血だるま剣法/おのれらに告ぐ

平田弘史の代表作『血だるま剣法』のリメイク版。寛永9年(1632年)、26歳の猪子幻之助は剣術道場で師である朽木一伝斎を殺害し、門弟一同に復讐を宣言する。その動機には、幻之助が出生により差別を受けてきた事実があった。1962年に貸本誌の別冊として刊行され、差別表現が問題となった『血だるま剣法』を、設定やストーリーを大幅に変更して描き直した作品であり、1968年に発表された。

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正式名称
血だるま剣法/おのれらに告ぐ
作者
ジャンル
江戸時代
レーベル
青林工藝舎

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血だるま剣法/おのれらに告ぐ(漫画)の総合スレッド
2016.01.25 12:33

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概要

寛永9年(1632年)、26歳の猪子幻之介は、剣術道場の師である朽木一伝斎を斬殺し、切断した右腕を筆代わりに、門弟を皆殺しにする宣言を壁に血文字で残して姿を消す。幻之介は流刑人の子孫という出生の秘密があり、差別を受けてきたため、剣術で身を立てようと修行に執念を燃やしていた。稽古で相手を叩き伏せるまでやめないので、門弟からのけ者にされてしまう。

一伝斎は幻之介の出生を知りながら、その境遇に同情して庇護してきた。しかし、藩の副剣術師範の選定試合において、幻之介は一伝斎が自分を斬る決意であることを知り、絶望から師を殺害。その後、血文字による復讐宣言通り、門弟を次々と斬殺していく。

登場人物・キャラクター

『おのれらに告ぐ』に登場する、剣術道場で修行する青年。主人公。寛永9年(1632年)、26歳の猪子幻之介は師の朽木一伝斎を殺害した後、門弟を皆殺しにする復讐宣言を壁に血文字で残して姿を消す。流刑人の子...
『おのれらに告ぐ』に登場する、剣術道場主。弟子の1人である猪子幻之介に斬殺される。一伝斎は、流刑人の子であるが故に差別されてきた幻之介を哀れみ、庇護してきた。しかし、世間の風は冷たく、温かい支えを失っ...
『おのれらに告ぐ』に登場する、剣術道場の師範代。稽古の立ち合いで相手を叩きのめすまでやめないため、門弟たちからのけ者にされていた猪子幻之介を不憫に思い、感情を抑えることを条件に立ち合いの相手をしてやる...
『おのれらに告ぐ』に登場する剣術道場の門弟。16歳の猪子幻之介に稽古をつけてやるが、何度も打ち倒して血だらけになっているのに、挑みかかってくるため恐れを抱く。最後は幻之介に叩き伏せられ、血だるまになっ...