荒くれKNIGHT 黒い残響完結編

荒くれKNIGHT 黒い残響完結編

吉田聡の代表作の一つ『荒くれKNIGHT』のスピンオフ。舞台は神奈川県の湘南エリアで、時は、最凶最悪の集団「がらがら蛇」とそこから抜けた「輪蛇」の抗争、一年戦争終結直後。弱小チームだった「虎武羅」を「輪蛇」のライバルに押し上げた大鳥大吾を主人公にした暴走族漫画。「がらがら蛇」のパシリ的存在だった「虎武羅」の過去が詳細に語られる。秋田書店「ヤングチャンピオン」2007年20号から2016年6号まで連載。

正式名称
荒くれKNIGHT 黒い残響完結編
ふりがな
あらくれないと くろいざんきょうかんけつへん
作者
ジャンル
不良・ヤンキー
 
ヒューマンドラマ
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概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

大鳥 大悟 (おおとり だいご)

金髪のリーゼントとサングラス、巨体が特徴の青年。サングラスを外すとガラリと変わる様子は「睨み殺し」と呼ばれ、大半の相手を戦意喪失にしてしまうほど強力。もちろん、実際の喧嘩(けんか)も無類の強さを誇る。ぶらりと街にやってきて、暴走族チーム「虎武羅」の用心棒になった。「虎武羅」の主要メンバーである根岸を慕っている。

根岸

暴走族チーム「虎武羅」の中心的なメンバーの青年。黒髪のリーゼントが特徴で、あだ名は「ネギ」。実家はクリーニング店である。なぜか大鳥大悟に慕われている。すごく喧嘩に強いわけではないが、暴走する大鳥大悟を体を張って止める勇気を持つ。

関連

荒くれKNIGHT (あらくれないと)

神奈川県の湘南地域を舞台に、暴走族・輪蛇のリーダー・善波七五十や春間勇樹達がライバル達と競い、抗争を繰り返しながら成長していく様子を描いた漫画。 関連ページ:荒くれKNIGHT

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