魅力的なマンガのキャラクターはそれぞれに信念や生きる指標があるものだ。バトルが多いマンガなら、それが戦いにあることも少なくない。「戦いしか見えていないのか!!」と言いたくなるくらいの個性的な戦闘狂キャラクターを紹介する。
「戦いしか見えていないのか!!」と言いたくなるくらいの個性的な戦闘狂キャラクターを紹介する。
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魅力的なマンガのキャラクターはそれぞれに信念や生きる指標があるものだ。バトルが多いマンガなら、それが戦いにあることも少なくない。「戦いしか見えていないのか!!」と言いたくなるくらいの個性的な戦闘狂キャラクターを紹介する。
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「護廷十三隊」の中の「十一番隊隊長」で、最強の死神の称号「剣八」の名を持つ。戦いを愛し、戦いの中に己の存在意義を見出す。圧勝ではなくギリギリの緊張感を味わうために、力を制御する眼帯を作ったほど。どんな強大な敵や未知の能力が相手でも「斬れるか斬れないか」で判断する戦闘狂。「俺に斬れねえものは無え」の口癖通り、無茶苦茶な戦い方で勝利をあげてきた。
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美しい輝きと、割れてもまた接合し直せる不死の身体を持つ人型の生命体である「宝石」たちは、自分たちを狙う「月人」と日々戦いながら、何千年という時を過ごす。ダイヤモンド属の真っ黒な宝石「ボルツ」は28人の「宝石」の中で最も割れにくく、高い戦闘力を誇る。仲間の戦い方を観察するのが趣味という、自他共に認める「戦闘狂」。「フォスフォフィライト」の無茶によって次々起こるおかしな事件にも冷静に対応し、仲間を守る重要な存在。
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人間を捕食のために殺す「喰種」を駆逐する存在「CCG」の捜査官。正義感や使命感を持って職務を全うする捜査官が多い中、「喰種」を仕留めること自体に意義や楽しみすら見出している。特異な育ち方のせいか、殺傷行為に対する罪悪感が薄い。部下ができたことで彼も変わり始めるが、初期の彼はまさに「喰種」との戦いに興じる変わり者の戦闘狂。
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ピエロのような格好をした強い「念」の使い手。自分のお気に入りの相手にはとことん近づき、戦いたい、自分の手でどうにかしたい、と執着するちょっと変態っぽい男。興味のないものにはまったく動かないが、自分のお気に入りが関わってくればその戦いに夢中な、かなり偏重がある戦闘狂だ。
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軍に所属する「国家錬金術師」でありながら殺戮を好み、「ホムンクルス」の計画に協力する。「紅蓮の錬金術師」の二つ名を冠し、爆発技を得意とする「爆弾狂」でもある。快楽殺人者のようにも見えるが、ポリシーと美意識をしっかり持っていて、妙に筋道の通った狂気が余計におそろしい。
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真紅の瞳を持ち、「千人斬りの鬼」と恐れられた冷酷な剣客で、傲慢で口の悪い態度から敵も多い。「無明神風流」の使い手で、行く手を阻む者には容赦なくその刀で牙を剥く。強大な敵はもちろん、仲間であろうと斬り合いとなれば、その場を楽しむのみ。その真紅の瞳は常に斬り合いのことだけを考えている。
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「知世姫」を守る、国で最強の忍者だったが、強くなりたいという思いゆえの無益な殺生を重ねていたため「次元の魔女」のもとへと飛ばされた。不本意ながら「小狼」「ファイ」とともに異世界を旅することになり、行く先々で何かしら衝突する。短気で負けず嫌いで、戦いにおいても敵には容赦がないが、大事な人を守るという信念がある。
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