比羅坂日菜子がエロかわいいことを俺だけが知っている。

比羅坂日菜子がエロかわいいことを俺だけが知っている。

広瀬央樹は幼い頃に魔女と交わした契約により、幼なじみの比羅坂日菜子が自慰行為をすると、その様子が頭に浮かぶ特殊能力を授かる。ふだんはツンとした態度を取る日菜子が自分を思って自慰行為に耽ける姿に愛おしさを覚える央樹だったが、実は央樹が自慰行為に耽る姿も日菜子には見えていた。二人の恋愛模様をエロティックに描いた異色の青春ラブストーリー。「月刊コミック電撃大王」2019年6月から連載の作品。

正式名称
比羅坂日菜子がエロかわいいことを俺だけが知っている。
ふりがな
ひらさかひなこがえろかわいいことをおれだけがしっている
作者
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あらすじ

第1巻

幼い頃、比羅坂日菜子と夏祭りに出かけた広瀬央樹は、見知らぬ女性から挑発を受け、訳もわからないままに契約をしてしまう。その女性の正体は魔女であり、日菜子とも半ば強制的に契約を結ぶ。そして月日は流れ、再び央樹の前に現れた魔女は、央樹に「日菜子が自慰行為をすると、その様子が頭に浮かぶ特殊能力」を授ける。その能力により央樹は、ふだんはツンとしている日菜子が自分を思って自慰行為をしている姿を目撃し、ますます愛しさを募らせる。しかし、実は日菜子も魔女から同様の特殊能力を授けられており、央樹が自分のあられもない姿を想像して自慰行為に耽っている様子を見て、嬉しさを覚えていた。二人は自慰行為に耽る姿を相手に見られているとは知らず、さらに「相手が自分を好きなことは知っているが、自分の恋心は相手に知られていない」と勘違いをしながら、学校生活を送っていた。そんなある日、文化祭実行委員になった日菜子は、央樹と共に支援者だという謎の人物が住む屋敷を訪れる。そこには人の気配はなく、代わりに「髪を正して靴の泥を落としてから入室すること」という、謎の指示が記された看板が掲げられていた。

第2巻

広瀬央樹比羅坂日菜子は、次々と与えられる謎の指示をクリアしながら屋敷の奥へと進んで行く。するとそこには学園のスポンサーだという理事長が暮らしており、二人はとりあえず挨拶をして帰宅する。二人は口にはしないものの、理事長は魔女と同じ雰囲気を身にまとっていることに気づいていた。しかし、そのあと魔女が再び二人の前に現れることはなく、特殊能力に翻弄されつつも、穏やかな日常が過ぎていく。そんなある日、央樹と日菜子は担任の教師から散らかった資料室の掃除を依頼され、狭い教室で二人きりになる。これまで特殊能力によって散々お互いの自慰行為を見てきた二人は、相手の何気ない言動に心を揺さぶられてしまう。さらに通りかかかった教師のミスによって部屋が真っ暗になるトラブルが起こり、央樹は日菜子の上に覆いかぶさるかたちで倒れこんでしまう。

登場人物・キャラクター

広瀬 央樹 (ひろせ おうき)

比羅坂日菜子と同じクラスに在籍する男子高校生。日菜子とは幼なじみ。気の強い日菜子からの言葉に反抗的な態度を取っているため、周囲からは関係が悪いと思われている。実際は物心ついた頃から日菜子に恋心を抱き続けている。小さな頃に日菜子といっしょに行った夏祭りで魔女と出会い、魔女の挑発を受けて訳もわからないまま契約を交わす。高校生になったある日、突然目の前に現れた魔女から、日菜子が自慰行為を始めると、頭の中にその様子が浮かぶ特殊能力を得た。その一方で、日菜子も同様の特殊能力を授かっていることは知らず、自分の自慰行為を彼女に見られていることも知らない。淫らな日菜子の様子を見てもその愛情は変わらず、むしろ自分を思って自慰行為に耽る姿に愛しさを感じている。日菜子が広瀬央樹自身を好きなことは知っているが、自分の恋心は日菜子に知られていないと勘違いしている。日菜子には、人前では「広瀬」と呼ばれているが、彼女の心の声や自慰行為中には「おうきちゃん」と呼ばれている。

比羅坂 日菜子 (ひらさか ひなこ)

広瀬央樹と同じクラスに在籍する女子高校生。央樹とは幼なじみ。頭脳明晰に加えて容姿端麗で、学校内でも有名な存在。非常に気の強い性格で、言いたいことははっきりと口にする。物心ついた時から一途に央樹に恋心を抱いている。人前では央樹に厳しく当たっているが、二人きりになるとデレデレな一面を見せる、いわゆるツンデレ気質。幼い頃に央樹といっしょに行った夏祭りで魔女と出会い、央樹にかけられた呪いを解くために契約を交わす。高校生になってから央樹が自慰行為を始めると、頭の中にその様子が浮かぶ特殊能力を得る。最初は戸惑っていたものの、比羅坂日菜子自身の淫らな姿を妄想して自慰を繰り返す央樹を愛しく感じている。その一方で、央樹も同様の特殊能力を授かっていることは知らず、自分の自慰行為を彼に見られていることも知らない。央樹が自分を好きなことは知っているが、自分の恋心は央樹に知られていないと勘違いしている。親しい女友達からは「ひな」と呼ばれている。

魔女 (まじょ)

幼い頃の広瀬央樹、比羅坂日菜子と出会い、言葉巧みに二人と契約を交わした謎の女性。高校生になった央樹の前に再び現れ、一方が自慰行為を始めるのと同じタイミングで、もう一方の頭の中にその様子が浮かぶ特殊能力を授ける。魔女といっても見た目は人間と変わらず、艶やかな浴衣姿の成人女性の姿をしている。理事長と顔見知りで、謎のつながりを持つ。

理事長 (りじちょう)

広瀬央樹と比羅坂日菜子が通う高校の理事長を務める高齢の女性。スポンサー的な役割を担っており、文化祭やイベントなどに出資をしている。魔女と顔見知りで、謎のつながりを持つ。特別な事情があり、住んでいる屋敷から出ることができない。

坂本 (さかもと)

広瀬央樹と同じクラスに在籍する男子高校生。眼鏡をかけており、アニメや漫画を愛するいわゆるオタク。自分の得意な話題になると突然饒舌になる。現在放送中のアニメ「転生したらオグ・キャップでした」のヒロイン、ユマたんの大ファン。ユマたんが比羅坂日菜子に似ていることもあり、日菜子とユマたんを重ね合わせて興奮しているが、日菜子からは、気持ちが悪いと距離を置かれている。ふだんの言動からは感じられないが頭脳明晰で、特に国語が得意。

その他キーワード

契約 (けいやく)

広瀬央樹と比羅坂日菜子が幼い頃に参加した夏祭りで、二人が魔女と交わした契約。央樹は今後、何を知っても日菜子を好きでいることを約束しており、成し遂げた暁には魔女の力によってなんでも願いを一つ叶えてもらえる。一方の日菜子は今後、何を知っても央樹を好きでいることと、18歳になるまで央樹とセックスをしないことの二つを約束し、成し遂げた暁には魔女から素敵なプレゼントを与えると告げられている。しかし、魔女との約束を破った際には、二人が大切にしているものを一つ奪われることになる。契約をした当初は幼かったこともあり、日菜子はセックスとはどんなものかを知らなかった。なお、央樹は日菜子が魔女から自分とのセックスを禁じられていることは知らない。

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