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恋ひとつままならぬ
大人の男女の恋の始まりを描いた和久原にこの心温まるオフィスラブ短編集。社内恋愛を絶対にしないと断言した男性が、社内の女性と知らず恋に落ちる『恋ひとつままならぬ』(「プチコミック」2019年2月号)をはじめ、『たった二文字じゃたりないくらい』(「プチコミック」2018年12月号増刊秋号)、『恋愛防衛線のむこうがわ』(「プチコミック」2018年12月号別冊ふろく)、『ほんとの私が恋してる』(「プチコミック」2018年3月号)、『私の恋するペンギン』(「プチコミック」2018年5月号)、『恋ひとつままならぬ』のスピンオフショート『ままならなさも なにもかも』(描きおろし)を収録。
- 正式名称
- 恋ひとつままならぬ
- ふりがな
- こいひとつままならぬ
- 作者
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和久原 にこ
- ジャンル
- 恋愛
- 関連商品
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あらすじ
恋ひとつままならぬ
26歳の名々瀬颯人は社内恋愛をしない主義。なぜなら共同経営者である友人が社内恋愛でもめてしまい、そのとばっちりを受けた颯人は、自分の会社も友人も失うという苦い過去を持っていたから。入ったばかりの会社でも「社内恋愛をしない」と公言し、予防線を張っていた。ある通勤時、電車のホームで具合の悪い人を介抱し、飲み物を差し出している女性がいた。その人の体調は回復し、介抱していた女性が自分の飲み物を買おうとした時、カードの残高が不足。その一部始終を見ていた颯人は「善い事をした人に」とその女性に飲み物をおごる。颯人はその女性にもう一度、会えないものかと考えていると、ランチに入ったお店で偶然にもその女性と再会。席は離れていたが、食事をする彼女の仕草や素敵な笑顔に惹かれ、颯人は恋に落ちてしまう。しかしその後、彼女が同じ職場の米澤美月である事を知る。
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