アニメキャラで年齢と比較して身長がとても小さく「そうは見えない!!」と驚いてしまうキャラクターがいる。今回はそんなキャラクターを10人集めてみた。
アニメに登場するキャラクターでとても小さくて可愛らしいキャラクターを10人紹介。
出典:Amazon.co.jp
アニメキャラで年齢と比較して身長がとても小さく「そうは見えない!!」と驚いてしまうキャラクターがいる。今回はそんなキャラクターを10人集めてみた。
出典:Amazon.co.jp
北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。高校1年生の「小鳥遊宗太」はそこで働く「種島ぽぷら」に勧誘を受け、アルバイトをするようになった。しかし、この「ワグナリア」で働く店員は店長を始めとして全員が一癖も二癖もある個性的な人物ばかり。「宗太」はそんな人物たちに囲まれて時には酷い目に遭い、時にはツッコミを入れたりしながら日々働くのであった……。「宗太」をこのファミレスで働くように誘った張本人「種島ぽぷら」は「宗太」と同じ高校の2年生。「ワグナリア」のマスコット的存在で、基本的に面倒見が良い常識人。そんな「ぽぷら」は大きなポニーテールにアホ毛が1本ぴょこんと飛び出ており、17歳とは思えない程小柄。お客さんからは小中学生に間違えられる事もあるほど。それだけ小柄だけに高いところに手が届かなかったり、力仕事が苦手などという面はあるが、スタッフとしてはまあまあ優秀な人物である。性格も純粋で幼く、よく明らかな嘘を信じ込み、周囲にからかわれる事も。本人は身長が低いことをかなり気にしているが、小さいもの大好きの「ミニコン」な「宗太」には非常に気に入られている。ちなみに身長の割に結構巨乳。こんな可愛いスタッフのいるファミレスならぜひ常連になりたいものである。
出典:Amazon.co.jp
「私立碧陽学園」の生徒会役員は、純然たる人気投票で決定されるという一風変わったシステム。なので人間性などより外見重視で選ばれることも。他の男子から反感を買うため男子生徒が選ばれることは無く、必然的に生徒会は美少女たちの集まりとなるのだった。しかし、唯一の例外が成績が学年1位の者が希望すれば入れる「優良枠」というものが存在する。2年生の「杉崎鍵」は入学当初の成績は底辺レベルだったがこの「優良枠」に入るために猛勉強、その結果見事美少女の集まりの生徒会副会長の座を射止めたのであった。生徒会の美少女全員で理想のハーレムを作るという壮大かつばかばかしい夢を持っており、それをストレートに口にするために女子からは常に変態扱いをされている。この生徒会の会長が3年生の「桜野くりむ」である。生徒会長でありながら成績はよろしくなく、運動神経も良くない。ピンク色のショートボブにアホ毛が生えており、左側の髪の毛をワインレッドのリボンで結んでいる。身長142cmで小学生に間違われることもあり、胸も見事にぺったんこ。よく周囲を振り回しているが、逆に子供扱いされていじられる事も。しかし、生徒会長に当選している事からわかるように、その見た目と内面に反してとんでもないカリスマ性の持ち主でもある。こんな生徒会長がいる学校、毎日が楽しそうであるが果たして……!?
