Dr.リンにきいてみて!

風水をテーマにした恋愛漫画で、作中でも風水の知識が描かれている。また、神崎明鈴を巡る恋愛要素はもちろんのこと、主要キャラクターとのバトル要素が多く盛り込まれ、少女漫画ながら戦闘シーンの多さも特徴。「ちゃお」1999年9月号から2003年6月号まで連載された作品。

正式名称
Dr.リンにきいてみて!
作者
ジャンル
ラブコメ
レーベル
ちゃおフラワーコミックス(小学館)
巻数
全8巻完結
関連商品
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あらすじ

中学生の神崎明鈴は、よく当たるとネット上で話題の風水師「Dr.リン」本人。これまで風水の力で、恋に悩む女子を何人も救ってきたが、自分の恋愛は上手くいかない日々を送っていた。そんなある日、中学校生活で最大のイベント・修学旅行で、明鈴が「運命の人」と信じて疑わない結城飛鳥と同じ班になることに。期待に胸を膨らませていたが、肝心の旅行中には特に進展もなく、自分の直感が間違ってるのではないか、と疑心暗鬼になってしまう。そんななか、常盤崇と名乗る少年が明鈴の前に現れ、「神崎明鈴の恋人になる」と宣言。これをきっかけに、今まで進展のなかった明鈴と飛鳥の間に、徐々に心境の変化が訪れるた。

メディアミックス

TVアニメ

2001年3月から三沢伸監督によるTVアニメが、テレビ東京系列にて放送された。キャラクターデザインは一川孝久、音楽は有澤孝紀が担当している。国外では、2005年に台湾のMOMO親子台にて放送されている。

TVゲーム

2002年2月21日には、ゲームボーイカラー用ゲームソフト「Dr.リンにきいてみて! ~恋のリン風水~」が、同年11月28日には、プレイステーション用ゲームソフト「Dr.リンにきいてみて! ~恋のハッピーフォーシーズン~」が、それぞれ発売された。いずれもジャンルは恋愛アドベンチャーとなっている。

登場人物・キャラクター

神崎 明鈴 (かんざき めいりん)

清華中学校に通う風水が好きな少女。ネット上では風水師「Dr.リン」として人気を博している。想い人は隣の家に住む幼なじみの結城飛鳥。小さい頃にサッカーボールをぶつけられておんぶされたことをきっかけに、飛鳥を運命の人と信じて疑っていない。風水の力は3歳の頃に得ており、人のオーラを見る力もある。

結城 飛鳥 (ゆうき あすか)

清華中学校に通う男子生徒。神崎明鈴から運命の人と思われている。明鈴に付きまとわれているのを迷惑に思っており、基本的に冷めているが、ふとした時には優しく接するなど、完全に邪険にしているわけではない。サッカー部に所属しており、将来はJリーガーになる夢を持っている。また、自分の人生は自分で切り開くものという考えの持ち主で、風水や占いはまったく信じていない。

常盤 崇 (ときわ たかし)

神奈川県の男子校から神崎明鈴の通う清華中学校に転校してきた男子生徒。その整った容姿と抜群の運動神経で、転校してからすぐに校内の女子から圧倒的な人気を集めている。式神などを操る陰陽術の使い手。最強の陰陽師になるために、風水師としての力を持つ明鈴を、自分のものにしようと企む。

四条 万里 (しじょう ばんり)

神崎明鈴の2つ後輩にあたる人物。美貌のため、入学後すぐに校内で騒がれるほどの美少女。シンシアに取り憑かれて身体が女性に変化していただけで、実は男性である。家が空手道場を経営しており、自らも黒帯を所持している空手5段の実力者。

月丘 エディ (つきおか えでぃ)

占星術師の貧乏大学生。家賃を節約するため、たこ焼きの移動販売車であるキャンピングカーで生活している。結城飛鳥の所属するサッカー部の監督代理として現れる。サッカーの腕は超一流で、その実力は飛鳥も素直に認めている。美しい女性を見ると動悸が起こる「超美人アレルギー」を患っている。

小西 侑英 (こにし ゆえ)

