事業を手掛ける「@micota」の社長を引退するための演技であり、本当はおおらかな性格である。早紀が靜花と四谷巧の関係を知って家出した際には早紀をかくまい、さりげないアドバイスを送る。

四谷 継志

四谷巧の兄だが、血は繋がっていない。不出来な自分と違って、優秀な巧のことを疎ましく思っている。巧が会社の経営を任されていることを不満に思い、城島早紀を利用して、巧を取締役の地位から引きずり落とそうとする。早紀と巧を引き離すために、早紀の父親である城島悟を四谷グループの社長に任命し、悟に返済能力を与えた。

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