出典:Amazon.co.jp
「浪漫学園」に通う2年生「佐倉千代」は隣のクラスの無骨な男子生徒「野崎梅太郎」に恋をしていた。思いを募らせた「千代」はある日思い切って「野崎」に告白をしたのだが、何故か彼からサイン色紙と未完成のマンガ原稿を手渡される。実は「野崎」は男子高校生であると同時に人気少女マンガ家「夢野咲子」でもあったのだった。「千代」からの「ファンです」との告白をマンガのファンだと勘違いした「野崎」は「千代」をベタ塗り担当アシスタントとして任命したのだった。それ以降「千代」は他のアシスタントと共に「野崎」の作品作りに協力するようになるのだった。こんな「千代」はとにかく「野崎」の事が好きで、普段は周囲にツッコミを入れるポジションだが「野崎」が絡んだ途端に一気にボケに転向してしまうことも。しかし、これほどまでに「野崎」を思っているにも関わらず、残念ながらその思いに「野崎」は全く気づいていない。普段はオレンジ色のロングヘアを大きな赤いドットリボンで2つに結んでいるが、髪型を帰ると「野崎」に気づいてもらえないようだ。あまりに不憫である。身長145cmと小学生に間違われる位小柄で、身長190cmの「野崎」との差は何と45cm!! 身長差だけでなく、いろいろと乗り越えなければいけない高い壁が「千代」の前には立ちはだかっている。彼女の恋が無事成就することをただただ祈るのみである。
出典:Amazon.co.jp
黒い瞳に黒い髪、おかっぱ頭の典型的な日本人少女、時々「こけし」に例えられる15歳の「大宮忍」。彼女は外国と金髪少女に強い憧れを抱いており、夢は通訳者になる事。中学生の頃にイギリスに少しの間ホームステイをしており、帰国後も外国への思いを募らせる日々を送っていた。そんなある日「忍」の元に1通のエアメールが届く。差出人はかつてのホームステイ先の1人娘「アリス・カータレット」。「忍」を慕っていた「アリス」が今度は「忍」の家にホームステイする事になったのである。「忍」「アリス」、そしてクラスメイトの「綾」と「陽子」、「アリス」の幼馴染で彼女を追うように日本にやって来た「カレン」。5人の少女の日常生活を描いたこちらの作品。この作品に登場する「アリス・カータレット」はイギリス人の少女で、青い目にウェーブのかかった金髪をツインテールにし、そこに「忍」からもらったかんざしを常に挿している。日本文化をこよなく愛し、傘は和傘、寝るときは布団、朝食はもちろん和食で納豆大好き!! と日本人より日本人らしく知識も豊富である。成績優秀だが運動は苦手、人見知りなところもあり、あまり親しくない人に話しかけられた時はその容姿を武器に日本語がわからないフリをする。そんな「アリス」の身長は139cm。小学校の頃から比べて3cm、高校に入ってからは1cmも伸びていないらしい。残念ながら胸の方の成長もしていないようである。しかし異国でのきらきらな毎日が彼女を人間的に大きくしてくれるはず、だ。
出典:Amazon.co.jp
東京西部の巨大都市。この市は人口の8割が学生であり、超能力が科学により解明され、能力開発をカリキュラムに組み込んでいる「学園都市」と呼ばれていた。学生たちは「無能力(レベル0)」から「超能力(レベル5)」に分けられ査定されていた。主人公の高校生「上条当麻」は落第寸前の「無能力」。彼の右手にはありとあらゆる異能を打ち消す「幻想殺し」と呼ばれる能力が備わっていたからであった。そんな「当麻」の前にある日純白のシスターが出現する。彼女の名前は「禁書目録(インデックス)」。そして「自分は魔術師に追われ魔法の国から逃げてきた」と告げられる。この事により「当麻」は科学と魔術の交差する世界へと足を踏み入れる事になるのだった。その「当麻」の担任教師が「月詠小萌」である。童顔と身長135cmという外見からどう見ても小学生にしか見えないのだが、ちゃんと大学を卒業した成人女性である。しかし、そのあまりの身体の小ささに足が車のペダルに届かないほど。そしてその可愛らしい外見とは裏腹に私生活はずぼらで部屋はかなり散らかり放題、酒もタバコも好むという相当なギャップの持ち主。そのギャップから「学園都市の七不思議」の1つに数えられるほどである。だが、生徒からはいじられながらも慕われており、本人も非常に生徒思いで面倒見もとても良いのだった。こんな激しくギャップのある担任と過ごす学生生活、地味に体験してみたいものである。
