愛囚ラヴァ

愛囚ラヴァ

舞台は、犯罪を犯した特殊能力者が収監されているカタストロフ女子刑務所。囚人番号28、「溶岩」の超能力を持つラヴァと看守のシュウ・オノはお互いに好意を抱いていた。看守と囚人、恋に落ちてはいけない二人が繰り広げる、禁断のラブコメディ。小学館「裏サンデー」にて、2021年8月31日より配信を開始。

正式名称
愛囚ラヴァ
ふりがな
あいしゅうらゔぁ
作者
ジャンル
ラブコメ
 
異能力・超能力
レーベル
裏少年サンデーコミックス(小学館)
巻数
既刊4巻
関連商品
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概要・あらすじ

カタストロフ女子刑務所は、海の真ん中に浮かぶ孤島の刑務所である。世界ではごく稀(まれ)に、特殊な能力を持った人間が生まれる。彼らは通常、養成所で訓練を受け、ヒーローや軍人として活躍する。しかし、中には能力を制御できずに事故を起こしたり、犯罪を犯したりする者もいる。そういう能力者を収監するのが、カタストロフ刑務所なのだ。看守、シュウ・オノの仕事は、囚人たちに規則を叩(たた)き込み、彼女たちを更生させること。シュウは自分の務めを胸に刻み、日々真面目に業務を遂行していた。そんなシュウに、熱い視線を送る囚人がいた。囚人番号28のラヴァである。ラヴァがシュウを好きなことは明らかだった。しかし、囚人との上下関係を保つために、シュウは毅然(きぜん)とした態度を崩さない。「女性が相手だろうと決して心を許してはいけない」自らに言い聞かせるシュウだったが、ほんとうはラヴァのことが大好きなのだ。

登場人物・キャラクター

シュウ・オノ

カタストロフ女子刑務所の看守の若い男性。職務に忠実な真面目な性格で、正義感が強い。5歳のとき、近所の子にいじめられていたラヴァを助ける。それ以来学生時代を共に過ごし、20歳のときにラヴァへの告白を決意。しかしある日、ラヴァは「溶岩(マグマ)」の特殊能力で事故を起こしてしまう。その後ラヴァは刑務所に収監され、彼女とは看守と囚人という関係になる。ヘヴィメタルオタクで、メタルのことになると熱くなり、うんちくを語る。世界的なバンド「フリージング・ムーン」のヴォーカル、ターヤ・ヤンセンの大ファン。

ラヴァ

カタストロフ女子刑務所に収容されている若い女性。囚人番号28。「溶岩(マグマ)」の特殊能力を持つ。身体から高熱を発し、あらゆるものを溶かしてしまう。赤毛のロングヘアが特徴。囚人服の下は、横縞のビキニを着用している。看守のシュウ・オノに惚れており、シュウに近づく女には激しい嫉妬心を抱く。実はシュウとは幼なじみ。5歳のとき、近所の子にいじめられていたところをシュウに助けられ、それ以来彼に好意を抱くようになった。20歳のとき、デートでシュウを待っていた際、爆発を起こしたとされ、カタストロフ女子刑務所に収監される。

ターヤ・ヤンセン

世界的なバンド「フリージング・ムーン」のヴォーカルの若い女性。ロングヘアで、「凍結(フリーズ)」の特殊能力を持つ。異常な目立ちたがり屋。ラヴァが起こした爆発事件で、自分のメジャーデビュー記事の扱いが小さくなったことを恨んでいる。カタストロフ女子刑務所に慰問で訪れた際、ラヴァを見つけて復讐(ふくしゅう)しようと騒動を起こす。能力者だということがバレ、バンドは解散。能力者の養成所を経て、カタストロフ女子刑務所の看守に就任する。

シュタイン

カタストロフ女子刑務所の女性看守。特殊訓練を受けた能力者で、身体をガス状に変化させることでき、催眠ガスで相手を眠らせる。決して無理をしない性格で、敵(かな)わないと判断すればさっさと退散する。

ソイル・ワーク

カタストロフ女子刑務所に収容されている若い女性。囚人番号38。「土(ソイル)」の特殊能力を持つ。全身を土に変化させることができ、相手の身体を取り込んで動けなくしてしまう。また、あらゆる物理攻撃が効かないが、弱点は水。「インナーサークル」という組織の元幹部で、取り巻きに囲まれて威張っているが、ターヤ・ヤンセンにあっさりやられたことから株を下げる。

書誌情報

愛囚ラヴァ 4巻 小学館〈裏少年サンデーコミックス〉

第1巻

(2021-12-17発行、 978-4098508433)

第2巻

(2022-05-18発行、 978-4098511136)

第3巻

(2022-10-12発行、 978-4098513352)

第4巻

(2022-11-10発行、 978-4098514083)

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