麻生羽呂の代表作。人が消え、荒れ果てた東京「今際の国」を舞台に、生死を賭けた「げぇむ」への参加を強制された青年、アリスと仲間たちが、生き残りをかけて戦う姿を描いた物語。アリスは、さまざまなげぇむをくりあして生き残ることを目指す中で、仲間の死や新たな参加者との出会いを経て、げぇむの真の目的や主催者の正体へとせまっていく。本作は、心理戦を重視したデスゲームによるサバイバルサスペンス。トランプのスートごとに異なるタイプのげぇむが設定されており、各げぇむには明確なルールと制限時間が設けられている。「今際の国」は現実世界と隔絶された空間であり、「びざ」が切れて滞在期間がなくなると命を失ってしまう。びざはげぇむに勝つことで延長されるが、げぇむに敗れると「げぇむおおばぁ」になり、やはり死亡することとなる。小学館「週刊少年サンデー超」2010年12月号から、誌名が変わった「週刊少年サンデーS」2015年5月号まで連載されたのち、同社「週刊少年サンデー」2015年19号から2016年14号まで連載。2014年10月から2015年2月にかけて3作のOVAが発売されたほか、2020年12月から3シーズンにわたりドラマ化され、Netflixにて配信された。