どの作品においても注目を集める褐色肌キャラを紹介する。
どこか色っぽくてミステリアスな雰囲気の褐色肌キャラ。大勢の中にいても一際目を引き、注目度の高い彼ら。今回はそんな褐色肌キャラを紹介する。
出典:Amazon.co.jp
どの作品においても注目を集める褐色肌キャラを紹介する。
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一人目は幅広い世代から愛されている国民的アニメ『名探偵コナン』から「服部平次」を紹介する。褐色肌キャラクターと言えば「服部」ぐらいの勢いで彼を思い浮かべる人も多いはず。頭脳明晰で剣道部に所属し、かなりの腕前で容姿も含めてファンも多い様子。大阪府警本部長の息子で大阪府警の「大滝警部」から捜査情報を入手したり、パトカーを私用で使ったり、呼びつけたりと「大滝警部」を振り回している。
「西の名探偵」と呼ばれており、同じく「東の名探偵」と呼ばれている「工藤新一」をライバル視している。当初こそ「新一」に対して露骨な対抗心を燃やしていたがその確かな推理力を認め、「コナン」の正体が「新一」であることを知ると事件が起これば協力し合う関係になる。「コナン」の正体がバレそうになるフォローに入ったりするなど良き協力者。優れた推理力を持つが熱くなりやすく、幼馴染の「和葉」が絡むと冷静でいられなくなるのがたまに傷。
二人目は『さよなら絶望先生』から「関内・マリア・太郎」(CV:沢城みゆき)を紹介する。
主人公「糸色望」が担任を務めるへ組の女子生徒。出席番号11番。子供のように無邪気で愛らしい所がクラスメイトの母性を擽るようで、みんなが放って置かない彼女。明るく陽気な性格と好奇心の旺盛さが他の生徒と比べると幼い印象を受ける。
アジアのどこかの国からやって来た不法入国者で、元「関内太郎」から戸籍を買い取り、「望」の持ちクラスである「へ組」へとやって来た。自宅らしきボロ屋には大勢のアジア系外国人がおり、まだ使える物をどこからか拾ったりと日本を資源が豊富な良い国と捉えている様子。どう捉えても難民の不法入国者なのだが、クラスメイトの「風浦」から見るとアジアからの帰国子女らしい。ちなみに元「関内太郎」は居場所がなくなり、ホームレスならぬクラスレスの身となった。
三人目は『BLEACH』から「四楓院夜一」(CV:雪野五月)を紹介する。
登場当初は黒猫の姿で登場し、老人のような厳格な口調と声からは男性と思われたが実は女性。四大貴族「四楓院家」の22代目当主にして、かつて隠密機動総司令官および同第一分隊「刑軍」総括軍団長、護廷十三隊二番隊隊長を務めた。異名は「瞬神・夜一」と肩書の多い巨乳美女。
尸魂界を追放された「浦原喜助」の逃亡に協力したため、その地位を失い、後任は「夜一」を深く慕っていた「砕蜂」が務めることとなった。自由で居られる猫の姿を気に入っており、人の姿で服を着たりする事に窮屈さを感じている様子。猫のように奔放な性格で「一護」にちょっかいを出したり、人をからかったりするのが好きなお茶目な部分もあるが、その確かな実力と指導力から「一護」の修行に付き合い、卍解を習得させた。
四人目は『名探偵コナン』からもう一人、「安室透」(CV:古谷徹)を紹介する。爽やか系の褐色肌男子。鋭い観察眼と洞察力を持ち、推理力も折り紙付き。女性に紳士的で理知的な雰囲気があり、大人の魅力がある。同じ褐色肌男子「服部」とはまた違った魅力でファンも多い。
私立探偵をしているが本職は警視庁公安部の警察官で「黒の組織」にスパイとして潜入している。「黒の組織」でのコードネームは「バーボン」。警察組織と黒の組織を結ぶ重要人物であり、今後も目が離せないキャラクター。
五人目は『黒子のバスケ』から主人公「黒子テツヤ」の中学時代の相棒で桐皇高校一年生エース「青峰大輝」(CV:諏訪部順一)を紹介。
作中でも一際目立つ褐色キャラ。恵まれた体格と人並外れた身体能力、究極のバスケセンスを持ち、その力は相手の選手が戦意を喪失してしまうほど。非常に傲慢で自信家。
授業や部活もしょっちゅうサボっているサボり魔でもある。見た目通りのワイルドなプレースタイルで、予測不能な型のないプレースタイルは野生動物を想像させる。
「アンスットパブルスコアラー(DF不可能な点取り屋)」という格好良い通り名が付いている。世話焼きで面倒見の良い一面もあり、情に厚く、優しい人物である。それがファンには堪らない。
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