清華中学校に通う神崎明鈴の友人の女子生徒。陸上部に所属している。明鈴が「美人」と評するほどの美少女でスタイルも抜群だが、本人にはまったくその自覚がない。校内でも男子からの人気が高く、よく告白されている。

春日部 周子 (かすかべ しゅうこ)

清華中学校に通っている女子生徒。神崎明鈴と小学校4年生からの付き合いのある。アイドルグループ「ジョニーズJr.」の大ファンで、番組の観覧やライブによく参加している。かなりのミーハー気質で、流行りモノに対しての嗅覚がよく利く。

品川 大介 (しながわ だいすけ)

清華中学校に通う結城飛鳥の友人。同じサッカー部に所属するお調子者の男子生徒。小西侑英に想いを寄せていて、いつもその動向を飛鳥に報告している。実家はコンビニを経営しており、しばしば飛鳥にただ食いをされている。

天津 (てんしん)

神崎明鈴の家で飼っているペットのサル。ペットショップで明鈴に懐いたことをきっかけに、飼われることになった。ペットではあるが人間が食べるお菓子が大好きで、よく明鈴のお菓子をつまみ食いしている。

桃太郎 (ももたろう)

結城飛鳥の守護神の青龍。最初は名前がなかったが、好意を寄せているシンシアの前では顔がすぐに赤くなるという理由で、シンシアが「桃太郎」の名前を付けた。シンシア以外の者の前では、不愛想で素っ気ない態度を取る。

七尾 (ななお)

7本の尾を生やした白い狐の式神。常盤崇と契約している。人間の姿になることができ、その際に珠姫と恋人関係になっていたが、狐であることがバレてしまい安倍晴明によって封印された。そのため、晴明に対する復讐を誓っている。

シンシア

小さなパンダのぬいぐるみに憑依している霊。四条万里の精神に忍び込み操っていた元凶。元々人間になることが夢で、そのための条件として結城飛鳥と結ばれることを提示されたため、万里の身体を使って飛鳥につきまとっていた。性格は非常に女性的で、万里に取り憑くと万里の身体も女性へと変化する。

タコヤキ

月丘エディのペット。関西弁を絶えずしゃべる鳥。元々はエディの祖父が飼っていたインコだった。エディと同様にエディの祖父に対して愛着があったようで、彼の墓を建てるために新聞配達などのアルバイトをしていた。モノや人に変身する力がある。

神崎 月餅 (かんざき げっぺい)

神崎明鈴の祖父。風水師としての力に目覚めつつある明鈴の気配を敏感に感じ取ったり、その力について悩んでいる明鈴にアドバイスしたりと、周りの変化に敏感な男性。風水師としての豊富な知識を持つ。神崎餃子によれば「カンがいい」らしく、明鈴が「Dr.リン」であることにも、いち早く気づいていた。

神崎 抄 (かんざき しょう)

神崎明鈴の父親の風水師。風水師としては、地元の中年女性からそれなりに人気を集めているが、本当の夢は「若いピチピチの制服ギャルで埋め尽くすこと」。そのため明鈴に友達を連れてくるように懇願しているが、変な開運グッズも売りつけているので、あまり快く思われていない。

神崎明鈴の母親 (かんざきめいりんのははおや)

神崎明鈴の母親。自宅で経営しているカフェ「アジアン・カフェ」を取り仕切っている。お手製のティーやスフレなどをふるまっている。神崎抄の風水師としての力はまったく信用していないが、抄が「Dr.リン」の風水の結果を丸パクリしてTV出演を果たし、おかげで店が繁盛した時には、「パクリでも客さえ入ればいい」という発言をしており、少々腹黒い部分もある。

神崎 餃子 (かんざき こうみ)

神崎明鈴の兄。明鈴のことを風水師「Dr.リン」に仕立て上げた男性。明鈴と共にホームページを運営している。父親である神崎抄の風水師としての実力を疑っており、「まともな風水師なら実の息子に神崎餃子という名前は付けない」と憤慨している。また、この名前のせいであだ名はずっと「ギョーザ」となっている。

結城飛鳥の母親 (ゆうきあすかのははおや)

