概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
綾瀬 みのり (あやせ みのり)
誕生日7月6日、血液型B型、身長162cm、体重45kg、B80W56H86、靴のサイズ23.5cm。宝条デザインアカデミーの付属高校に通っているファッションデザイナー志望の女子高生。幼い頃に自分が描いたデザイン画を雛形英二に盗作された事から彼を敵視し、彼を超えるデザイナーになろうとしている。 幼い頃に出会った男の子に、お雛様みたいな綺麗な黒髪だと誉められてからブリーチもパーマもしないで髪を伸ばしている。胸が小さい事がコンプレックス。姫宮亮が宿敵である雛形英二の息子だと知らずに好きになる。
姫宮 亮 (ひめみや あきら)
誕生日8月11日、血液型B型、身長178cm、体重58kg、B88W68H89、靴のサイズ26cm。綾瀬みのりと同じ宝条デザインアカデミーの付属高校に通うファッションデザイナー志望の男の子。学年は綾瀬みのりより1つ上の2年生。かなりのイケメンで、学校ではアイドル的存在。 実の母親が亡くなってすぐに愛人だった女性を妻にした父の雛形英二の事など、いろいろと嫌な事があったため祖父母の元で暮らし、姫宮の姓を名乗るようになった。綾瀬みのりと恋に落ち、彼女を守るために行動する。
雛形 英二 (ひながた えいじ)
姫宮亮の父親で、日本を代表する国際的ファッションデザイナー。「EIJI HINAGATA」というブランドを展開し、特にデイジーシリーズというデイジーの花をモチーフとしたデザインが有名。しかしそのデイジーシリーズのデザインは盗作したもので、もとは幼い頃に綾瀬みのりが描いたデザイン画だった。 姫宮亮の母親が亡くなってすぐに、元々愛人だった女性を妻にむかえたのだが、その女性は綾瀬みのりの母親。
集団・組織
宝条デザインアカデミー (ほうじょうでざいんあかでみー)
『東京ジュリエット』に登場する学校。宝条デザインアカデミーの付属高校に綾瀬みのりたちは通っている。国・数・英・体の必須課程の他に、被服専攻コース・流通専攻コース・工芸専攻コースの3つに分かれて学ぶ。卒業生には数多くの一流デザイナーがいる。
書誌情報
東京ジュリエット 13巻 小学館〈フラワーコミックス〉
第1巻
(1996-06-01発行、978-4091368614)
第2巻
(1996-09-01発行、978-4091368621)
第3巻
(1996-12-01発行、978-4091368638)
第4巻
(1997-04-01発行、978-4091368645)
第5巻
(1997-07-01発行、978-4091368652)
第6巻
(1997-10-01発行、978-4091368669)
第7巻
(1998-01-01発行、978-4091368676)
第8巻
(1998-04-01発行、978-4091368683)
第9巻
(1998-07-01発行、978-4091368690)
第10巻
(1998-10-01発行、978-4091368706)
第11巻
(1999-01-01発行、978-4091377210)
第12巻
(1999-05-01発行、978-4091377227)
第13巻
(1999-08-01発行、978-4091377234)
東京ジュリエット 4巻 小学館〈Flower comics deluxe〉
v.5
(2002-12-01発行、978-4091388353)
v.6
(2002-12-01発行、978-4091388360)
第1巻
(2002-08-01発行、978-4091388315)
第2巻
(2002-08-01発行、978-4091388322)
第3巻
(2002-10-01発行、978-4091388339)
第4巻
(2002-10-01発行、978-4091388346)







