一人前の魔女を目指すために青森へやってきた真琴と彼女の不思議な仲間たち、青森の人々との交流を描いた作品。
別冊少年マガジン連載、現在4巻まで発売。2016年4月よりTVアニメも放映中。
人気連載中、TVアニメも放送中の『ふらいんぐうぃっち』の舞台となった青森県弘前市の盛り上がりが凄い。
聖地巡礼の新スポットとして今、注目されている。
出典:ふらいんぐうぃっち(1)
一人前の魔女を目指すために青森へやってきた真琴と彼女の不思議な仲間たち、青森の人々との交流を描いた作品。
別冊少年マガジン連載、現在4巻まで発売。2016年4月よりTVアニメも放映中。
弘前市では、様々なコラボイベントを展開している。
弘前駅前には、大型看板が弘前を訪れるファンを歓迎。
なかでも、配布されている「『ふらいんぐうぃっち』舞台めぐりマップ」の出来が素晴らしい。
弘前市観光案内所、弘前市まちなか情報センター、弘前市立観光館、弘前市りんご公園などで配布されている。
各舞台のコマ画像はもちろん、エピソードの解説もバッチリだ。
スマートフォンアプリ「舞台めぐり」がリリースされている。
これを使えば、マンガで舞台になっていた場所を簡単に探すことができで、現地へ行く前にコースの下見も可能。
舞台に到着したらマンガ画像(背景)を見ながらの写真撮影も可能で、キャラクターと一緒にAR写真撮影をすることも出来てTwitter、Facebookへの投稿もスムーズ。
写真や歩いた軌跡、コメントをまとめて自動で日記にする機能も備わっているので、他の人の舞台めぐりの軌跡や写真も参考にできるのだ。
残念ながら青森までは行けない、という人はこのアプリで雰囲気だけでも楽しんでみてほしい。
ほかにもスマートフォンアプリ「舞台めぐり」を活用しながら、実際に「ふらいんぐうぃっち」の舞台めぐり(聖地巡礼)を楽しめるまち歩きツアーも企画されていたので、興味がある人は、これらのツアーも参考にしてほしい。
物語の舞台となる弘前市と大鰐町を結ぶ『弘南鉄道大鰐線』において『ふらいんぐうぃっち』のアニメキャラクターのイラストを施したラッピング電車も運行している。
外装だけでなく、内部まで『ふらいんぐうぃっち』にこだわった上、車内では真琴が沿線の紹介を交えながらアナウンスしている。
この電車は既に人気となっていて、週末にはたくさんの人が乗車した。
これを記念して「ふらいんぐうぃっち」ラッピング電車運行記念乗車券の販売もスタート。
記念乗車券は、見開きで「弘南線1日フリーきっぷ」と「大鰐線1日フリーきっぷ」をセットにしたもの。
キャラクターのほかにも岩木山やラッピング電車がプリントされているので、手元に残して楽しめる特別仕様となっている。
平成29年6月3日までの有効期間中の1日に限り使用できる。
【先行発売】
■発 売 日 平成28年6月3日(金)
■販売時間 10:00~15:00
■販売場所 弘南鉄道大鰐線 中央弘前駅内 特設会場
■販売価格 1部2,000円
■販売部数 2,000部(限定)
※特設会場終了後、15:00以降21:30までの当日販売に関しては、駅窓口で対応します。
※発売当日、特設会場にてご購入のお客様先着200名様に「ふらいんぐうぃっち」クリアファイル(非売品)をプレゼントいたします。
【通常販売】
■販 売 日 平成28年6月4日(土)
■販 売 所 弘前駅、平賀駅、黒石駅、大鰐駅、中央弘前駅、 本社営業課(通販・イベント)
■販売時間 各駅営業時間内
■販売価格 1部2,000円
■販売部数 先行発売後の残数
※通信販売について
商品代金と送料(1部 92円分、2部~3部 140円分)を郵便小為替又は現金書留にて下記担当までご送付ください。
商品名、数量、送付先等を記載したものを同封してください。ご注文部数が多い場合は、お手数ですが本社営業課に送付代金をお問い合わせください。
🏣036-0103
青森県平川市本町北柳田23番地5号
弘南鉄道株式会社 業務部営業課
Tel. 0172-44-3136 Fax.0172-44-7567
作品内に登場する舞台が続々と出てくるので、ファンにはにやりと出来る内容になっている。
街をあげてこれだけ盛り上げてくれている青森、弘前にぜひ遊びに行ってみてほしい。
なお、今年のねぷたにも『ふらいんぐうぃっち』が登場するとか。
今後の展開がますます楽しみだ。
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