咲坂伊緒の代表作の一つ。現代日本を舞台に、異なる恋愛観や価値観を持つ四人の高校生の恋愛模様を描いた物語。思いを伝えることの大切さが一貫したテーマとなっており、恋愛観の異なる二人の女子高校生、由奈と朱里を軸に、朱里の義弟、理央と、由奈の幼なじみ、和臣を含めた複雑な人間関係が展開される。本作は、複数の主人公による群像劇的な構成を特徴とする、青春期の恋愛を描いた少女漫画。単一のヒロインを中心とした恋愛関係ではなく、四人それぞれの恋愛観や成長が等しく描かれている。集英社「別冊マーガレット」2015年7月号から2019年6月号まで連載。2018年に第63回「小学館漫画賞」少女向け部門を獲得。実写映画(劇場)が2020年8月14日に公開。アニメ映画(劇場)が2020年9月18日に公開された。