ポジションや能力、特技などを交えながら「誠凛高校」の主要キャラクターたちを紹介する。
『黒子のバスケ』に登場するキャラクターたちの魅力を紹介する。
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ポジションや能力、特技などを交えながら「誠凛高校」の主要キャラクターたちを紹介する。
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背番号:4
ポジション:SG(シューティングガード)
得意なプレイ:3Pシュート
主な技:「不可侵のシュート(バリアジャンパー)」
「誠凛高校男子バスケットボール部」主将。アウトサイドから得点を狙う、最大の得点源シューター。口癖は「だアホ」。
普段は地味で比較的温厚だが、試合中にスイッチが入ると性格が変化。敵味方関係なく挑発的な毒舌を吐くようになる。チームメイトはこれを「クラッチタイム」と呼ぶ。この状態になると、そうそうシュートを落とさなくなり、絶好調時に首を鳴らす癖が出る。
いかなる試合の局面でも自信を失わない、「誠凛」チームの精神的支え。主将としてチーム全体を引っ張る、頼もしい存在だ。
「不可侵のシュート」は、シュート時、相手と距離を取りボールに触れられないようにする技。重心移動を用いるフェイダウェイシュート。
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背番号:5
ポジション:PG(ポイントガード)
得意なプレイ:スティール
主な技: 「鷲の目(イーグルアイ)」「鷲の鉤爪(イーグルスピア)」
バスケ部副主将。突出した才能はないが、視界を頭の中であらゆる視点に切り替えて見る事が出来、広いコート全体の動きを常に把握している。的確なパスで「誠凛」の司令塔を務める選手。この的確なパス回しは、他校の同じポジションの実力者からも、一目置かれているようだ。
バスケの経験歴は小学2年生からと、チーム内ではキャリアが長い。女子からよくモテるが、デートの誘いは「練習の時間が減るのがもったいない」と全て断るなど、ストイックな人物でもある。
高い空間把握能力で広いコートを把握する「鷲の目」と、この能力を使い、後ろ向きでバックチップを行う「鷲の鉤爪」が主な技。
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背番号:7
ポジション:C(センター)
得意なプレイ:リバウンド、パス
主な技:「後出しの権利」「バイスクロー」
「誠凛高校バスケ部」の創設者にして、創設時のエースだった。「無冠の五将」のひとり。通称「鉄心」。
不屈の闘志を持ち、非情に仲間思い。普段は真顔でずれた発言をしたり、冗談を真に受けて反応するといった天然な性格。しかし、しっかりとした考えを持ち的を射た発言をすることもあり、どこか捉えどころのない人物でもある。ポジションはCだが、本来はPG(ポイントガード)として「周りを活かす」プレイスタイルが得意。
相手の反応を見てボールの出し方を変える「後出しの権利」、空中にあるボールを片手で掴んでより早くリバウンドを制する「バイスクロー」が主な技。
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背番号:6
ポジション:F(フォワード)
得意なプレイ:なし
主な技:特になし
猫のような口元が特徴で、愛称は「コガ」。主に「黒子」と交代で出るベンチ待機の選手だ。非常に明るく元気なお調子者で、バスケ部のムードメーカー。苦境に立たされても挫けず、意気消沈した1年生を励まし、チームの応援に貢献するなど頼りになる先輩。
中学時代はテニス部だったので基礎体力はあり、コートの全範囲からシュートが打てるが、成功率は低い。大体何でも出来るが、何も出来ない「器用貧乏」である。
誰もが持っていて成長と共に失ってしまう「野生」(野生の勘)を持つ。「火神」、「青峰」、「葉山」よりも迫力には欠けるが、高校でバスケを始めた彼が並の選手になったことを考えると、これからの成長に期待が持てる選手。
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背番号:10
ポジション:PF(パワーフォワード)
得意なプレイ:ワンハンドダンク
主な技:「流星のダンク(メテオジャム)」
アメリカ帰りの帰国子女で、1年生ながらエースを務める大型新人。強い相手との勝負を好む、挑戦心と向上心溢れる熱血漢。身体能力は高1の男子の数値を遥かに上回っており、その能力に任せたストバス仕込みの荒々しいプレイスタイルが特徴的。特に跳躍力に優れており、「キセキの世代」と肩を並べるほどの力を秘めている。
「流星のダンク」はレーンアップに似ているが通常とは異なり、距離を犠牲にした代わりに右脚で高さを稼ぐように跳び、相手のブロックよりかなり高い位置からボールを叩きつけるようにシュートする。跳躍力が優れる「火神」だからこそ出来る技。また「野生」や、トップアスリートでも偶発的にしか経験出来ない、通常の集中を超えた極限の集中状態「ゾーン」といった特殊能力を持つ。
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背番号:11
ポジション:不明
得意なプレイ:パス
主な技:「視線誘導(ミスディレクション)」「加速するパス(イグナイトパス)」
突出した才能を持つ「キセキの世代」も一目置いた「幻の6人目」。目の前にいても相手に全く気付かれないなど、異常なほど「影が薄い」。常に無表情で物静かな人物だが、根は負けず嫌いで、内には熱い闘志を秘める。
手品師が用いる視覚テクニックを駆使する「視線誘導」は、もとの影の薄さと合わさって、対戦相手に視認されずコートを動ける。これによる有効なスティールやパスワークでチームに貢献。この「視線誘導」を応用した必殺技は多数存在し、どれも消えたように見える。また、掌でボールを押し出して加速させる強力なパス「加速するパス」も「黒子」を代表するもの。
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