結城飛鳥の母親。飛鳥のことは「あーちゃん」と呼んで大切にしている。少々過保護だが、神崎明鈴に冷たくあたる飛鳥を叱るなど、分別をわきまえた女性。一方で自他共に認める占いマニアで、幼少期から飛鳥にラッキーアイテムを、半ば無理やり持たせたりしていた。

四条万里の母親 (しじょうばんりのははおや)

四条万里の母親。万里が小さい頃、兄と駅のホームでふざけあっていてバランスを崩したところを助けたが、その後に電車にはねられて死亡した。万里はその場面を目の前で目撃してしまったせいで、人と口を利けなくなってしまった。

ジュリア

月丘エディの母親。かなりの売れっ子女優で、誰もが認める美人。エディには冷たくあたっており、彼が「超美人アレルギー」を発症する大きな原因のひとつとなった。エディとは容姿が非常に似通っていて、エディは鏡を見るたびにジュリアを思い出し、苦悩している。

月丘エディの祖父 (つきおかえでぃのそふ)

月丘エディの祖父。アメリカでの生活になじめなかったエディを日本に来るよう誘った男性。エディと生活を共にし、人間不信に陥っていた彼に人の温もりを教えた。しかし、数年前に突然死去してしまった。エディとタコヤキ同様、関西弁でしゃべっていた。

珠姫 (たまひめ)

七尾の恋人だった高貴な身分の女性。七尾のことを心から愛し、周りから七尾が妖怪であることを告げられても、別れることを拒んでいた。しかし、結局周囲の者の力には敵わず、引き離されてしまった。

龍神 (りゅうじん)

神崎明鈴の風水の力を司る象徴となる龍。明鈴が風水の力で進言を得たいときに呼び出すことができ、実体化する。明鈴が知りえないことも知っている存在で、なすべき行動を指示してくれる強力な味方となっている。

黒沢 アズサ (くろさわ あずさ)

神崎餃子の彼女。お嬢様学校「聖アリエンス学園」に通う女子生徒。月丘エディの「超美人アレルギー」が発症するほどの美人。餃子に一途に想いを寄せ、手料理を作ったりCDをプレゼントしたりと尽くしている。

アレク

春日部周子の想い人で、ひとつ年上の男子生徒。スポーツ万能で成績優秀、顔も周子好みの美少年。清華中学校の生徒会長を務めている。小学2年生の時に、周子の家の前にアメリカから引っ越してきた。以来、周子から想いを寄せられ続けられてきた。しかし、その気持ちには気づかず、中学3年生の時に初めて周子から告白された時には、「ブスは嫌いだから」と断っている。

窮奇 (きゅうき)

闇の巫女を守護する四凶の一人に数えられる少年。武器はトライデントを使用する。常盤崇に似ているが、性格はまるで違って好戦的。戦闘力も高く、崇と一対一で勝負した際には、崇をまったく寄せ付けないほどの力の差を見せつけた。

アヤノ

お嬢様学校「白藤女子」に通う女子生徒。常盤崇が中学校1年生の時に付き合っていた。今まで崇が付き合ってきた女性をすべて把握しているなど崇について詳しく知っている。デート中にも関わらず、崇が夢で見る初恋相手の「おだんごヘアーの女子」と同じ髪形の女の子を、目で追っていることに不満を持っている。

東 つかさ (あずま つかさ)

四条万里の道場に通う少女。空手を習いたいという弟の道場見学についてきた万里を見て一目惚れし、密かに想いを寄せるようになった。非常に引っ込み思案で、万里とはまともにしゃべることもできない。黒帯になって万里と一緒に組み手をするという夢をかなえるため、人一倍努力をしている。

プリシラ

月丘エディがアメリカで生活していた時に、行動を共にしていた少女。ジュリアと似た容姿を持つ美人。エディも苦手に思っていたが、付きまとわれるうちにお互い心を開くようになっていく。当初は、女優になる夢を叶えるために、ジュリアと共演する機会を伺ってエディについて回っていた。しかし、エディと過ごしているうちに徐々に惹かれ、共に日本に行くことが夢になっていた。 ところが、持病の心臓病が発症し、13歳の時に志半ばで亡くなる。

響野 珠姫 (ひびの たまき)

