もしも実際にいたら結婚したくない、付き合いたくない「ダメ男」を紹介する。なお、全ての項目は、その「ダメ男」が「イケメンなら許される」可能性が高い。
三次元に実際にいたら、女性は別れを切り出してしまうかもしれない……。無職・借金・黒幕気質など、女性にとっては問題になるだろう一面を持つアニメキャラクターを取り上げる。
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もしも実際にいたら結婚したくない、付き合いたくない「ダメ男」を紹介する。なお、全ての項目は、その「ダメ男」が「イケメンなら許される」可能性が高い。
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友人の借金の保証人になり、ギャンブル船「エスポワール」へ招待された主人公。高校卒業後に上京したはいいものの、定職にも就かず、ギャンブル、飲酒、見かけた高級車へ悪戯をして憂さを晴らす最低な日々を送っていた。
普段はダメ人間ではあるが、命が懸かった極限の状態に置かれると人並み外れた度胸とギャンブルの才能を発揮する。ギャンブルでお金を稼ぐ才能はあるようだが、追い詰められなければその才能が出てこないのが難点である。ただし、信用した人間を決して裏切らず、自分の利益を蹴ってでも他者を救う優しい男性ではある(その優しさが裏目に出ることもあるのだが)。なお、普段とギャンブルでのギャップが「カイジ」の魅力であるのは重々承知しているが、ギャンブルや借金に理解のある女性でなければ、付き合いたいとは思わないのではないだろうか。
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大反響を呼んだアニメ『おそ松さん』のメインキャラクター「松野家」の六つ子たちは全員ニートでギャンブル三昧。ときにバイトをすることもあるが、そのお金は家に入れず、「レンタル彼女」で出会った女の子のデート代に消えるなど、自分の欲望にどこまでも忠実な兄弟たちである。
もし友人だとしたら、お金を貸すことは控えたいものだが、こんなに明るい6人がそばにいればにぎやかで退屈しないであろう。ギャグアニメ(作中では自己責任アニメと発言があった)だから許される部分もあるが、女性からしてみれば家庭を顧みる気持ちや甲斐性がなければ、「一緒に支え合って暮らそう」という気持ちも湧いてこず、「働かないのはちょっと……。」という感想を持つのではないだろうか。
日本の領海のどこかにある、難攻不落の巨大刑務所「南波刑務所」の最奥、「13舎13房」にいる囚人。囚人番号は15番で、ナンバープレートには「1315」と書かれている。どんな手錠や枷も簡単に外すことが出来る脱獄の天才であり、性格は気まぐれで傍若無人、看守に生意気な態度をとっている。
ルービックキューブを全面揃え、知恵の輪を一瞬で解いてしまうくらい、頭の回転が速いはずなのだが、「脱獄以外の能力が皆無」だということで、その「ダメ人間」っぷりは誰かの保護がないと生きていけないと思うほどだ。ただ、人によっては、むしろそのダメな部分に「放っておけない」と母性のようなものが芽生えるかもしれない。
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男子高校生ながら人気少女マンガ家「野崎梅太郎」の前の編集者。爽やかな外見と親しみやすい物腰から、遊びで付き合う女の子や、新人マンガ家からは好意的に見られる。
だがしかし、誰でも思いつくようなネタを提案し、成果がでると自分のおかげだと思い込み、担当しているマンガに自分の趣味の「タヌキ」を出没させる「自己中」ぷり。編集部のブログ記事を私物化し、原稿を粗雑に扱っているなど、例を挙げるとキリがない。とてもナルシストで自分は有能だと思っており、周囲の迷惑を考えないので、「野崎」の今の編集者は彼へのストレスで太ってしまったらしい。長く付き合っていくうちに軽薄さと無責任さが露見する、様々な点で付き合いは少し遠慮してしまいたいキャラクターである。
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表向きは「ファイナンシャルプランナー」だが、本当の職業は新宿を拠点にする「情報屋」であり、例外を除いて「全人類を愛している」を公言し、「人間観察」に執着を持つ。作中では陰で暗躍することが多い、黒幕のような立ち位置にいる。
「人間観察」のためなら、人としてやってはいけないことを平気で跳び越えるので、「臨也」には関わるなといわれるほどとても厄介な人物。なお、女の子の携帯電話を笑いながら踏みつけるシーンは、視聴者に強烈なインパクトを植え付けた。危ない仕事、人間、団体と関わりがあり、彼が女性と付き合うとなれば、必ず裏があると思われハッピーエンドは期待できない。しかし、彼は作中で眉目秀麗を具現化した青年であり、声も爽やかで、仕事が仕事であるため貯金も相当な額があると思われる。外見とお金を取るか、性格を取るか、悩ましいところである。
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