築地魚河岸三代目

築地魚河岸三代目

元銀行員の赤木旬太郎が築地魚河岸(東京都中央卸市場)の仲卸の三代目として奮闘する姿を描く。原作は大石けんいち(1巻)、鍋島雅治(2巻から21巻まで。以後は原案協力)、九和かずと(21巻から)。作画はしもとみつお。小川貢一・元声優の平野文が製作協力として参加。

正式名称
築地魚河岸三代目
作画
原作
原作
原作
ジャンル
グルメ
レーベル
ビッグコミックス(小学館)
巻数
全42巻
関連商品
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概要

銀行の人事部員だった赤木旬太郎は退職し、妻 赤木明日香の実家を継ぎ、築地魚河岸の仲卸魚辰の三代目を務めることになった。素人ながら、持ち前の明るさと天性の舌の記憶、そしてバイタリティで周囲を巻き込みながら奮闘する。

登場人物・キャラクター

主人公

元住富銀行の行員。人事部でリストラを担当したのちに退職し、妻の父親の跡取りとして勝手のわからないまま、築地魚河岸の仲卸魚辰を三代目として継ぐことになった。素人丸出しの仕入れで数多くの失敗を重ねながらも... 関連ページ:赤木 旬太郎

赤木 明日香

ショートヘアーの女性。三代目(赤木旬太郎)の妻で、職業はグラフィックデザイナー。夫赤木旬太郎を慕い、支え合っているが、お酒を飲むと威勢がよくなる。

短髪で痩せた男性。元は板前だったが、トラブルを起こして店を追い出され魚辰で働くようになった。当初は素人の三代目(赤木旬太郎)に冷たい態度を取ることもあったが、徐々にその才覚と努力を認めて良き片腕となる... 関連ページ:戸川 英二

菊野 エリ

ショートヘアーで口元にほくろのある女性。のちに平井エリとなる。魚辰のお帳場担当で、てきぱきと良く動く働き者。再三度外視で魚を買い付ける三代目(赤木旬太郎)に度々悩まされる。に幼い頃両親を亡くしており、桶職人の祖父と祖母に育てられた。

木村 拓也

細い目に厚い唇、太目の男子。魚辰の従業員。魚の知識が豊富で、一生懸命な三代目(赤木旬太郎)をサポートする。御前崎の漁師の息子。

平井 雅

長いもみあげ、つながった眉が特徴の男性。魚辰の従業員。江戸っ子で短気だが、特に大衆魚の知識が豊富で良い仕事をする。

赤木

杖をついた老年の男性。三代目(赤木旬太郎)の義父。引退の身ながら魚辰と三代目(赤木旬太郎)を見守り、窮地には陰からサポートする。現在は船で世界を回っている。

千秋

築地魚河岸の場外市場にある、魚辰の面々が行きつけの小料理屋「ちあき」を営む。三代目(赤木旬太郎)の良き相談相手でもあり、店の厨房で共に試行錯誤することもある。医師の夫を待ち続けていた。

新宮 秀一郎

オールバックでクールな表情の男性。特種物(寿司ネタなど)仲卸新宮の三代目。卓抜した魚の知識と技術を持ち、築地のサラブレッドと呼ばれる。店の商売のみならず、日本の水産や築地魚河岸の将来を見据えてその問題に取り組む。当初は赤木旬太郎に厳しい態度を取っていたが、その力を認めるようになる。

千田

築地魚河岸の仲卸千満の店主。馴染みの客にはペコペコするが、一見の客には高値をふっかけたり、違う魚を売ったりする。「ヒラメの千さん」とあだ名されている。三代目(赤木旬太郎)も初対面でだまされる。

海江田

もみあげを残して禿げ上がった太い眉の男性。つきまとわれた店は早晩つぶれる噂されている。日本橋から続く老舗の仲卸の三代目。

横山

共新ストアの鮮魚担当。眼鏡をかけた男性。自分のミスの責任を押し付けようとしたり、無茶な要求をしたりと魚辰に迷惑をかけるが、真摯な三代目(赤木旬太郎)の姿に次第に態度を改め、仕事に取り組むようになる。

三船 春彦

四角い顔の男性。仲卸三船の長男で大学を卒業後に家業を継ごうとしたが、紆余曲折の末魚辰で丁稚奉公として働くことになった。

青木ヶ原 卓哉

染めた髪の若い男性。元は塩干物の老舗干青の跡取りだったが魚辰に就職する。はじめは要領ばかりが良く浮いていた。木村拓也とは親友になる。

書誌情報

築地魚河岸三代目 全42巻 小学館〈ビッグコミックス〉 完結

第1巻

(2001年1月発行、 978-4091843562)

第2巻

(2001年5月発行、 978-4091843579)

第3巻

(2001年11月発行、 978-4091843586)

第4巻

(2002年3月発行、 978-4091843593)

第5巻

(2002年7月発行、 978-4091843609)

第6巻

(2003年1月発行、 978-4091866110)

第7巻

(2003年4月発行、 978-4091866127)

第8巻

(2003年7月発行、 978-4091866134)

第9巻

(2003年10月発行、 978-4091866141)

第10巻

(2004年2月発行、 978-4091866158)

第11巻

(2004年7月発行、 978-4091866165)

第12巻

(2004年12月発行、 978-4091866172)

第13巻

(2005年3月発行、 978-4091866189)

第14巻

(2005年6月発行、 978-4091866196)

第15巻

(2005年10月発行、 978-4091866202)

第16巻

(2006年2月発行、 978-4091800299)

第17巻

(2006年3月発行、 978-4091801555)

第18巻

(2006年7月発行、 978-4091803870)

第19巻

(2006年11月発行、 978-4091807298)

第20巻

(2007年3月発行、 978-4091810656)

第21巻 ノルウェーのアプローチ

(2008年4月発行、 978-4091812209)

第22巻 海を守るロゴマーク

(2008年5月発行、 978-4091818294)

第23巻 能登はやさしや

(2008年6月発行、 978-4091818300)

第24巻 勇気のイトヨリ

(2008年7月発行、 978-4091818454)

第25巻 ブリの誓い

(2008年10月発行、 978-4091821560)

第26巻 巣立ちのガザミ

(2009年3月発行、 978-4091823762)

第27巻 コチの空似

(2009年7月発行、 978-4091825407)

第28巻 素晴らしき父子鯛(おやこだい)

(2009年11月発行、 978-4091827593)

第29巻 そこにしか咲かないカニ

(2010年3月発行、 978-4091830609)

第30巻 クロムツの教え

(2010年6月発行、 978-4091831699)

第31巻 サケに聞け

(2010年10月発行、 978-4091834157)

第32巻 ギャルとワカサギ

(2011年3月発行、 978-4091836700)

第33巻 若とソウダガツオ

(2011年7月発行、 978-4091838575)

第34巻 貝の味の魚

(2012年1月発行、 978-4091841988)

第35巻 春の色は白?

(2012年5月30日発行、 978-4091844804)

第36巻 復興の定置網

(2012年9月28日発行、 978-4091846778)

第37巻 白かクロか

(2013年2月発行、 978-4091848666)

第38巻 不屈の三陸

(2013年5月発行、 978-4091852090)

第39巻 ご褒美のカニ

(2013年8月発行、 978-4091853806)

第40巻 戻りガツオか迷いガツオか

(2013年11月発行、 978-4091856104)

第41巻 知ってかシラスか…

(2014年2月発行、 978-4091858603)

第42巻 さようなら三代目

(2014年5月発行、 978-4091861733)

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