概要・あらすじ
柳勘九郎、柳勘太郎、柳勘一、柳勘平4代100年に渡る柔道家の数奇な人生と、その技を受け継ごうとする現代柔道のエース日向遥を描く。バロン吉元の代表作。
ベース
柔侠伝 (じゅうきょうでん)
バロン吉元の代表作『柔侠伝』シリーズの第1作。柔道家柳勘九郎が講道館柔道への挑戦を目指して上京してからの数奇な運命を描く。 関連ページ:柔侠伝
続編
昭和柔侠伝 (しょうわじゅうきょうでん)
バロン吉元の代表作『柔侠伝』シリーズの第2作。日本が第二次世界大戦に突き進む中で柔術家柳勘九郎の息子柳勘太郎は戦闘機の飛行士になる。 関連ページ:昭和柔侠伝
現代柔侠伝 (げんだいじゅうきょうでん)
バロン吉元の代表作『柔侠伝』シリーズの第3作。第二次世界大戦後の混乱の中で元戦闘機の飛行士柳勘太郎と息子柳勘一は離れ離れになり、数奇な運命を経て邂逅する。 関連ページ:現代柔侠伝
男柔侠伝 (おとこじゅうきょうでん)
バロン吉元の代表作『柔侠伝』シリーズの第4作。四代続く柔道家柳勘一は、高度経済成長期の日本とイタリアを舞台に、裏社会の権力者達が差し向ける勢力と戦いを繰り広げながら、独自の柔道を確立していく。 関連ページ:男柔侠伝
日本柔侠伝 (にほんじゅうきょうでん)
バロン吉元の代表作『柔侠伝』シリーズの第5作で、柳家の物語の完結編。阿蘇にある茜牧場の息子柳勘平は土地を奪おうとする敵と梁山泊流柔道で戦う。 関連ページ:日本柔侠伝
新・柔侠伝 (しんじゅうきょうでん)
バロン吉元の代表作『柔侠伝』シリーズの第6作。柔道界のエース日向遥は宿敵鳴神紫苑との戦いの中で柳勘一の創始した梁山泊流柔道と出会う。 関連ページ:新・柔侠伝