両親の都合で東京から小中併設校の「旭丘分校」に転入することになった小学5年生の「一条蛍」。全校生徒は「蛍」を合わせて5人。道路には「牛横断注意」の標識があり、バスは5時間に1本という超がつくほどの田舎である。ここの学校に通う少女たちの日常ーー。山菜採りに行ったり、お花見したり、魚釣りしたり……。四季折々の情景と5人の少女たちの日常生活を描くほんわかほのぼのアニメ『のんのんびより』。この5人の生徒の内、3人を占めるのが「越谷兄妹」である。長男で中学3年存在感のあまり無い「越谷卓」、次女でクラスのムードメーカー、中学1年の「夏海」、そして長女で中学2年の「小鞠」である。もう1人の小学1年「宮内れんげ」を含めて「旭丘分校」の女子生徒の中では最年長。茶髪のロングヘアーにアホ毛が2本飛び出しており、目の色は緑。中学2年にして身長が140cmに満たない事をとても気にしている。小学生の「蛍」よりも25cm、妹の「夏海」よりも15cmほど身長が低い。思考も子供っぽいのだが、子供扱いされることを極端に嫌い、お姉さんぶったりするが、その姿が余計に子供っぽく見える事も。海に行くと子供に間違えられ迷子センターに連れて行かれたり、「夏海」からイタズラされたりと不憫な目に遭うことが他のキャラよりやや多め。あだ名の「こまちゃん」は名前が由来ではなく「コマい(背が小さい)」ことから名付けられたものである。自然たっぷりの中で毎日を過ごす5人の姿を見て、懐かしい気持ちになってみるのはいかがだろうか!?
出典:Amazon.co.jp
「宮川あつし」は身長180cmのイケメン小学5年生。周囲からは教師や保護者に勘違いされる程大人っぽい。しかし、本人は至って普通の小学生。普通にお友達と遊んでいたり学校に登校するだけなのに不審者と勘違いされてしまう。その度に警察のお世話になり、今ではすっかり常連と化している。ランドセル姿も正直かなり違和感があるのだが、学校の規則なので仕方なく背負っている。こんな大人っぽい小学生の家族はやはり全員身長が高いのでは……?! と思いきや「あつし」以外は家族、親戚に至るまで全員背が低いため、1人だけ背が高い「あつし」は浮いた存在となっている。この「あつし」の姉が「宮川あつみ」である。高校2年生の「あつみ」は身長137cmと「あつし」とは逆に高校生に見えない程背が低い。それに童顔も相まって知らない人からは小学生に間違えられる程である。しかし、手のかかる弟の面倒をよく見ているためか、とてもしっかりとしており大人びた性格をしている。そして、案外したたかな面も持ち合わせており、その幼い風貌を逆手に取り、映画館に子供料金で入ったりすることもある。しかし「あつし」が逆に子供料金で入れないので結果的にはプラマイゼロではあるのだが。ちなみに「あつみ」の恋愛相手に求める条件は「ロリコンでないこと」「自分より身長が高いこと」。案外ハードルは低いと思われる。ぜひ良い相手が現れて欲しいものである。
出典:Amazon.co.jp
「私立桜才学園高等部」は少子化の影響で女子高から共学校になったが、その男女比は28:524と圧倒的に女子が多い。この学園に「交通の便が良いから」という理由で入学した「津田タカトシ」。彼は入学初日に生徒会会長の「天草シノ」に呼び止められ生徒会副会長に強制的に任命される。しかし、この生徒会のメンバーは癖が強いにも程がある!! と思うほどの強烈メンバー。生徒会メンバーだけでなく、年下好きの顧問教師、スクープの為なら何でもありの写真部部長、男性恐怖症の風紀委員長などなど……。ごくごく普通、ごくごく一般的男子高校生の「タカトシ」はこの変人まみれのメンバーたちと日常生活を送ることになったのであった。この生徒会で会計を担当するのが「萩村スズ」である。IQ180を誇る天才で、成績は極めて優秀。