エッセイとは、多少の味付けこそあれど作者の生きた証であり最高のノンフィクションである。そんな活きたオススメのマンガを紹介したい。
作家の人生が描き綴られたエッセイこそリアルなマンガでオモシロイ!!
出典:amazon.co.jp
エッセイとは、多少の味付けこそあれど作者の生きた証であり最高のノンフィクションである。そんな活きたオススメのマンガを紹介したい。
『鋼の錬金術師』や『アルスラーン戦記』の「荒川弘」が送る農業エッセイである。
これまでのシリアスなマンガと比べたら随分とコミカルなエッセイとなっており、人生を非常に楽しんでいる様子が実にオモシロイ。内容も知っているようで知らなかった農業がメインとなっており、さらに北海道が舞台であるため南に住んでいる人とのギャップが実に素晴らしい。農業ネタもローカルネタも超一流なこのマンガは外せない一冊である。
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『ぼく、オタリーマン。』の作者が送る最新エッセイである。
前作エッセイの『ぼくの体はツーアウト』で健康を取り戻した作者が次に磨くのは内面とコミュ力。長いことエッセイを描きつづけるとマンネリ化しそうなものであるが、どんどんキレを増すマンガには目が離せない!!
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新世代エッセイであるこのマンガは「腐女子」を取り扱ったものだ。
リアルすぎてキレが凄まじいこのマンガは、オタク関係を扱ったエッセイではトップクラスである。絵はゆるい感じであるものの感情移入しやすく思わず「わかる」と言ってしまいたくなるネタ満載なので是非読んでいただきたい。
10年以上に渡りエッセイマンガの最前線に立っているのは『ぼく、オタリーマン。』とこちらの『ダーリンは外国人』で間違い無いであろう。
外国人との結婚生活で生まれるカルチャーギャップがワールドワイドすぎてオモシロいので、異国文化を学ぶ意味でも非常にオススメである。
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最近でこそよく聞く単語ではあるが、なかなか広まっていない「腐男子」という人種。
そんな「腐男子」を取り扱った貴重なエッセイマンガであるが、さらに企業の社長というハイスペックな属性持ちの主人公は、見ていて飽きがこない。
新時代のエッセイここにありと言わんばかりの『腐男子社長』は要チェックである。
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