清華中学校に通う女子生徒。男勝りの性格で、掃除をサボっている男子も容赦なく叱りつけるため、「怖い女」という印象を持たれている。神社で人間の姿になっている七尾を見て一目惚れしてからは、女の子らしくなり、男子からも「可愛い」と言われるようになった。

池田 和馬 (いけだ かずま)

清華中学校に通う男子生徒。シンシアと中庭で話している四条万里を見て惹かれるようになり、手紙を送ってデートを申し込んだ。万里の身体に入ったシンシアには、当初は退屈だと思われていたが、デートの最後にピアノを弾いてシンシアの心を掴んだ。その後は万里の中にいるシンシアに宛てて、ピアノの演奏を収録したMDを渡し、ピアノ留学のためにドイツへ旅立った。

あやめ

清華中学校に通う女子生徒。陸上部に所属している小西侑英の後輩。立てつけの悪い体育館倉庫のドアを、結城飛鳥に開けてもらったことで、飛鳥のことを好きになる。「Dr.リン」の勧めるさまざまな風水を試して、徐々に魅力的な女子となっていった。だが飛鳥は神崎明鈴のことしか目に入っていないことを悟り、想いを伝える前に自ら身を引く。

泉野 (いずみの)

中学3年生の女子生徒。中学1年生の時に応援団に所属していた秋津駿に一目ぼれして好意を寄せていた。しかし、バレンタインデーや誕生日にも、何もアクションを起こすことができず、「Dr.リン」にメールを送って相談に乗ってもらっていた。その後、風水の力で席替えの時に駿の隣の席になり、最終的にメールアドレスを交換できるまでに関係が発展する。

光の巫女 (ひかりのみこ)

神崎明鈴の前世での姿。1000年前に世界を征服しようとした闇の王と対決し、封印したことによって世界を救った女性。当時、四神の一人である青龍と恋人関係になってしまったため、世界のバランスが崩れて闇に飲み込まれそうになったことがあった。それ以来、「四神と巫女は決して結ばれることがない」という言い伝えが残るようになった。

闇の巫女 (やみのみこ)

1000年前に世界を征服しようとした闇の王に仕えていた女性。何よりも闇の王のことを考え、忠義を尽くしていたが、その根底にあるのは闇の王への恋愛感情だった。しかしその想いが報われることはなく、闇の王の心を奪った光の巫女を恨み続けている。

闇の王 (やみのおう)

闇の世界の王として君臨する存在。1000年前に世界を征服しようと目論んだ人物。闇の巫女の想いに気づいていながらも、光の巫女を愛してしまい、どんな手を使ってでも光の巫女を我が物にしようとしていた。

集団・組織

四神 (しじん)

光の巫女を守護する4人のナイト。東西南北に流れる龍脈を守っている。「四神と巫女は絶対に結ばれない」という伝説があるが、それは龍脈のバランスを崩さないようにするためである。また、四神は全員がそろわないと、その力を十分に発揮できない。

四凶 (しきょう)

闇の巫女を守護する者。光の巫女における四神の立場と同等のものだと思われるが、その詳細は不明。作中では窮奇のみその姿が描かれている。残りのメンバーはとうこつ、こんとん、とうてつの3名。

場所

ごうらくえん

遊園地。神崎明鈴が新聞屋からチケットをもらい、結城飛鳥とのデートで訪れたここで、飛鳥が絶叫マシーン好きなことが発覚した。3Dサウンドホラーアクション「呪い」という、リアルサウンドでホラー体験のできる施設も存在している。

正心会館 (せいしんかいかん)

四条万里の実家で開いている空手道場。外からでも稽古中の掛け声が絶えず聞こえてくるほど活気のある道場。万里の調査で七尾が潜り込んだ際には、門下生である屈強な坊主頭の三つ子に無理やり稽古をつけられていた。

清華中学校 (せいかちゅうがっこう)

神崎明鈴らが通う私立の中学校。自由な校風なので、制服さえ着ていればルーズソックスの着用やスカートの丈を短くしても、あまりうるさいことを言われない。しかし、さすがに髪を染めたり、あまりにもケバケバしいメイクをすると怒られてしまう。

