JA ~女子によるアグリカルチャー~

都会育ちの少女・野沢ひなげしが、父の再婚によって信州の田舎に引っ越し、新しい家族と共に農業に奮闘する様子をコメディタッチで描く作品。唐花見コウが製作協力として参加している。

正式名称
JA ~女子によるアグリカルチャー~
ふりがな
じぇいえー じょしによるあぐりかるちゃー
作者
協力
ジャンル
ギャグ・コメディ
レーベル
角川コミックス・エース(KADOKAWA)
巻数
全8巻完結
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概要・あらすじ

信州・小川村。小学校6年生の少女ひなげし(野沢ひなげし)は、父野沢孝之の再婚によって都会からこの田舎にやってきた。一見クールだが農業中毒の野沢社、器用貧乏の野沢繭、そして口の減らない野沢りんごの3人と一気に4姉妹となった野沢ひなげしは、「姉妹たちで野菜づくりをすること」という野沢家の決まりごとによって、一緒に畑に出る。

しかし都会育ちのひなぎくは、肥料を持てば足元がふらつき、農業の知識はまったくといっていいほどない。しかし姉妹ができた嬉しさから、早くうまくなりたいとひなぎくは一生懸命鍬を振るう。

登場人物・キャラクター

野沢 ひなげし (のざわ ひなげし)

ツインテールの女子。初登場時は小川村小学校の6年生。マジメで人懐っこく素直。細かいことを気にしない前向きな性格。父・野沢孝之の再婚によって、野沢家の三女となり、信州・小川村に引っ越す。都会育ちだが、田舎暮らしに対する抵抗感はまったく持っていない。野沢社、野沢繭、野沢りんごと共に野菜を作ることが決まる。 小川村に来る前は東京で父と2人暮らしをしていた。おばけや怪談話が大好きで、グロテスクな物にも動じない。

野沢 社 (のざわ やしろ)

長い黒髪でスタイルの良い女子。初登場時は小川村中学校の3年生で15歳。野沢家の長女。性格はマイペースで無口。甘いもの好きで苺に目がない。中学校の農耕部に入っており、部長の大日方黒姫とは小学校の頃から仲良し。普段はクールに見えるが、農作業中毒といわれるほど農作業が好きで、鍬を持つと人格が変わる。 妹の繭(野沢繭)やりんご(野沢りんご)からは「ヤシ姉」と呼ばれている。

野沢 繭 (のざわ まゆ)

ウェーブのかかった茶色い髪の女子。初登場時は小川村中学校2年生の13歳。野沢家の次女。世話好きの優等生だが、損な役回りになることも多い器用貧乏。姉の社(野沢社)、妹のりんご(野沢りんご)に対するツッコミ役。極度の虫嫌いで、全身を固めた完全防備で農作業に出る。 家事全般を担当していることもあり、料理が上手。母の再婚で妹となったひなげし(野沢ひなげし)の不器用さに呆れつつも、料理を習いたいという言葉に嬉しさを隠せない様子。

野沢 りんご (のざわ りんご)

野沢家の四女で小学1年生の6歳。成績優秀で体育以外はオール5。しかし体力はほとんど皆無。農業に関しても通じているが、年齢不相応な知識も豊富に有している。インターネットで夜更かしをして姉の繭(野沢繭)や母の野沢実也子に叱られたりしている。

野沢 実也子 (のざわ みやこ)

ショートヘアーの女性。初登場時36歳。社(野沢社)、繭(野沢繭)、りんご(野沢りんご)の母親。野沢孝之と再婚し、ひなげし(野沢ひなげし)の継母となる。朝早くから夜まで農作業や仕事に出ていることが多い。明るく酒好きで、家族のムードメーカー。

野沢 孝之 (のざわ たかゆき)

眼鏡をかけた男性。初登場時34歳。ひなげし(野沢ひなげし)の父。野沢実也子と結婚し、ひなげしと共に信州小川村に引っ越してきた。東京に居た頃、新聞の勧誘を断りきれずいくつもの新聞を取るなどお人好し。娘となったりんご(野沢りんご)からは「おっさん」と呼ばれている。 結婚前は東京の出版社に勤めていた。

大日方 黒姫 (おびなた くろひめ)

ロングヘアにヘアバンドをつけた女子。小川村中学校 3年生で、社(野沢社)の同級生であり親友。農耕部創設者で部長。慢性的な部員不足のため、度々社の妹繭(野沢繭)を勧誘している。常に笑顔を絶やさないが何を考えているのか表情では分からず、また自分の目論見遂行(主に農耕部の部員獲得)のためには手段を選ばないため、学校では『腹黒お嬢』とも呼ばれる。 社、繭、ひなげし(野沢ひなげし)、りんご(野沢りんご)と共に黒姫ファームを作るのが夢だという。実家はかなりの資産家。

青山 妃 (あおやま きさき)

短い金髪の女子。初登場時は中学2年生の13歳。ひなげし(野沢ひなげし)とは東京で住んでいたマンションの隣室同志であり、よく一緒に遊んでいた。林間学校で長野に来た際、抜け出して小川村の野沢家を訪ねて来た。横柄な性格だが、周囲にうまく溶け込むことが出来ず寂しがり屋の一面を持つ。 繭(野沢繭)と同い年だが、その風貌と言動から繭達からは最初高校生と思われていた。その後、夏休みに再度野沢家を訪問する。

麻績村 真白 (おみむら ましろ)

ロングヘアに太めの眉が特徴の女子。小川村小学校6年生で、ひなげし野沢ひなげし、綾(武田綾)の同級生。委員長をつとめるしっかり者。実家は畜産農家麻積村ファーム。牛達に過度に思い入れを持たないよう努めていたが、仔牛の「モコ」に対してはひなげしと共にその成長を見守るうちに、愛情が芽生えてしまう。

武田 綾 (たけだ あや)

おかっぱ頭に丸眼鏡の女子。初登場時は小川村小学校の6年生でひなげし(野沢ひなげし)、真白(麻績村真白)の同級生。家は兼業農家で、キノコに詳しい。優しく世話好きで気が弱いが、キレると不気味な表情に変貌する。兄の武田北斗も変わり者。

書誌情報

JA~女子によるアグリカルチャー~ 全8巻 KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉 完結

第1巻

(2011年10月1日発行、 978-4041200056)

第2巻

(2011年12月2日発行、 978-4041200506)

第3巻

(2012年4月28日発行、 978-4041202036)

第4巻

(2012年9月1日発行、 978-4041204023)

第5巻

(2013年3月1日発行、 978-4041205655)

第6巻

(2013年6月1日発行、 978-4041207086)

第7巻

(2013年12月2日発行、 978-4041208878)

第8巻

(2014年8月1日発行、 978-4041211052)

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