GIGANT

GIGANT

映画監督を志す男子高校生・横山田零が、AV女優のちほ・ヨハンソンと知り合った頃から、インターネットサイト「ETE」が巻き起こす不可思議な怪事件に巻き込まれていく。ヒロインであるちほが巨大化し、巨大な敵と戦う様子を描いたアクションが見せ場だが、終末感のあるディストピア要素も強い。「ビッグコミックスペリオール」'18年第1号から連載の作品。

正式名称
GIGANT
ふりがな
ぎがんと
作者
ジャンル
終末・ディストピア
 
スーパーヒロイン
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あらすじ

第1巻

映画監督になる夢を追う男子高校生・横山田零は、ある日あこがれのAV女優「パピコ」ことちほ・ヨハンソンが近隣に住んでいるという張り紙を見かける。日常を送るうえで迷惑になるだろうと考えた零は、夜中にその張り紙を剝がして回っている中で、本物のちほと対面する。零がファンである事、そして日常生活を慮ってくれた事に感激したちほは、それ以降、親しい友人として零と連絡を取り合うようになる。

第2巻

東京では汚物が降るなど、さまざまな怪事件が起こるようになっていた。また、この怪事件に関連しているとして、インターネットサイト「ETE」がマスコミなどでも注目され、議論の的になっていく。そんな中、横山田零ちほ・ヨハンソンと恋人として付き合う事になる。平和な日常を満喫していた零とちほだが、零が家族で六本木に出かけた日、ETEで「東京の人口を100万人にする」という投票が可決され、零の間近に不気味な姿の巨人が降臨してしまう。

登場人物・キャラクター

横山田 零

父親が東王の映画プロデューサーを務めている男子高校生。映画撮影を活動の一環にしている部活動に参加しており、脚本を担当している。将来は映画監督になる夢を持っている。「斉藤アリス」と名乗っていた頃からちほ・ヨハンソンのファンで、すべてのDVDを所持している。数学が苦手でつねに赤点ばかり取っているため、父親から「次に赤点を取ったらカメラを没収する」と言われている。ちほとLINEを交換してからは一個人としてちほに惚れ込むようになり、ちほの恋人が飛び出していったまま帰って来ない事を知って告白した。

ちほ・ヨハンソン

Jカップの巨乳を誇るAV女優。ピンクに髪色を染めている。左目と唇の左下にほくろがあり、亡くなった父親はスウェーデン人。恋人からDV被害に遭っていたが、その恋人が激昂して飛び出して行ってからは横山田零と付き合っている。芸名は「パピコ」で、かつては「斉藤アリス」と名乗っていた。「もち」という名のウェルシュ・コーギー・ペンブロークを室内で飼っている。男が交通事故でひき逃げされた現場に遭遇した際、右手首に円形のタイマーのような物を埋め込まれ、それを指先で操作する事によって体を任意で巨大化できるようになった。実家の家族全員がちほの収入で暮らしており、その事が負担になっている。

短いTシャツにブリーフ、ランドセルとヘルメットを身につけた初老男性。ひき逃げされて瀕死になった際、介抱してくれたちほ・ヨハンソンの右手首に円形のタイマーのような物を埋め込み、「あとはよろしくお願いします」と言い残して、映像記録ディスクを託したのち人形に変化してしまった。映像記録ディスクの内容は男自身が撮影したもので、そこには未来から、AIの反乱を阻止しにやって来たという趣旨の発言が収録されている。

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