隠居した中年男

隠居した中年男

ふらり。(漫画)の主人公。読みは「いんきょしたちゅうねんおとこ」。別称、主人公。

登場作品
ふらり。(漫画)
正式名称
隠居した中年男
ふりがな
いんきょしたちゅうねんおとこ
別称
主人公
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概要

『ふらり。』の主人公。作中まったく名前が出てこない。江戸深川黒江町に居を構え、江戸中を歩きまわっておのれの歩幅で測量をする訓練をしていた。正確な子午線一度の長さを求め、それによって地球の大きさを割り出すことがその目的である。が、懇意にしていた幕府の天文方の役人に、正確な子午線一度の長さを求めるには、江戸から蝦夷地までの距離くらいの長さを測る必要がある、と言われて蝦夷地への測量の旅を計画する。

江戸中を歩きまわるのみならず、近くにいる植物や動物の見たものを共有してしまう(幻視のように描かれる)。隠居した中年男の名前は作中にまったく出てこないが、日本中を歩いて測量した伊能忠敬をモデルにしたと思われる(ただし虚実が取り混ぜてある)。

史実通りなら、伊能忠敬は1795年に50歳で江戸に居を構えたのだが、年号(西暦)や年齢はまったく作中で示されない。

登場作品

ふらり。

江戸深川に居を構えた隠居した中年男が、測量に情熱を覚え、江戸中を歩測しながら景色を見て回る、15話からなる連作長編時代劇漫画。さらに、主人公は作中で植物や動物の見たもの・見ているものを幻視するという趣... 関連ページ:ふらり。

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