『センセイ君主』映画化記念!少女漫画界では王道と言って過言ではない、学校での秘められた恋。中でも異色を放つ、5作品をご紹介!
学校ではナイショ♡な、秘められた恋の数々!
『センセイ君主』映画化記念!少女漫画界では王道と言って過言ではない、学校での秘められた恋。中でも異色を放つ、5作品をご紹介!
出典:マンガペディア
佐丸あゆはは、片思い連敗記録更新中。失恋のやけ食い中、財布を忘れたあゆはを助けてくれたお兄さんが、臨時教師として担任に‼ 歯に衣着せない弘光先生を、はじめは嫌な奴と思っていたあゆは。だけど、弘光先生の素直で可愛い一面を知り、どんどん気になる存在に。あゆはの気持ちに気がついた先生は、「おとせるもんなら、おとしてみなよ」と挑発してきて…⁉
教師×生徒の禁断の恋…からは程遠い、主人公・あゆはの変顔で繰り広げられていく、一見ギャグマンガ⁉な幸田節炸裂のピュア恋ストーリー。なんとか弘光先生を振り向かせようと一所懸命なあゆは。不器用ながらも弘光先生に尽くすあゆはの姿を応援せずにはいられない‼ あゆはが純粋すぎて、時折現れる恋のライバル達があざとく見えるけれど、そんなライバル達を前にしても、弘光先生のあゆはへの揺るがない一途さもグッとくる作品。
出典:マンガペディア
ピアノ教室に通い始めて5年の小川加恵。講師の五嶋に片想いをしているが、小学生の頃から加恵を知っている五嶋からは、子供扱いでまるで相手にされない。一方、五嶋は子供だと思っていた加恵の、ふいに見せる大人びた仕草に心惹かれていく。五嶋の心の変化に気がついた加恵から、キスの戦線布告を受けーー。
1996年、「LaLa」で連載開始。まっすぐで強引な性格の主人公・加恵。想い人のピアノ講師・五嶋の気持ちを確かめる術は、キスをせがむこと。五嶋は平静を装いながらも、少女から大人の女性へと成長していく加恵に翻弄されていく。ピアノ学校が舞台なだけあって、登場人物たちの想いを表現するかのように登場する曲の数々。色気を感じるタッチの描線で綴られる、年齢差ゆえの恋のもどかしさを等身大に描いた、スタイリッシュ・ラブ。
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キエフのバレエ学校でプリマを目指すノンナ・パブロア。バレエ界の大スター・ユーリ・ミロノフに見い出され、レニングラード・バレエ学校へ編入する。猛特訓の末、団をあげての新作バレエ「アラベスク」のプリマに選ばれる。講演が成功し、映画化が決まった「アラベスク」だが、天才少女ラーラと主役を争うことになり――⁉
”バレリーナ”が少女達の胸をときめかせていた時代。1971年から1973年に「りぼん」(集英社)で、第2部は1974年から1975年に『花とゆめ』(白泉社)でそれぞれ連載された長編バレエ漫画。当時、長身のバレリーナはプリマになれないとされ、コンプレックスを抱えながらバレエを続けるノンナ・パブロワだが、ユーリ・ミロノフによってスター街道を駆けあがる、シンデレラストーリー。バレエを通じて愛を育んでいく二人と、プリマとして、女性として、成熟していアンナの姿は誰もの胸を打つ。
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16歳のひかるは、先生と結婚しちゃいました! 幼なじみのシンちゃんとひかるはワケありまくりのプラトニック・新婚夫婦。男女交際禁止な厳格校には幼なじみであることも、ましてや夫婦だなんて絶対に秘密…。しかも卒業するまで触れ合うことは許されない二人。だけど愛し合う気持ちは止められない‼ ないしょのウエディング物語。
祖父が勝手に決めたお見合いを断るため、8歳年上の幼なじみ・シンちゃんと結婚したひかる。新婚生活早々、ひかるの通う超・厳格校にシンちゃんが赴任してきて、校内では赤の他人として過ごさなくてはいけないし、いばらの道。シンちゃんの元・彼女や隠し子が登場したり、16歳のひかるにとって、なかなかヘビーな結婚生活。そしてついには授かったシンちゃんの子供を流産してしまい―――⁉ 一筋縄ではいかない、ジェットコースター展開の大ヒット作‼
主人公・杏のバイトするカフェで、プロポーズに玉砕し、人前で号泣…しかもプロポーズ相手とはキスすらしたことがなく、彼氏とも思われていなかった、超残念な教師・古屋先生。だけど、お人好しな先生の一面を知り、恋に落ちてしまう杏。積極的に迫まる杏だけど、先生のガードが意外に固くて…⁉
恋に落ちる瞬間は、予測不可能。勘違いでプロポーズをするという場面に遭遇し、しかも担任教師(!)の残念すぎる男、古屋先生を好きになってしまう杏。生徒の前で恰好つけているけど、本当はヘタレな古屋先生に、杏はもう夢中‼ 頼りないけど、素直で真摯な態度の古屋先生にあの手この手でアプローチを繰り広げます。そんな一枚上手な杏に、タジタジな先生。ふたりの関係は進展するのかーー⁉ 関西弁で繰り広げられる、軽快なノリ・突っ込みも痛快!異色の禁断ラブ♡
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