寿エンパイア

寿エンパイア

すご腕の寿司職人を母に持つハワイ育ちの青年が、東京の老舗寿司屋の後継者争いに身を投じる様子を描いたドラマ作品。「裏サンデー」2020年3月24日より連載開始。

正式名称
寿エンパイア
ふりがな
ことぶきえんぱいあ
作者
ジャンル
料理バトル
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概要・あらすじ

東京の老舗寿司屋である華山は、創業160年の歴史を誇る有名店。しかし、華山の4代目華山剣蔵は病に侵されており、後継者選びに頭を悩ませていた。一方、ハワイで育った青年の松田湧吾・アービングは、すご腕の寿司職人を母に持ち、自分でも寿司をにぎるようになっていた。湧吾の母親、松田美咲は20年前に華山で働いており、かつての剣蔵の恋人なのだった。湧吾が美咲とのあいだに生まれた自分の息子であることを確信した剣蔵は、彼を東京に招待。剣蔵のにぎった寿司を食べて感銘を受けた湧吾も、華山で本格的に寿司の修業を始めるのだった。その直後、病に倒れた剣蔵は「店の中でもっとも目覚ましい働きをした人間」を5代目にすると宣言。湧吾は華山の若旦那であり、剣蔵の義理の息子でもある華山雅をはじめとする、若手寿司職人たちの激しい後継者争いに巻き込まれるのだった。

登場人物・キャラクター

松田 湧吾・アービング (まつだ ゆうごあーびんぐ)

ハワイの大学で魚のことを学んでいる19歳の青年。明るく快活な性格の人物。すご腕の寿司職人の松田美咲を母に持ち、自分も寿司をにぎることが好きになり、回転寿司屋でアルバイトをしている。夢は母親の寿司を超える、理想の寿司をにぎれるようになること。生まれつき鋭い味覚と手先の器用さを持ち、母親から教わった独特のにぎり「落雷」という技術を習得している。とある経緯から母親がかつて勤めていた老舗寿司屋、華山で修業をすることになり、華山の後継者争いに巻き込まれていく。

華山 剣蔵 (はなやま けんぞう)

創業160年の歴史を誇る東京の老舗寿司店、華山の4代目を務める男。寿司の技術は「生きる伝説」と評されるほど。しかし、筋組織が萎縮していく難病に侵されており、1年後には生きていられるかどうかわからないと診断されている。義理の息子である華山雅の人間性を疑問視しており、5代目を世襲ではなく、実力で決めると宣言。20年前に、なんらかの事件を起こして華山を辞めた元恋人の松田美咲のことを捜し、事件の真相を知りたがっている。そんな中で見つけた松田湧吾・アービングのことは自分の息子だと確信。湧吾を華山に呼び寄せて修業させようとする。

松田 美咲 (まつだ みさき)

松田湧吾・アービングの母親ですご腕の寿司職人。湧吾が生まれた直後にハワイに渡り、アメリカ人のウィル・アービングと結婚。湧吾が9歳の時に病気で他界している。かつて華山で働いていたことがあり、華山剣蔵の元恋人。20年前になんらかの事件がきっかけで華山を辞めている。そのことで華山とは確執があるらしく、湧吾を本当の父親と会わさないように遺言を残している。手を頭上に掲げながらシャリを回転させるようににぎる「落雷」と呼ばれる技術を持つ。

華山 雅 (はなやま みやび)

老舗寿司店である華山の5代目と目されている寿司職人の男。華山剣蔵の妻、愛美の連れ子であり、剣蔵の義理の息子。年齢は20代なかばだが、剣蔵に次ぐ技術を持ち、華山の中でも確かな地位を築きつつある。しかし剣蔵からは「人をくるわせる魔性の寿司」を作ると評価されている。華山で修業を始めた松田湧吾・アービングのことを敵視し始め、部下に命じて嫌がらせを行う。

ウィル・アービング

ハワイの税関で働いているアメリカ人。松田美咲の夫であり、松田湧吾・アービングの戸籍上の父親。美咲から、湧吾が本当の父親と会うとよくないことが起こると聞かされており、湧吾が日本に行くのを最後まで反対していた。

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