東鵬学園 (とうほうがくえん)

スポーツが盛んな学校で、スポーツ推薦入試も積極的に取り入れている高校。小西侑英が目指している高校で、のちに結城飛鳥もサッカーの推薦で第一志望にしていることが発覚。神崎明鈴も一般入試での入学を目指すようになる。

朱雀の地 (すざくのち)

月丘エディの祖父の墓がある場所。月丘エディの祖父が持っていた土地だ、が月丘エディの名義となっている。とても気持ちの良い気が充満しているが、一方で税金がとても高く、タコヤキはそのことに苦言を呈していた。ちなみに、その税金はエディの父親が払っている。

アジアン・カフェ (あじあんかふぇ)

神崎明鈴の家で神崎明鈴の母親が営んでいるカフェ。明鈴たちのたまり場となっており、話をする際によく使われる。また、神崎抄の「風水の部屋」というスペースも併設されており、数多くの風水グッズが売られている。

その他キーワード

風水八卦 (ふうすいはっけ)

もともとは父親である神崎抄が開運グッズとして扱っていた売り物。小型の八卦が描かれているキーホルダーで、身を守る効果がある。結城飛鳥がバスの事故に巻き込まれた際や、明鈴が常盤崇に襲われた際には、しっかり効果を発揮した。

塔のカード (とうのかーど)

「すべてを崩壊させ破滅させるカード」で、この力で神崎明鈴に対して身体的に負担をかけ、結城飛鳥に近づくと失神してしまいそうなほど酷い頭痛を引き起こす呪いをかけた。

(ほし)

月丘エディが使用した水晶。対象の人物を水晶の中に閉じ込める力がある。その中に封じ込められたものは、陰陽師だろうとタロット占い師であろうと、力を使うことができずに無力化する。そのため、一度吸い込まれたら脱出することはほぼ不可能。

記憶の星 (きおくのほし)

月丘エディが持つ水晶のひとつ。対象の人物の記憶を呼び覚ます力がある。四神の一人としての自覚のなかった結城飛鳥の記憶を呼び覚ます際に使用した。結果的に記憶を呼び覚ますことに成功し、飛鳥の覚醒に一役買うこととなった。

ウルトラキャット

幼い頃の神崎明鈴が欲しがっていた人形。兄の神崎餃子が縁日の射的で取った景品。明鈴はそれが欲しくてずっと泣いて懇願していたが、当時の餃子は譲らなかった。その後、掃除をしていたら出てきたこの人形を、餃子が明鈴に譲ってくれた。

闇の王との結婚指輪 (やみのおうとのけっこんゆびわ)

闇の王が光の巫女へと贈った結婚指輪。闇の王族に代々伝わるもので、指輪をはめている限り闇の王以外の男性を受け入れることができなくなる。その一例として、男性が触れると電気ショックが流れる。また、指輪を外すことは決してできない。

晴明占い (せいめいうらない)

常盤崇が「晴明」という別名を名乗って神社で行っている占い。非常に当たると評判で、神崎抄の出演しているTV番組でも取り上げられるほど。この占いが有名になってからは、「Dr.リン」のホームページのアクセス数が一時的に激減するなどの影響を受けた。

超美人アレルギー (ちょうびじんあれるぎー)

月丘エディが持つアレルギー。美人すぎる女性を見ると動悸が起こってしまうというもの。発症の原因は、自分の母親であるジュリアに捨てられてしまったこと、そのジュリアのファンであり、女優を目指していたものの志半ばで他界してしまったプリシラが同じような美人であったことだ、とされている。

書誌情報

Dr.リンにきいてみて! 全8巻 小学館〈ちゃおフラワーコミックス〉 完結

第1巻

(2000年3月発行、 978-4091354723)

第2巻

(2000年8月発行、 978-4091354730)

第3巻

(2001年2月発行、 978-4091354747)

第4巻

(2001年8月発行、 978-4091354754)

第5巻

(2001年12月発行、 978-4091354761)

第6巻

(2002年6月26日発行、 978-4091354778)

第7巻

(2003年2月26日発行、 978-4091354785)

第8巻

(2003年6月26日発行、 978-4091354792)

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