概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
少年 (しょうねん)
『河童』の主人公の少年。名前は不明。湖の近くにおじいさんと2人で住んでいる。湖で釣りをしている時に河童と出会い仲良くなる。河童の壺を開けて人魂を逃がしたために河童が引っ越してしまい、後にも先にも河童を見たのは主人公の少年ただ1人。
河童 (かっぱ)
湖の水無岩に150年住んでいる河童。湖で人間の足を引っ張り、その人間の魂を10年ごとに吸って不老不死の体を手に入れている。少年が人魂の入った壺を開け人魂を逃がしてしまったために湖から姿を消してしまう。
おじいさん
名前は不明。主人公の少年と湖の近くに暮らすひげの老人。少年と血縁関係があるのか不明。少年が河童と会ったと話しても冗談を言っていると思い信じていない。