「経絡秘孔」を突くことで相手の肉体を内部から破壊する、架空の中国拳法「北斗神拳」が描かれる。対となる「南斗聖拳」もある。
漫画に登場する「流派」の中でも、「これこそ漫画ならでは!」といえる変わったものをセレクトしてみました。達人であるかどうか以前に、人間が繰り出すことが不可能、あるいは魔法の領域に近いと思われるような技も多くなりますが、現実にはありえない派手なバトルを見ることができるわけです。それはもう、人を超えた「超人バトル」と呼んだほうがいいのかもしれません。
「経絡秘孔」を突くことで相手の肉体を内部から破壊する、架空の中国拳法「北斗神拳」が描かれる。対となる「南斗聖拳」もある。
作中には怪しげな拳法や流派が多数登場するが、不死身に近い存在である塾長がみずから編み出した「天下無双流」が完全に人智を超越している。
日本に古来より伝わる武術とされる「神骨拳法」を体得する主人公と、中国拳法の粋を集めた殺人拳「暗黒拳法」を使うライバルの闘いが描かれる。
体内の気を放出する「かめはめ波」を産んだ「亀仙流」と、「舞空術」や「気功砲」などを使う「鶴仙流」、力を一時的に増加させる「界王拳」等多数登場。
源義経や織田信長、宮本武蔵、坂本竜馬など歴史上さまざまな重要人物とも関わった陸奥一族の使う古武術「陸奥圓明流」が物語の支柱となっている。
38歳の主人公が使う「守天流柔術」は、当初関節技を中心としたリアルな柔術系格闘技だったが、物語終盤魔物と戦う超絶武術に変貌する。
主人公は、木刀に念を込めさまざまな技を繰り出す「十六夜流念法」を使用。「念法」は原作者の小説複数にさまざまな形で登場するオリジナル武術。
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