隕石少女

隕石少女

突如として空から降り始めた少女型のロボットMG(メテオガール)が巻き起こす奇妙な事件を描くサスペンスホラー作品。「週刊少年サンデー」2017年No.25から連載中。作者の石山り~ちにとっては、初の連載作品。

正式名称
隕石少女
ふりがな
いんせきしょうじょ
作者
ジャンル
サスペンス
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概要・あらすじ

突如として空から少女型のロボットが降り始める、という事件が起こり始めた世界。MG(メテオガール)と名付けられたそれらは、世界中で毎日のように被害を出し続けていたが、やがて人々はその現象に慣れ始めていた。初めてMG現象が起こってから3年がたったある日、平凡な高校生2年生の岩崎鉄人は、自宅の屋根に落下したMGを片付けようとしているとき、壊れていたはずのMGが動き始めるのを目撃する。

登場人物・キャラクター

岩崎 鉄人 (いわさき てつと)

高校2年生の少年。小学3年生のころ、とある事件のために身近な人を亡くしているが、そのことから目をそらして、だらだらとした毎日を過ごしている。MG(メテオガール)については、大多数の人と同じく無関心で、落下被害を防ぐためのMG防止傘を持ち歩くのも面倒臭がるほど。自宅の屋根に降ってきたMGが動き始めるところを目撃したことをきっかけに、動き回るMGにまつわる事件に巻き込まれていく。

羽根 (はね)

岩崎鉄人と同じ高校に通う1年生の少女。つねに防災頭巾をかぶり、MG防止傘を持ち歩いている。天文部に所属し、真面目との評判だが、ときおり不穏な雰囲気を漂わせる。「MG(メテオガール)は死んだ少女の生まれ変わり」と考えており、落下後も壊れずに動き回るMGを探している。

山下 ユーカ (やました ゆーか)

岩崎鉄人の通う高校のOG。駆け出しのアイドル。20歳。宣伝のために母校にポスターを持ってきていた際に、偶然鉄人と知り合う。その夜、火災に巻き込まれて死亡したという報道が流れる。翌日の朝、山下ユーカにそっくりの外見をしたMG(メテオガール)が鉄人の家に落下し、その後、動き回って人々を襲うという事件が起こる。

小山 さち (こやま さち)

記憶を失った少女。外見上は10代後半。登校中の岩崎鉄人、羽根たちと知り合う。道路から歩道橋の上までひととびでジャンプしたり、成人男性を片手で持ち上げるなどの異常な身体能力を持つ。また、近くにあるスマートホンのMG対策アプリが反応することなどから、羽根からは動き回るMGではないかと思われている。

その他キーワード

MG (えむじー、めておがーる)

空から落下するロボットの総称。MGが落下してくることは、「MG現象」と呼ばれている。それぞれのMGには、10代半ば程度の少女の姿をしていることと、衝撃で破損するためか、落下後には動き回らないこと程度の共通点しかなく、姿形や内部構造は一体一体異なっている。製作目的や落下する原因などの一切が謎に包まれている。作中では、3年前から多数のMGが空から落下し続けており、屋外にいる人や家屋などに被害を出している。 MG現象が始まった当初は、多数の死傷者を出していた。その後3年の間に、MGが落下してくる衝撃を防ぐための防護屋根やMG防止傘、MGが近づくとアラームを鳴らすMG対策アプリなどの普及が進み、年間の被害者数は数名程度になっている。

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