更に帰国子女であり、5ヶ国語を話せるなどかなり高い知能の持ち主。そんな「スズ」は金髪のツインテールで身長は140cm以下とかなり小さめ。あまりに小さい為、登場しているのに画面に映りこんでいない事もしばしば。少しでも身長を高く見せようと常に爪先立ちで歩いているという涙ぐましい努力をしている。夜9時には眠くなり、昼寝をしないと身体がもたないというお子ちゃま体質だが、昼寝をしていても会議はしっかりとこなすという優秀っぷり。作品中では「タカトシ」に継ぐツッコミ役だが、身長ネタや見た目年齢ネタでいじられた時はツッコミを通り越してマジギレするので注意が必要である。まだミリ単位で成長中の「スズ」。一体何cmまで伸びるか楽しみである。
出典:Amazon.co.jp
高校1年生の「四ノ宮京夜」は部活の入部先を探していたところ、正体不明の部活「GJ部」に捕獲され強引に部室に連れ込まれる。そして拉致同然に入部させられることになった。「京夜」以外の部員は女子生徒4人、そして部活自体も「活動内容不明」というマイペースな部活だった。ここで「京夜」は「キョロ」と呼ばれ、部員として活動していく事になるのだった。この「GJ部」の部長が2年生の「天使真央」である。性格は強引、強気、意地っ張り。そして気に食わないことがあると「京夜」に噛み付くという凶暴な面も持ち合わせている。更に液晶の保護シートを剥がしたり、付箋をバラバラにするなど「クラッシャー真央」の異名も持っている。しかし、そのパワフルかつ唯我独尊な性格で部員たちを引っ張っていくのだった。そんな「真央」は明るい栗色のロングヘア。身長が小学4年で停止しており、よく小学生に間違えられる事を気にしている。同じ部に所属する妹の「恵」よりも低いため、見た目ではどっちが姉なのかわからない。そして見た目同様中身も幼く、好物はお子様ランチ。ギザギザが入った10円やピカピカな10円を「たからもの」として集め、自分の部屋には男女モノ問わずにおもちゃがたくさんある。こんな「真央」の弱点は乙女チックなもの。恋愛に免疫が無く、キスシーンがあるマンガが読めない程純情な面も持っている。こんな部長がいる「GJ部」、一体どんな毎日が待っているのか入部してみたいものである。
出典:Amazon.co.jp
「東京武偵高校」。凶悪化する犯罪に対し、武力で問題の解決にあたる探偵「武偵」を育成する学校である。この学校の「探偵科」に通う「遠山キンジ」はとある出来事がきっかけで「武偵」という存在に失望、この高校を辞め一般の学校に移るつもりでいた。そんなある日、登校中の「キンジ」は爆弾魔に命を狙われてしまう。そんな「キンジ」を救ったのは空から舞い降りて来た美少女「神崎・H・アリア」。この出会いが2人の運命を大きく変えていくのであった。「神崎・H・アリア」はクォーターの少女で「東京武偵高校」にイギリスから留学扱いで転入して来た。「強襲科」2年に所属しており、武偵ランクは「S」。拳銃2丁と太刀二振りを持ち歩いていることから「双剣双銃(カドラ)のアリア」との二つ名を持つ。「シャーロック・ホームズ」のひ孫であり、後に「緋弾のアリア」の二つ名を継承。14歳から「ロンドン武偵局」の探偵として活躍し、狙った相手を99回連続武偵法の範囲内で捕まえており、その間一度も犯罪者を逃がしたことが無いという優秀な経歴を持ち、彼女に憧れる者も多い。そんな「アリア」の性格はワガママかつ直情的。何も考えずに事件に首を突っ込んだり、他人の意見を無視して我を通そうとしたりする。そして非常にわかりやすいツンデレ。ピンクのツインテールと赤紫色の瞳を持つ美少女で、身長142cmと非常に小柄。本人もこの身長の低さと幼児体型はコンプレックスに感じており、この点に触れようものなら命の危険も覚悟しなければいけない。彼女の腕だと確実に仕留められるので発言には要注意である。
429 Pt.
69 Pt.
231 Pt.
211 Pt.
101 Pt.
54 Pt.
351 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!